今日のプレイオフ1回戦
ニックス90-97セルティックス
延長戦までもつれた試合を、セルティックスが意地で掴んだという感じですね。
ニックスはJRスミスを出場停止で欠いていたというのがあるにせよ、ニックス側のマイナスよりもセルティックスのお掃除阻止への執念が強かったというか、やっとジェイソン・テリーが求められていた活躍を見せる事が出来たというか。
セルティックスは崖っぷちにいる事は変わりないですし、よほどの事が無い限り、ニックスが勝ち上がりそうだとは思いますが、どこまで意地を見せられるか、ベテランの最後のあがきがどこまで出るのか見届けたくなりますかね。
ヒート88-77バックス
あっさりとお掃除終了。
バックスが勝ち抜けるとは全く思っていませんでしたし、お掃除されても仕方が無いとは思っていましたが、そのままやられてしまいましたなと。
ヒートはウェイドが怪我で欠場しましたが、もともと2番は層が厚いですからね、問題はなかったなと。
バックスは、これでシーズン終了ですが、オフにいろいろと入れ替わりそうですよね、スモールマーケットなだけに、苦労も多そうだなぁと。
スパーズ103-82レイカーズ
スパーズがあっさりとお掃除ということで、シーズン開始前は優勝候補として、反則扱いのスターターとなるはずだったレイカーズはプレイオフ進出しただけで終わりましたと。
怪我人だらけで、本来のスターターが今日はガソルとドワイトのインサイドの2人だけだったというのはありますが、そのドワイトもテクニカルファウルを2つして退場と、良い所無しの幕切れだったなと。
今シーズンもリバウンド王にはなったものの、ドワイトはここ数年マジックでの移籍騒動から、イメージダウンこそすれイメージアップにつながる事は何もやっていないなぁと。
というか、これでFAになりますが、また変に騒ぎが大きくなるような事になると、残念な選手扱いになって、ヒールの道を歩まないといけなくなりそうだなぁと、それを跳ね返すほど開き直るような性格でもないと思うのですよねぇ。
まぁ印象が良かった選手が悪くなると、必要以上に悪い扱いになりますからねぇ、どうなることやらと。
スパーズは労せず勝ち上がりで、助かっているんでしょうが、あっさりと勝ち過ぎた事が、マイナスになる場合もあるという事が気がかりというくらいでしょうかね。
そんな事分かりきっていると調整しそうですしね。
ナゲッツ101-115ウォーリアーズ
ウォーリアーズが勝ち抜けに王手。
ステファン・カリーが3Pを6/11と決めまくって31点と爆発してチームを引っ張ったわけですが、デビッド・リーが離脱した事によってのスモールラインナップは成功していますよね、ジャレッド・ジャックとのダブルガードが上手くまわっているなぁと。
ナゲッツとウォーリアーズと両方とも走りまくるチーム同士なだけに、プレイオフだからディフェンス重視という事も当てはまらないというのも関係しているかなぁと思ったりしますが、それこそ、ナゲッツの方が有利に思ったりするんですが、それを復すほどステファン・カリーが本物っていう事ですかねぇ。
延長戦までもつれた試合を、セルティックスが意地で掴んだという感じですね。
ニックスはJRスミスを出場停止で欠いていたというのがあるにせよ、ニックス側のマイナスよりもセルティックスのお掃除阻止への執念が強かったというか、やっとジェイソン・テリーが求められていた活躍を見せる事が出来たというか。
セルティックスは崖っぷちにいる事は変わりないですし、よほどの事が無い限り、ニックスが勝ち上がりそうだとは思いますが、どこまで意地を見せられるか、ベテランの最後のあがきがどこまで出るのか見届けたくなりますかね。
ヒート88-77バックス
あっさりとお掃除終了。
バックスが勝ち抜けるとは全く思っていませんでしたし、お掃除されても仕方が無いとは思っていましたが、そのままやられてしまいましたなと。
ヒートはウェイドが怪我で欠場しましたが、もともと2番は層が厚いですからね、問題はなかったなと。
バックスは、これでシーズン終了ですが、オフにいろいろと入れ替わりそうですよね、スモールマーケットなだけに、苦労も多そうだなぁと。
スパーズ103-82レイカーズ
スパーズがあっさりとお掃除ということで、シーズン開始前は優勝候補として、反則扱いのスターターとなるはずだったレイカーズはプレイオフ進出しただけで終わりましたと。
怪我人だらけで、本来のスターターが今日はガソルとドワイトのインサイドの2人だけだったというのはありますが、そのドワイトもテクニカルファウルを2つして退場と、良い所無しの幕切れだったなと。
今シーズンもリバウンド王にはなったものの、ドワイトはここ数年マジックでの移籍騒動から、イメージダウンこそすれイメージアップにつながる事は何もやっていないなぁと。
というか、これでFAになりますが、また変に騒ぎが大きくなるような事になると、残念な選手扱いになって、ヒールの道を歩まないといけなくなりそうだなぁと、それを跳ね返すほど開き直るような性格でもないと思うのですよねぇ。
まぁ印象が良かった選手が悪くなると、必要以上に悪い扱いになりますからねぇ、どうなることやらと。
スパーズは労せず勝ち上がりで、助かっているんでしょうが、あっさりと勝ち過ぎた事が、マイナスになる場合もあるという事が気がかりというくらいでしょうかね。
そんな事分かりきっていると調整しそうですしね。
ナゲッツ101-115ウォーリアーズ
ウォーリアーズが勝ち抜けに王手。
ステファン・カリーが3Pを6/11と決めまくって31点と爆発してチームを引っ張ったわけですが、デビッド・リーが離脱した事によってのスモールラインナップは成功していますよね、ジャレッド・ジャックとのダブルガードが上手くまわっているなぁと。
ナゲッツとウォーリアーズと両方とも走りまくるチーム同士なだけに、プレイオフだからディフェンス重視という事も当てはまらないというのも関係しているかなぁと思ったりしますが、それこそ、ナゲッツの方が有利に思ったりするんですが、それを復すほどステファン・カリーが本物っていう事ですかねぇ。