今日の読書 和菓子のアン/坂木司
高校を卒業し、大学に進学するでもなく何の目標もない身長150センチ57キロの女子が、このままではまずいとデパ地下の食品売り場の和菓子屋でアルバイトを始める事に。
その和菓子屋を舞台に繰り広げられる、いわゆる日常の謎系のミステリーになります。
和菓子屋が舞台という事で、和菓子に関する小ネタが多く、読んでいて甘いものが食べたくなりますし、店員が変わりものばかりというのもあり、気楽に読む事ができるミステリーですね。
日常の謎を扱う物の中でも、和菓子という道具が揃っていますし、シリーズ化も予定されているみたいですね、坂木司はひきこもり探偵シリーズは読んだのですが、私が望む形のひきこもりとは少し意味あいが違っていたので、他の作品には手を出していなかったのですが、これはシリーズ化されたらば手を出していけそうだなって思えますね。
その和菓子屋を舞台に繰り広げられる、いわゆる日常の謎系のミステリーになります。
和菓子屋が舞台という事で、和菓子に関する小ネタが多く、読んでいて甘いものが食べたくなりますし、店員が変わりものばかりというのもあり、気楽に読む事ができるミステリーですね。
日常の謎を扱う物の中でも、和菓子という道具が揃っていますし、シリーズ化も予定されているみたいですね、坂木司はひきこもり探偵シリーズは読んだのですが、私が望む形のひきこもりとは少し意味あいが違っていたので、他の作品には手を出していなかったのですが、これはシリーズ化されたらば手を出していけそうだなって思えますね。
![]() | 和菓子のアン (光文社文庫) (2012/10/11) 坂木 司 商品詳細を見る |