昨日の牙狼 第6話
『響 Rock』
猛竜が陰我ホラー・ユーヤを追い詰めていたが、それまでの手ごたえの無さから打って変わって、凶暴に変化し猛竜は怪我を追い取り逃がしてしまう。
その同時刻にメジャーデビュー前のミュージシャンであるシンが路上ライブを開いていて、その曲が影響したとの事。
哀空吏と莉杏は猛竜が目星をつけていたシンがライブハウスでライブをするという事で、調査を開始。
流牙は魔導ホラーを斬った時の音が耳に残っていて、歩いていたシンに目をつける。
そして、シンがホラーかどうかを見極めようとしますが、シンはホラーではない。
どうしたものかと思っていた所で、哀空吏と莉杏がやってきて、流牙の単独行動と符礼法師からの命令で動いた2人と合流。
シンのライブが始まり、首にぶら下げていた青光りするピックを使って演奏を始めると、観客の中にいた、ホラーのユウヤが暴れ始めます。
そこで流牙はステージに乱入し、シンからギターとピックを取りあげると、ギターを弾き歌い始めます。
すると、はじめはポカンとした反応しかなかったのが、ライブは大盛り上がり。
ホラーは退散。
ライブ後シンと対峙した流牙はピックが危険なものだからとそのまま持ち去ろうとしますが、5年間全く売れずにいたが、そのピックを拾った事で運が開けてきたシンは何とか取り戻そうとします。
命を賭けているというと言う言葉を聞き、さらにシンのギターに耳を当てて、その言葉にウソは感じられないとまで分かり、ひっかかりを感じ、あの曲は好きだが心に響かなかったと流牙はそのままピックを持ち去ります。
ピックを持って帰った流牙は符礼法師にピックを渡すと、それはホラーの鱗であり、それがホラーを引き寄せ力を倍増させていたとなり、メジャーデビュー前に回収してめでたしめでたしとなるかと思われましたが、符礼は莉杏にそれを返してくるように言います。
ホラーの鱗無しのシンはレコーディングで大苦戦。
莉杏がホラーの鱗を渡しレコーディング再開。
レコーディング音源が外に出せるようにいつのまにかスピーカーをセット。
レコーディングを開始すると、その音に引き寄せられるようにホラーがうじゃうじゃと釣れてきます。
流牙達4人は次々とホラーと戦闘開始。
しかし、呼び寄せる餌として使っている曲をそのまま流し続けているので、ホラーは強化されたまま。
流牙が命がけの演奏を聞いてやりたいという気持ちで、ホラーのエサに利用しているだけでお終いにはしなかったという事で。
苦戦しながらも流牙は牙狼の鎧を召喚しユーヤを倒します。
倒し終わった後、レコーディングスタジオに入った流牙は、シンに向かい残念ながら気持は伝わらなかったと。
シンもそれに納得し、流牙は機材を破壊。
ホラーの鱗も粉砕、今回のデビューは流れた物の、流牙はホラーの鱗無しでもと思っているようで。
新シリーズになってから、今までの牙狼とは違う新シリーズ内の設定説明のような形の話が続いた中では、今回は比較手的オーソドックスというか、通常の話という感じですね。
ホラーに乗っ取られたという形ではなく、ホラーの鱗を使っていただけというあたりに、救いが残っているというのも、珍しくて良かったのではないですかね。








猛竜が陰我ホラー・ユーヤを追い詰めていたが、それまでの手ごたえの無さから打って変わって、凶暴に変化し猛竜は怪我を追い取り逃がしてしまう。
その同時刻にメジャーデビュー前のミュージシャンであるシンが路上ライブを開いていて、その曲が影響したとの事。
哀空吏と莉杏は猛竜が目星をつけていたシンがライブハウスでライブをするという事で、調査を開始。
流牙は魔導ホラーを斬った時の音が耳に残っていて、歩いていたシンに目をつける。
そして、シンがホラーかどうかを見極めようとしますが、シンはホラーではない。
どうしたものかと思っていた所で、哀空吏と莉杏がやってきて、流牙の単独行動と符礼法師からの命令で動いた2人と合流。
シンのライブが始まり、首にぶら下げていた青光りするピックを使って演奏を始めると、観客の中にいた、ホラーのユウヤが暴れ始めます。
そこで流牙はステージに乱入し、シンからギターとピックを取りあげると、ギターを弾き歌い始めます。
すると、はじめはポカンとした反応しかなかったのが、ライブは大盛り上がり。
ホラーは退散。
ライブ後シンと対峙した流牙はピックが危険なものだからとそのまま持ち去ろうとしますが、5年間全く売れずにいたが、そのピックを拾った事で運が開けてきたシンは何とか取り戻そうとします。
命を賭けているというと言う言葉を聞き、さらにシンのギターに耳を当てて、その言葉にウソは感じられないとまで分かり、ひっかかりを感じ、あの曲は好きだが心に響かなかったと流牙はそのままピックを持ち去ります。
ピックを持って帰った流牙は符礼法師にピックを渡すと、それはホラーの鱗であり、それがホラーを引き寄せ力を倍増させていたとなり、メジャーデビュー前に回収してめでたしめでたしとなるかと思われましたが、符礼は莉杏にそれを返してくるように言います。
ホラーの鱗無しのシンはレコーディングで大苦戦。
莉杏がホラーの鱗を渡しレコーディング再開。
レコーディング音源が外に出せるようにいつのまにかスピーカーをセット。
レコーディングを開始すると、その音に引き寄せられるようにホラーがうじゃうじゃと釣れてきます。
流牙達4人は次々とホラーと戦闘開始。
しかし、呼び寄せる餌として使っている曲をそのまま流し続けているので、ホラーは強化されたまま。
流牙が命がけの演奏を聞いてやりたいという気持ちで、ホラーのエサに利用しているだけでお終いにはしなかったという事で。
苦戦しながらも流牙は牙狼の鎧を召喚しユーヤを倒します。
倒し終わった後、レコーディングスタジオに入った流牙は、シンに向かい残念ながら気持は伝わらなかったと。
シンもそれに納得し、流牙は機材を破壊。
ホラーの鱗も粉砕、今回のデビューは流れた物の、流牙はホラーの鱗無しでもと思っているようで。
新シリーズになってから、今までの牙狼とは違う新シリーズ内の設定説明のような形の話が続いた中では、今回は比較手的オーソドックスというか、通常の話という感じですね。
ホラーに乗っ取られたという形ではなく、ホラーの鱗を使っていただけというあたりに、救いが残っているというのも、珍しくて良かったのではないですかね。