今日のカンファレンス・セミファイナル
ペイサーズ75-85ニックス
崖っぷちに追いやられていたニックスが、なんとか踏みとどまり2勝3敗と望みをつなぐ形に。
ニックスはエースのカーメロ・アンソニーが28点とチームを引っ張った形になりますし、ベンチのJRスミスとクリス・コープランドが13点づつとり、ベンチ陣が総得点で10点しかとれなかったペイサーズとの差になった形ですね。
ペイサーズとしては、ニューヨークでの最終戦までもつれるのは嫌でしょうから、次で決めたいでしょうね。
今日は欠場したジョージ・ヒルがどうなるかは、結構キーになるのかも。
スパーズ94-82ウォリアーズ
スパーズが勝ち抜け決定。
今年のプレイオフ、ちょっとしたサプライズチームとして盛り上げたウォリアーズの若い勢いもここまででしたと。
怪我を抱えているステファン・カリーは今日も22点6アシストとエースらしさを発揮しましたが、シューターとして、必ずしも毎試合というわけではないものの、チームをここまでひきあげていたクレイ・トンプソンは10点と不発。
それを埋めるほどの爆発を見せる選手もいなかったという形ですね、そう簡単に他の選手が代わりに活躍するというものでもないですし、ハリソン・バーンズは大けがを心配されるレベルの激突をしてしまったりしましたからね、大事には至らなかったようですが。
スパーズは終盤の接戦をトニー・パーカーとジノビリが引っ掻き回してベテランの強みをみせましたし、それに引っ張られるようにクワイ・レナードも勝負所っでシュートを決めるという、チームとして噛み合った、スパーズらしい勝利という事で。
これで西のカンファレンスファイナルはスパーズとグリズリーズという事で、凄く我慢比べな試合になりそうだなぁって。
崖っぷちに追いやられていたニックスが、なんとか踏みとどまり2勝3敗と望みをつなぐ形に。
ニックスはエースのカーメロ・アンソニーが28点とチームを引っ張った形になりますし、ベンチのJRスミスとクリス・コープランドが13点づつとり、ベンチ陣が総得点で10点しかとれなかったペイサーズとの差になった形ですね。
ペイサーズとしては、ニューヨークでの最終戦までもつれるのは嫌でしょうから、次で決めたいでしょうね。
今日は欠場したジョージ・ヒルがどうなるかは、結構キーになるのかも。
スパーズ94-82ウォリアーズ
スパーズが勝ち抜け決定。
今年のプレイオフ、ちょっとしたサプライズチームとして盛り上げたウォリアーズの若い勢いもここまででしたと。
怪我を抱えているステファン・カリーは今日も22点6アシストとエースらしさを発揮しましたが、シューターとして、必ずしも毎試合というわけではないものの、チームをここまでひきあげていたクレイ・トンプソンは10点と不発。
それを埋めるほどの爆発を見せる選手もいなかったという形ですね、そう簡単に他の選手が代わりに活躍するというものでもないですし、ハリソン・バーンズは大けがを心配されるレベルの激突をしてしまったりしましたからね、大事には至らなかったようですが。
スパーズは終盤の接戦をトニー・パーカーとジノビリが引っ掻き回してベテランの強みをみせましたし、それに引っ張られるようにクワイ・レナードも勝負所っでシュートを決めるという、チームとして噛み合った、スパーズらしい勝利という事で。
これで西のカンファレンスファイナルはスパーズとグリズリーズという事で、凄く我慢比べな試合になりそうだなぁって。