今日の仮面ライダーウィザード 第37話
「絶望、指名手配」
放火事件の容疑者でゲートの根本を連れてパトカーで逃亡した瞬平、凛子は署に連れて行こうとしますが、瞬平は凛子のケータイを放り投げるくらい暴走。
魔力切れをおこした晴人は面影堂に戻り休む事に。
ゲートはとりあえず逃がしたという事で、コヨミが凛子に連絡を入れようとしますが、連絡が付かず、仁藤が瞬平に連絡を入れようとするとケータイを面影堂においてある始末。
廃車置き場に逃げ込んだ瞬平に凛子は、早く警察に連行するようにと言いますが、とりあえず言い分を聞いてやろうとします。
根本は自分は放火なんかしていないと言い張り、受け入れてもらえない事で絶望した、近所を散歩していただけで勝手に燃え始めただけなのに放火犯扱いされて絶望した!となります。
気分をかえようと瞬平はラジオをつけますが、ニュースで根本だけではなく、凛子も瞬平も指名手配扱いになっている事を知ります。
このニュースをテレビで見ていた輪島さんはお茶を吹き出し、コヨミは壺を割ってしまいます。
しかし、この段階で容疑者扱いでしっかりと名前付きでニュースに出るなんて早いにもほどがありますね、凶悪犯罪者が逮捕されても本名が報道されなかったりする事例がある世の中だったりするのに。
ニュースを聞いた凛子は荒れ、根本は嘆き悲しみます。
とにかく、気が弱いのを利用されて100万で変な壺をかわされたりと、どうしようない感丸だしの根本に、凛子も根本が放火犯に思えなくなり、やっていないなら警察でそう説明すればいいと呆れますが、絶対に流されてやっていない事までやったと証言して死刑になるとまで嘆いていて、これはさすがに凛子も違うだろうと思い始めます。
放火って、実は弱気な人でもできる犯罪ではありますけれどもね。
九官鳥の姿をしたラームは、根本達の居場所を一度チェックした後、警官に襲いかかり、警官達を誘導します。
瞬平達を探している晴人の前に、仁藤が秘密兵器、九官鳥の餌を持ってやってきます。
九官鳥の餌でおびき寄せてという作戦ですが・・・ラームは九官鳥に化けているだけですから、誘われる事も無く、大量のカラスに押し寄せられる惨劇を招いただけでしたと。
しかも、何故かマンガで語られる事になりますが、これはカラスの演出が大変だからという事ですね(笑)
アホの子仁藤がぶっ倒れている横で無害だった晴人は、魔力が切れかけているからあまり使いたくなかったガルーダを使って捜査を始めます。
それを見た仁藤もグリフォンを使いますが、仁藤は素直に最初からグリフォンを使えよと(苦笑)
無実の罪で指名手配されて、九官鳥のキュー太にも見捨てられてどうしたらいいのかと嘆いている根本に対し、瞬平はいつから飼っていたのかと尋ねると、最近知らない間にやってきていたんだと。
きゅうりが好きだからキュー太と説明している所にキュー太登場。
さらに、警官2人もやってきて、凛子は廃車を転がし、瞬平がマンホールを見つけてそこから逃亡。
キュー太を発見したガルーダとグリフォンが合体してキュー太を根本から引き離し、魔力たっぷりの仁藤が変身しラームと戦闘開始、カメレオで片付けようとしましたが、逃げられてしまいます。
晴人と仁藤は警官たちに凛子のやっている事を説明しようとしますが、仁藤の説明の仕方の悪さもあり、かえってややこしい事に。
マンホールから逃げた瞬平達ですが、水に流されて川に流されてしまいます。
根本が犯人ではないと突き止めるしかないという瞬平と凛子ですが、嘆くばかりの根本についに、凛子が激怒。
何でもかんで人任せではなく、自分で何とかしようとしないのかと発破をかけます。
瞬平も、根本に対して自分たちで何とかしようと励まします。
根本は、防犯カメラの写真を見て、もう一台防犯カメラがある事を思い出します。
そして、現場に行って、防犯カメラを確認すると瞬平と凛子は警備室に侵入し、事件当日の証拠を確認し、映像をコピー。
外で見張りをしていた根本の所にキュー太も戻ってきて、鳥籠の中に入ります。
キュー太が戻ってきたという事で、凛子は面影堂にこれから警察に放火犯を引き渡しに行くと連絡を入れて、警察へ。
凛子と瞬平で根本を抱えるように署に行くと、放火犯を突きだすと言って、真犯人のキュー太をファントムだからとしたところで、キュー太がラームの姿に。
根本を犯人として突きだすと危惧してきていた晴人と仁藤も、これに安心してラームとの戦いへ。
晴人も魔力がたっぷりあるという事で2人して変身。
空を飛ぶラームに翻弄されたところで、晴人はハリケーンで飛んで対抗ではなく、フレイムのままビッグではたき落とします。
そこでグールが大量にやってきて、仁藤はファルコに晴人はインフィニティに。
仁藤はシックスファルコで一気にグールを食し、晴人はシャイニングストライクでラームを撃破。
無事に根本の無罪も証明してめでたしめでたし・・・かと思ったらば、絶望した!キュー太が怪物で絶望した!!
