昨日のMIPと今日のディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤー
プレイオフが始まると、着々とシーズンのアワーズがが発表されていくわけですが、昨日は唯一恒例行事として予想しているMIPの発表がありました。
今年のMIPはポール・ジョージに決定。
私の予想には一言も書かれていない選手ですね。
言い訳をするとするならば、一応成長する選手として頭の片隅にはしっかりとあったんですが、すでに去年そこそこ伸びていたせんしゅなだけに、生半可な伸び方ではインパクトが薄れてしまうので難しいだろうということ。
そして、前半はダニー・グレンジャーがいない影響で数字が伸びるにしても、帰ってきたらば数字を分け合うだろうし、そもそもペイサーズは個人の得点という形よりも全員バスケで分け合うだろうと予想した上で、候補から削ったわけですが・・・
グレンジャーがまともに戻って来なかったと。
ポール・ジョージの成長に喜んでいるだろうペイサーズファンも、この受賞の裏にグレンジャー不在の影響があるという事には、複雑なものを感じているのではないかと。
その今年まともに戻ってこなかったグレンジャーもかつてはMIPを受賞していますし、ペイサーズは何だかんだとこの賞には縁があるチームですね、他にもジャーメン・オニール、ジェイレン・ローズと受賞していて86年以来4人目。
5人輩出しているマジックに次いで多いわけですから、今後の予想に役立てるというのも手かもしれないですね。
ぶっちぎりでポール・ジョージが受賞でしたが
次いで
グレイビス・バスケス
ラリー・サンダース
ニコラ・ブチェビッチ
ジュル・ホリデー
オメル・アシク
ジェームス・ハーデン
ステファン・カリー
サージ・イバカ
チャンドラー・パーソンズ
ここまでが2桁ポイント以上という事で、ここから下はまぁ完全に投票者の趣味レベルという事になるので割愛。
まぁ元記事読めばいいだけですが。
ということで、私の予想はアシクが一応かすりましたかね。
MIPはどうしても得点の伸びが注目される傾向があるので、果たしてどうかなと思ってはいたんですが、平均ダブルダブルでリバウンドが3位だったのは評価されて、得点の伸び以外でも得票を集める事ができるという事で、次の予想でも候補としていれるまではなんとかなるかなと。
3位に突如現れたブロックマンのラリー・サンダースと2年目で平均ダブルダブルでリバウンド2位になったマジックの数少ない光明であるブチェビッチといるので、今年はビッグマンが伸びたシーズンとして位置付けてもいいのかもと、ビッグマンに光が当たるのを喜んでみたり。
2位になった、グレイビス・バスケスもポール・ジョージと同じく、予想では全く触れてもいませんでしたが、候補として頭には残っていた選手なんですよね。
ただし、ペニー以降2mになるPGの成功例が皆無だったので、そこがネックで予想から外したという。
そういう意味では、無謀枠として使うという手もあったのかもしれないですね。
ジェームズ・ハーデンは予想を組みたてた時には、移籍したという事を完全に忘れていたというか、プレシーズンのスタッツから予想を立てたので、全く頭から忘れていましたし、ジュル・ホリデー、ステファン・カリー、サージ・イバカはもともと結構凄い数字を上げているから全く考慮せず。
チャンドラー・パーソンズはチームの中での重要度は増すだろうという事は分かっても、まさか得点も増えるとまでは考えてもいませんでしたが、それ以前に2年めは予想から外すという縛りでやっているのでね。
ディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーはマーク・ガソルという事で。
この賞は圧倒的にセンターが受賞する事が多い賞ではありますが、マーク・ガソルが受賞するなんて、予想はしていませんでした。
リバウンドなりブロックのタイトルをとる、もしくは両方共にタイトル争いをするという選手がとる場合が多いのですが、ガソルはそういったタイトル争いとしての数字ではなく、グリズリーズというチーム全体の守備の良さ、その守備の中心人物として評価されたという事で、価値は高いですかね。
グリズリーズは4位にトニー・アレン、マイク・コンリーも1ポイントだけではありますが投票されていますし、本当にチームとして守備が高く評価されたというか、ガードの2人はスティールという分かりやすく数字に残る守備力もありますしね。
マーク・ガソルがディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーを受賞という事で、兄のパウ・ガソルが新人王をグリズリーズ時代に受賞しているという事で、グリズリーズ史上に残るスペイン人兄弟という事になりますね。
ディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーに投票を受けたのは他に
レブロン・ジェームズ
サージ・イバカ
ジョアキム・ノア
トニー・アレン
ティム・ダンカン
ラリー・サンダース
ポール・ジョージ
アンドレ・イグドラ
ロイ・ヒバート
