今日のプレイオフ カンファレンス・セミファイナルとオール・ルーキー・チーム
ニックス82-93ペイサーズ
ペイサーズが守り勝ちで3勝1敗で王手。
ニックスのFG%を35.6%に抑えた結果でもありますし、スターターフロントコートの3人、ポール・ジョージ、デビッド・ウェスト、ロイ・ヒバートが3人揃って2桁リバウンドというのも大きかったですかね。
この日はジョージ・ヒルが26点とスコアリーダーだったりと、ペイサーズの個人に頼らない日替わりで得点源がかわるというのも、良い方に出た形ですし。
まぁこういう全員バスケも、緊迫した試合になりますと、絶対的なエース、絶対的に信頼できるクラッチプレイヤーの欠如が悪い方に出る事もあるので、手放しで喜んでばかりはいられないのですが、良い方に出た日だったと。
できれば、このまま勢いに乗る形でペイサーズには勝ち抜けてもらって、ヒートに勝ってほしいなぁって、何度も何度も繰り返しておきます。
ウォリアーズ91-109スパーズ
スパーズがこれで3勝2敗で王手。
ウォリアーズはここまでチームを引っ張っていきた、ステファン・カリーが9点、クレイ・トンプソンが4点とスパーズに完全に対応されてしまった形ですね。
トンプソンは好調だった3ポイントを1本も放っていないというのが、ボールを良い形でもらえなかったという事でしょうし。
カリーについては、やっぱり怪我の影響もあるのかなぁとは思いますが、前の試合怪我でも関係なく活躍していたりもしますからね、怪我の影響がどれくらいなのか分かりかねるんですよね。
スパーズは堅実に勝ったなぁといういんしょうになりますかね。
しかも、全員コートに立たせて主力も必要以上にプレイさせずにすんだところまでスパーズらしいというか。
このままスパーズが簡単に勝ち抜けるかどうかは分かりませんが、最終戦までもつれ込んだとしても、ホームコートアドバンテージがありますし、有利である事は変わりないですかね。
オール・ルーキー・チームが今日発表されまして
ファーストチーム
デイミアン・リラード 58ポイント
ブラッドリー・ビール 57ポイント
アンソニー・デイビス 57ポイント
ディオン・ウェイターズ50ポイント
ハリソン・バーンズ 47ポイント
セカンドチーム
アンドレ・ドラモンド 35ポイント
ヨナス・ヴァランチュナス31ポイント
マイケル・キッド・ギルクリスト29ポイント
カイル・シングラー 17ポイント
タイラー・ゼラー 15ポイント
とりあえず、今年は選ばれた全員シーズン通してではないですが、概ねスターターとして出場していた選手で占められていますね。
セカンドチームあたりで選ぶのに苦労しただろうなというような、誰これというような選出にはなっていないですし、将来性まではわかりませんが今年の新人はまずまずのできだったんじゃないかと。
フランチャイズビルダー候補となると、少ない気がしますが。
でもって、新人だらけで戦っていたマジックですが、モー・ハークレスが14ポイントでギリギリセカンドチーム入りならず。
うまく誰か1人でもポイントが回っていたらば、同点選出もあっただけに惜しかったなぁと。
まぁハークレスはしばらくは、全く数字がつかないで弱いマジックだからこそスターターで出ているんだよね扱いで終わっても仕方が無いレベルではありましたから、選ばれなくても妥当といえば妥当ですけれどもね。
あと、アンドリュー・ニコルソンも4ポイント貰っているのは、少し嬉しかったり。
ペイサーズが守り勝ちで3勝1敗で王手。
ニックスのFG%を35.6%に抑えた結果でもありますし、スターターフロントコートの3人、ポール・ジョージ、デビッド・ウェスト、ロイ・ヒバートが3人揃って2桁リバウンドというのも大きかったですかね。
この日はジョージ・ヒルが26点とスコアリーダーだったりと、ペイサーズの個人に頼らない日替わりで得点源がかわるというのも、良い方に出た形ですし。
まぁこういう全員バスケも、緊迫した試合になりますと、絶対的なエース、絶対的に信頼できるクラッチプレイヤーの欠如が悪い方に出る事もあるので、手放しで喜んでばかりはいられないのですが、良い方に出た日だったと。
できれば、このまま勢いに乗る形でペイサーズには勝ち抜けてもらって、ヒートに勝ってほしいなぁって、何度も何度も繰り返しておきます。
ウォリアーズ91-109スパーズ
スパーズがこれで3勝2敗で王手。
ウォリアーズはここまでチームを引っ張っていきた、ステファン・カリーが9点、クレイ・トンプソンが4点とスパーズに完全に対応されてしまった形ですね。
トンプソンは好調だった3ポイントを1本も放っていないというのが、ボールを良い形でもらえなかったという事でしょうし。
カリーについては、やっぱり怪我の影響もあるのかなぁとは思いますが、前の試合怪我でも関係なく活躍していたりもしますからね、怪我の影響がどれくらいなのか分かりかねるんですよね。
スパーズは堅実に勝ったなぁといういんしょうになりますかね。
しかも、全員コートに立たせて主力も必要以上にプレイさせずにすんだところまでスパーズらしいというか。
このままスパーズが簡単に勝ち抜けるかどうかは分かりませんが、最終戦までもつれ込んだとしても、ホームコートアドバンテージがありますし、有利である事は変わりないですかね。
オール・ルーキー・チームが今日発表されまして
ファーストチーム
デイミアン・リラード 58ポイント
ブラッドリー・ビール 57ポイント
アンソニー・デイビス 57ポイント
ディオン・ウェイターズ50ポイント
ハリソン・バーンズ 47ポイント
セカンドチーム
アンドレ・ドラモンド 35ポイント
ヨナス・ヴァランチュナス31ポイント
マイケル・キッド・ギルクリスト29ポイント
カイル・シングラー 17ポイント
タイラー・ゼラー 15ポイント
とりあえず、今年は選ばれた全員シーズン通してではないですが、概ねスターターとして出場していた選手で占められていますね。
セカンドチームあたりで選ぶのに苦労しただろうなというような、誰これというような選出にはなっていないですし、将来性まではわかりませんが今年の新人はまずまずのできだったんじゃないかと。
フランチャイズビルダー候補となると、少ない気がしますが。
でもって、新人だらけで戦っていたマジックですが、モー・ハークレスが14ポイントでギリギリセカンドチーム入りならず。
うまく誰か1人でもポイントが回っていたらば、同点選出もあっただけに惜しかったなぁと。
まぁハークレスはしばらくは、全く数字がつかないで弱いマジックだからこそスターターで出ているんだよね扱いで終わっても仕方が無いレベルではありましたから、選ばれなくても妥当といえば妥当ですけれどもね。
あと、アンドリュー・ニコルソンも4ポイント貰っているのは、少し嬉しかったり。