根本のアンダーワールドは割愛と(苦笑)
全体にがちゃがちゃし過ぎてしまったネタ編でしたが、次回はついに晴人の過去に突っ込んだ話になり、そろそろ物語の収束へと向かう物になるんでしょうかね。



放火事件の容疑者でゲートの根本を連れてパトカーで逃亡した瞬平、凛子は署に連れて行こうとしますが、瞬平は凛子のケータイを放り投げるくらい暴走。
魔力切れをおこした晴人は面影堂に戻り休む事に。
ゲートはとりあえず逃がしたという事で、コヨミが凛子に連絡を入れようとしますが、連絡が付かず、仁藤が瞬平に連絡を入れようとするとケータイを面影堂においてある始末。
廃車置き場に逃げ込んだ瞬平に凛子は、早く警察に連行するようにと言いますが、とりあえず言い分を聞いてやろうとします。
根本は自分は放火なんかしていないと言い張り、受け入れてもらえない事で絶望した、近所を散歩していただけで勝手に燃え始めただけなのに放火犯扱いされて絶望した!となります。
気分をかえようと瞬平はラジオをつけますが、ニュースで根本だけではなく、凛子も瞬平も指名手配扱いになっている事を知ります。
このニュースをテレビで見ていた輪島さんはお茶を吹き出し、コヨミは壺を割ってしまいます。
しかし、この段階で容疑者扱いでしっかりと名前付きでニュースに出るなんて早いにもほどがありますね、凶悪犯罪者が逮捕されても本名が報道されなかったりする事例がある世の中だったりするのに。
ニュースを聞いた凛子は荒れ、根本は嘆き悲しみます。
とにかく、気が弱いのを利用されて100万で変な壺をかわされたりと、どうしようない感丸だしの根本に、凛子も根本が放火犯に思えなくなり、やっていないなら警察でそう説明すればいいと呆れますが、絶対に流されてやっていない事までやったと証言して死刑になるとまで嘆いていて、これはさすがに凛子も違うだろうと思い始めます。
放火って、実は弱気な人でもできる犯罪ではありますけれどもね。
九官鳥の姿をしたラームは、根本達の居場所を一度チェックした後、警官に襲いかかり、警官達を誘導します。
瞬平達を探している晴人の前に、仁藤が秘密兵器、九官鳥の餌を持ってやってきます。
九官鳥の餌でおびき寄せてという作戦ですが・・・ラームは九官鳥に化けているだけですから、誘われる事も無く、大量のカラスに押し寄せられる惨劇を招いただけでしたと。
しかも、何故かマンガで語られる事になりますが、これはカラスの演出が大変だからという事ですね(笑)
アホの子仁藤がぶっ倒れている横で無害だった晴人は、魔力が切れかけているからあまり使いたくなかったガルーダを使って捜査を始めます。
それを見た仁藤もグリフォンを使いますが、仁藤は素直に最初からグリフォンを使えよと(苦笑)
無実の罪で指名手配されて、九官鳥のキュー太にも見捨てられてどうしたらいいのかと嘆いている根本に対し、瞬平はいつから飼っていたのかと尋ねると、最近知らない間にやってきていたんだと。
きゅうりが好きだからキュー太と説明している所にキュー太登場。
さらに、警官2人もやってきて、凛子は廃車を転がし、瞬平がマンホールを見つけてそこから逃亡。
キュー太を発見したガルーダとグリフォンが合体してキュー太を根本から引き離し、魔力たっぷりの仁藤が変身しラームと戦闘開始、カメレオで片付けようとしましたが、逃げられてしまいます。
晴人と仁藤は警官たちに凛子のやっている事を説明しようとしますが、仁藤の説明の仕方の悪さもあり、かえってややこしい事に。
マンホールから逃げた瞬平達ですが、水に流されて川に流されてしまいます。
根本が犯人ではないと突き止めるしかないという瞬平と凛子ですが、嘆くばかりの根本についに、凛子が激怒。
何でもかんで人任せではなく、自分で何とかしようとしないのかと発破をかけます。
瞬平も、根本に対して自分たちで何とかしようと励まします。
根本は、防犯カメラの写真を見て、もう一台防犯カメラがある事を思い出します。
そして、現場に行って、防犯カメラを確認すると瞬平と凛子は警備室に侵入し、事件当日の証拠を確認し、映像をコピー。
外で見張りをしていた根本の所にキュー太も戻ってきて、鳥籠の中に入ります。
キュー太が戻ってきたという事で、凛子は面影堂にこれから警察に放火犯を引き渡しに行くと連絡を入れて、警察へ。
凛子と瞬平で根本を抱えるように署に行くと、放火犯を突きだすと言って、真犯人のキュー太をファントムだからとしたところで、キュー太がラームの姿に。
根本を犯人として突きだすと危惧してきていた晴人と仁藤も、これに安心してラームとの戦いへ。
晴人も魔力がたっぷりあるという事で2人して変身。
空を飛ぶラームに翻弄されたところで、晴人はハリケーンで飛んで対抗ではなく、フレイムのままビッグではたき落とします。
そこでグールが大量にやってきて、仁藤はファルコに晴人はインフィニティに。
仁藤はシックスファルコで一気にグールを食し、晴人はシャイニングストライクでラームを撃破。
無事に根本の無罪も証明してめでたしめでたし・・・かと思ったらば、絶望した!キュー太が怪物で絶望した!!
根本のアンダーワールドは割愛と(苦笑)
全体にがちゃがちゃし過ぎてしまったネタ編でしたが、次回はついに晴人の過去に突っ込んだ話になり、そろそろ物語の収束へと向かう物になるんでしょうかね。