クリス・ポール
エイブリー・ブラッドリー
タイソン・チャンドラー
ドワイト・ハワード
怪我があったとはいえ、去年受賞のチャンドラーや、常連のドワイトは一気に投票数が下がりましたね。
今年のMIPはポール・ジョージに決定。
私の予想には一言も書かれていない選手ですね。
言い訳をするとするならば、一応成長する選手として頭の片隅にはしっかりとあったんですが、すでに去年そこそこ伸びていたせんしゅなだけに、生半可な伸び方ではインパクトが薄れてしまうので難しいだろうということ。
そして、前半はダニー・グレンジャーがいない影響で数字が伸びるにしても、帰ってきたらば数字を分け合うだろうし、そもそもペイサーズは個人の得点という形よりも全員バスケで分け合うだろうと予想した上で、候補から削ったわけですが・・・
グレンジャーがまともに戻って来なかったと。
ポール・ジョージの成長に喜んでいるだろうペイサーズファンも、この受賞の裏にグレンジャー不在の影響があるという事には、複雑なものを感じているのではないかと。
その今年まともに戻ってこなかったグレンジャーもかつてはMIPを受賞していますし、ペイサーズは何だかんだとこの賞には縁があるチームですね、他にもジャーメン・オニール、ジェイレン・ローズと受賞していて86年以来4人目。
5人輩出しているマジックに次いで多いわけですから、今後の予想に役立てるというのも手かもしれないですね。
ぶっちぎりでポール・ジョージが受賞でしたが
次いで
グレイビス・バスケス
ラリー・サンダース
ニコラ・ブチェビッチ
ジュル・ホリデー
オメル・アシク
ジェームス・ハーデン
ステファン・カリー
サージ・イバカ
チャンドラー・パーソンズ
ここまでが2桁ポイント以上という事で、ここから下はまぁ完全に投票者の趣味レベルという事になるので割愛。
まぁ元記事読めばいいだけですが。
ということで、私の予想はアシクが一応かすりましたかね。
MIPはどうしても得点の伸びが注目される傾向があるので、果たしてどうかなと思ってはいたんですが、平均ダブルダブルでリバウンドが3位だったのは評価されて、得点の伸び以外でも得票を集める事ができるという事で、次の予想でも候補としていれるまではなんとかなるかなと。
3位に突如現れたブロックマンのラリー・サンダースと2年目で平均ダブルダブルでリバウンド2位になったマジックの数少ない光明であるブチェビッチといるので、今年はビッグマンが伸びたシーズンとして位置付けてもいいのかもと、ビッグマンに光が当たるのを喜んでみたり。
2位になった、グレイビス・バスケスもポール・ジョージと同じく、予想では全く触れてもいませんでしたが、候補として頭には残っていた選手なんですよね。
ただし、ペニー以降2mになるPGの成功例が皆無だったので、そこがネックで予想から外したという。
そういう意味では、無謀枠として使うという手もあったのかもしれないですね。
ジェームズ・ハーデンは予想を組みたてた時には、移籍したという事を完全に忘れていたというか、プレシーズンのスタッツから予想を立てたので、全く頭から忘れていましたし、ジュル・ホリデー、ステファン・カリー、サージ・イバカはもともと結構凄い数字を上げているから全く考慮せず。
チャンドラー・パーソンズはチームの中での重要度は増すだろうという事は分かっても、まさか得点も増えるとまでは考えてもいませんでしたが、それ以前に2年めは予想から外すという縛りでやっているのでね。
ディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーはマーク・ガソルという事で。
この賞は圧倒的にセンターが受賞する事が多い賞ではありますが、マーク・ガソルが受賞するなんて、予想はしていませんでした。
リバウンドなりブロックのタイトルをとる、もしくは両方共にタイトル争いをするという選手がとる場合が多いのですが、ガソルはそういったタイトル争いとしての数字ではなく、グリズリーズというチーム全体の守備の良さ、その守備の中心人物として評価されたという事で、価値は高いですかね。
グリズリーズは4位にトニー・アレン、マイク・コンリーも1ポイントだけではありますが投票されていますし、本当にチームとして守備が高く評価されたというか、ガードの2人はスティールという分かりやすく数字に残る守備力もありますしね。
マーク・ガソルがディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーを受賞という事で、兄のパウ・ガソルが新人王をグリズリーズ時代に受賞しているという事で、グリズリーズ史上に残るスペイン人兄弟という事になりますね。
ディフェンス・プレイヤー・オブ・ザイヤーに投票を受けたのは他に
レブロン・ジェームズ
サージ・イバカ
ジョアキム・ノア
トニー・アレン
ティム・ダンカン
ラリー・サンダース
ポール・ジョージ
アンドレ・イグドラ
ロイ・ヒバート
クリス・ポール
エイブリー・ブラッドリー
タイソン・チャンドラー
ドワイト・ハワード
怪我があったとはいえ、去年受賞のチャンドラーや、常連のドワイトは一気に投票数が下がりましたね。