FC2ブログ

今日のBS NBAファイナル第7戦 スパーズvsヒート

スパーズ88-95ヒート

最終戦までもつれたNBAファイナル。

これで勝った方が優勝と言う分かりやすい形となったわけですが、ここまで奇数戦をスパーズが、偶数戦をヒートが勝つという交互に勝ってきたわけで、この順番のままならば、スパーズの優勝。

なんだかんだと、ホームが有利と言う事になるとヒートという、どちらに転がってもおかしくは無いという、試合前にどう予想すればいいんだと言う。

スターターは互いに変更無くスモールラインナップでの戦い。

立ち上がりから、互いに気合を前に出した激しいディフェンスの応酬なわけですが、スパーズは3Pを決め切れていたらば、逆にヒートは雑なターンオーバーをしなければ流れを一気に掴みそうなのにという、決め手までは欠く状況。

1Qはシェーン・バティエの3Pが効果的に決まって、ヒートが2点リードで終了。

2Qも激しい守り合いは続き、拮抗したゲームで進みますが、中盤にレブロンのダンクをきっかけにヒートが流れを作り、スパーズが我慢の時間帯が続きます。

ここまで我慢しないといけない展開ならば、ヒートが突っ走ってもおかしくは無いなか、それでも我慢が利くのがスパーズだなぁとは思ったり。

スパーズは流れがつかめないながらも、ジノビリが速攻で苦しいながらも得点をあげるなどで食いつき、スパーズがリードで折り返せるかとも思いましたが、ヒートが最後にウェイドがミドルを決めて2点リードで前半戦終了。

3Q立ち上がり、クワイ・レナードがスパーズに勢いをつけるかと思わせるプレイが出ますが、スパーズは流れを奪うまではできず。

結局、流れはヒートが握り続け、スパーズは我慢して食らいつくという形のまま進み、3Pが入らないために、攻撃の形が1つ作れないスパーズが苦しい体勢のシュートも決め続け、逆にヒートは楽なシュートが多くても、それを決め切れないという形で、スパーズが1点リードして3Qを終了するかというところで、チャルマーズがブザービーターの3Pを決めて、またもやヒートが1点リードして最終Qへ。

スパーズはクワイ・レナードの攻守にわたる活躍と、ダンカンの安定性でなんとかヒートにくらいついて行きますが、なかなかヒートを抜き去る事ができず。

スパーズらしからぬ細かなミスからのターンオーバーと、前の試合から続く3Pの不調の影響が大きく、勢いには乗れない形。

逆にヒートは流れを握りながらも、流れほどリードは奪えないという、根気負けしそうになると、ウェイドのドライブ、バティエの3P、そして、何だかんだとレブロンが中心にオフェンスを組み立て、がっちりとチームをコントロールしてしまい、そのまま追いすがるスパーズを退けて、2年連続のNBA制覇と言う事に。

MVPは文句なくレブロンが受賞。

去年優勝するまでは、本当の勝負所、本当のクラッチタイムでは消えると言う、レブロンの総合的な能力の高さからは考えられないくらい残念な印象は、完全に払拭されてしまい、名実ともに今年最高のプレイヤーだったという事になりますね。

ヒートは、このシリーズコンスタントに活躍したのは何だかんだでレブロンだけでしたが、プレイオフに入ってから怪我の影響もあるにせよ、プレイスタイルの関係もあり、すっかり劣化したんじゃないかと思っていたウェイドが復調したのも大きかったですし、同じく劣化してしまったのかと思っていたシェーン・バティエのシリーズ通しての活躍というには、ほど遠かったですが、この6戦7戦では、持ち前のディフェンス力と3Pシュートでヒートの優勝のキーになったなぁと、なにしろこの試合、37点のレブロン、23点のウェイドに次ぐ3番手の18点、しかも3Pだけで6/8を決めるという反則級の効率的は働きでしたからね。

正直、私はヒートのポジションレスというチーム作りが好きではないですし、ポジションレス以前のチーム作りというか、スリーキングス結成への経緯は、アンチにならざるを得ないですし、さらに、ポジションレスなチームでアウトサイドシューターのロールプレイヤーにバティエとマイク・ミラーという元チームの主力級のベテランが揃っている中に、さらにレイ・アレンが加わると言う今年のチームはさらにアンチになるのを加速させましたが、ベテランシューターが3人揃っている事で、誰か1人は重要な試合で大当たりするというのを見せられてしまうと、チーム作りが正しかったと認めないといけないのかなぁと。

ここら辺は、逆にスパーズのアウトサイドシュートを期待される若手ロールプレイヤーが、この試合誰1人3Pを複数決められなかったというので、余計にそう感じるのかもしれないですね。

ダニー・グリーン、ゲイリー・ニール、クワイ・レナードが3人そろい踏みで大爆発する試合よりも、分散して活躍していればと。

クワイ・レナードに関しては、アウトサイドシューターとしての役割ではなく、完全にオールラウンダーとして、1つ上の選手に成長した感じではありますけれどもね、この試合19点16リバウンドとチームで一番リバウンドをとっていますし、今後クワイ・レナードがチームの柱として期待しているというのが、真実味を帯びていき、将来的には過小評価されているプレイヤーとして、今のイグドラくらいの感じのプレイヤーにはなるんじゃないでしょうか?(褒め言葉として適切なのかは分かりませんが)

とりあえず、今のヒートは強かったという事で、今年のNBAシーズンは終了。

来週はドラフトがありますし、マジックがドラフト2位を持っている事ですし、それを楽しみにしましょうかね、今年は不作説が根強いのが気がかりにもほどがありますが。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

おまけ

カレンダー
05 | 2013/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

茶留蔵

Author:茶留蔵
心身ともに不健康で知性が大いに不自由な社会不適合者

タグ
おまけ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
現在の閲覧者数:
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示
ニューリリース
メタル
QRコード
QR
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる