今日の仮面ライダーウィザード 第45話
「笑顔は胸に」
熊谷の息子の形見のおもちゃの飛行機を面影堂で買った酒井家では、晴人が戦線離脱白い魔法使いの追いかけた事を仁藤に言いますが、仁藤はそう言う事は早く言えと、しかしその事に付いて晴人は軽く謝るだけで、譲の事も任せるように言いだします。
仁藤は晴人を問い詰めようとしますが、酒井が玩具を売るつもりはないという声を聞きそちらの方へ。
飛行機の玩具を持っていればファントムに襲われると説明しても、熊谷が金はきちんと払うと言っても聞く耳を持たない酒井は、玩具マニアでしたと。
マニアだったら仕方がないという事で、ここで守るしかないとなっていた所に酒井の息子の翔が帰ってきます。
熊谷は翔に向かって、お父さんと一緒に沢山のおもちゃで遊べて良いなと話すと、酒井はとんでもないと子供の事よりも自分のコレクションというマニア全開な受け答え。
唖然とする一同、そんな時に輪島さんから晴人にコヨミの急変を知らせる連絡が入ります。
晴人が駆けつけると輪島はコヨミの手が割れてきている事を知らせ、晴人は魔力が足りないのかもしれないと魔力を注入します。
しかし、一向に元に戻らないコヨミに晴人は魔力を与え続けようとしますが、コヨミがこのままだとゲートを守れなくなると自分でそれを止めます。
1人壁当てをして遊ぶ翔にセイレーンは近づきます。
病院で木崎さんの様子を見に来ていいた凛子の前に真由が現れ、白い魔法使いを信じていいのかどうか悩んでいると打ち明けます。
凛子は、裏切られる事もあるかもしれないけれども自分で決めた事ならば信じればいいと助言します。
帰宅した翔は台所で料理している熊谷達に、飛行機のおもちゃは無事かどうか尋ねます。
仁藤は無事であるとして見せてあげようとすると・・・翔が仁藤目がけておもいきりレンジの音を響かせる暴挙!
ぶっ倒れた仁藤から玩具の飛行機を奪った翔が逃走。
輪島さんもその逃走をしり晴人に知らせます。
翔を追っかけている途中メデューサが登場し、仁藤は翔を追っかけるのを中断してメデューサと対戦。
翔が走っていた先にはセイレーンが。
飛行機をセイレーンに渡そうとした所で晴人が到着しなんとか阻止。
翔は晴人がその飛行機が大事な希望なんだと落ち着かせようとしますが、翔は頑なに持って行こうとします。
メデューサと戦っている仁藤は劣勢になってファルコに、そしてファイブファルコセイバーストライクを出しますが、流れは変えられず。
そこに、真由がやってきて変身。
仁藤は真由にメデューサを任せます。
翔を止めようとする晴人と、頑なに飛行機を持って行こうとする翔。
それにじれたセイレーンは晴人を攻撃、翔は飛行機を落としてしまい、セイレーンが飛行機を手にしてしまいます。
そして飛行機を踏みつぶそうとしたところで、晴人がバインドを使い、なんとか動きを封じます。
そこに、ケルベロスが姿を見せ、晴人は白い魔法使いの事が頭をよぎり、熊谷を絶望させそれを乗り越えたらば魔法使いにするためにやってくるのではないかと考えてしまいます。
そしてバインドを外して笛木を呼ぶと、晴人の異変に気付いた瞬平が慌てて飛行機を守ります。
そこに仁藤がやってきてセイレーンを相手にしようとしましたがセイレーンは退却。
瞬平は白い魔法使いに会いたがっている晴人と仁藤の態度に怒りをぶつけます。
特に晴人にはわざと絶望させようとした事に気づいて非難します。
その非難に晴人は熊谷の昔の言葉、1人で抱え込み過ぎると自分の中の大事なものを腐らせてしまうというのを思いだし、自分が大事なものを腐らせかけていた事に気付きます。
そして、自分が自分を見失って大事なものを腐らせようとしていたと熊谷に謝ります。
それに対し、熊谷は晴人が自分を頼ってきてくれた事を喜びます。
なんでも1人で抱え込んでしまう晴人の希望になりたいんだと。
なんだか良い感じの空気になってきた所、全く空気を読まずに玩具の飛行機の無事を喜ぶ酒井。
翔が操られていただけであって、良い子のままで安心したと言いますが、翔は猛反発。
玩具なんか全部なくなってしまえばよかったと、本当は父親と一緒に遊びたかったんだと。
その悲しそうな言葉を聞いた熊谷は玩具の飛行機を奪いとると、地面に叩きつけて、ガンガン踏んでぶっ壊そうとします。
唖然とする一同に、自分の息子はもういない、しかし息子の笑顔は自分の中に残っている、今は翔やみんなが笑っていられるようになって欲しいと、それが今の希望だと。
翔がつらい事を1人で抱え込んでしまい気持が少し腐ってしまったんだと即座に気付いてやれたんですね。
改めて、教師辞めない方が良かったんじゃない?
泣いて謝る翔と、自分の勝手な言い分を押しつけていた事に気付いた酒井も翔に謝り一件落着。
真由とメデューサの一騎打ち、真由は対等に近い所まではできる物の、決め手は作れず魔デューサを逃がしてしまい、真由は決めての無さを嘆きます。
晴人と仁藤は使い魔達の根性でセイレーンの居場所を突き止め、2人そろって変身。
セイレーンはグールを沢山登場させます。
仁藤はバッファになり、亜hるとはフレイムからウォーターになりグールと相手をします。
そして仁藤がグールを引き受けると晴人はフレイムドラゴンになりセイレーンへ。
仁藤はビーストハイパーになり一気にグールを殲滅。
晴人はインフィニティになり、一気に圧倒し始めるとプラズマシャイニングストライクでセイレーン撃破。
ワイズマンの目的が何なのか考えているソラはコヨミの事も含めて考えた事で、答えを出します。
そしてやってきたメデューサに対し自分は賢者の石を手に入れ人間になると、そしてファントムとはサヨナラだと宣言。
という事で、熊谷先生は自分で子供との思い出については乗り越えてしまい、熱血教師としてよその家庭の問題まで解決してしまい、むしろ何で教師を辞めたの?という謎が残ってしまったような(苦笑)
そして、逆に謎が解けたのはソラが賢者の石は人間になる事に必要だと結論を出したようで。
白い魔法使いの行動のすべてはコヨミのためという事で。
魔力で生きているという特異な立ち位置だったコヨミがやっとクローズアップされまくり、コヨミが幼少時病弱だったという事と合わせると、コヨミを蘇らせるというのが全ての動機というのが一番落ちつきが良さそうですかね。







熊谷の息子の形見のおもちゃの飛行機を面影堂で買った酒井家では、晴人が戦線離脱白い魔法使いの追いかけた事を仁藤に言いますが、仁藤はそう言う事は早く言えと、しかしその事に付いて晴人は軽く謝るだけで、譲の事も任せるように言いだします。
仁藤は晴人を問い詰めようとしますが、酒井が玩具を売るつもりはないという声を聞きそちらの方へ。
飛行機の玩具を持っていればファントムに襲われると説明しても、熊谷が金はきちんと払うと言っても聞く耳を持たない酒井は、玩具マニアでしたと。
マニアだったら仕方がないという事で、ここで守るしかないとなっていた所に酒井の息子の翔が帰ってきます。
熊谷は翔に向かって、お父さんと一緒に沢山のおもちゃで遊べて良いなと話すと、酒井はとんでもないと子供の事よりも自分のコレクションというマニア全開な受け答え。
唖然とする一同、そんな時に輪島さんから晴人にコヨミの急変を知らせる連絡が入ります。
晴人が駆けつけると輪島はコヨミの手が割れてきている事を知らせ、晴人は魔力が足りないのかもしれないと魔力を注入します。
しかし、一向に元に戻らないコヨミに晴人は魔力を与え続けようとしますが、コヨミがこのままだとゲートを守れなくなると自分でそれを止めます。
1人壁当てをして遊ぶ翔にセイレーンは近づきます。
病院で木崎さんの様子を見に来ていいた凛子の前に真由が現れ、白い魔法使いを信じていいのかどうか悩んでいると打ち明けます。
凛子は、裏切られる事もあるかもしれないけれども自分で決めた事ならば信じればいいと助言します。
帰宅した翔は台所で料理している熊谷達に、飛行機のおもちゃは無事かどうか尋ねます。
仁藤は無事であるとして見せてあげようとすると・・・翔が仁藤目がけておもいきりレンジの音を響かせる暴挙!
ぶっ倒れた仁藤から玩具の飛行機を奪った翔が逃走。
輪島さんもその逃走をしり晴人に知らせます。
翔を追っかけている途中メデューサが登場し、仁藤は翔を追っかけるのを中断してメデューサと対戦。
翔が走っていた先にはセイレーンが。
飛行機をセイレーンに渡そうとした所で晴人が到着しなんとか阻止。
翔は晴人がその飛行機が大事な希望なんだと落ち着かせようとしますが、翔は頑なに持って行こうとします。
メデューサと戦っている仁藤は劣勢になってファルコに、そしてファイブファルコセイバーストライクを出しますが、流れは変えられず。
そこに、真由がやってきて変身。
仁藤は真由にメデューサを任せます。
翔を止めようとする晴人と、頑なに飛行機を持って行こうとする翔。
それにじれたセイレーンは晴人を攻撃、翔は飛行機を落としてしまい、セイレーンが飛行機を手にしてしまいます。
そして飛行機を踏みつぶそうとしたところで、晴人がバインドを使い、なんとか動きを封じます。
そこに、ケルベロスが姿を見せ、晴人は白い魔法使いの事が頭をよぎり、熊谷を絶望させそれを乗り越えたらば魔法使いにするためにやってくるのではないかと考えてしまいます。
そしてバインドを外して笛木を呼ぶと、晴人の異変に気付いた瞬平が慌てて飛行機を守ります。
そこに仁藤がやってきてセイレーンを相手にしようとしましたがセイレーンは退却。
瞬平は白い魔法使いに会いたがっている晴人と仁藤の態度に怒りをぶつけます。
特に晴人にはわざと絶望させようとした事に気づいて非難します。
その非難に晴人は熊谷の昔の言葉、1人で抱え込み過ぎると自分の中の大事なものを腐らせてしまうというのを思いだし、自分が大事なものを腐らせかけていた事に気付きます。
そして、自分が自分を見失って大事なものを腐らせようとしていたと熊谷に謝ります。
それに対し、熊谷は晴人が自分を頼ってきてくれた事を喜びます。
なんでも1人で抱え込んでしまう晴人の希望になりたいんだと。
なんだか良い感じの空気になってきた所、全く空気を読まずに玩具の飛行機の無事を喜ぶ酒井。
翔が操られていただけであって、良い子のままで安心したと言いますが、翔は猛反発。
玩具なんか全部なくなってしまえばよかったと、本当は父親と一緒に遊びたかったんだと。
その悲しそうな言葉を聞いた熊谷は玩具の飛行機を奪いとると、地面に叩きつけて、ガンガン踏んでぶっ壊そうとします。
唖然とする一同に、自分の息子はもういない、しかし息子の笑顔は自分の中に残っている、今は翔やみんなが笑っていられるようになって欲しいと、それが今の希望だと。
翔がつらい事を1人で抱え込んでしまい気持が少し腐ってしまったんだと即座に気付いてやれたんですね。
改めて、教師辞めない方が良かったんじゃない?
泣いて謝る翔と、自分の勝手な言い分を押しつけていた事に気付いた酒井も翔に謝り一件落着。
真由とメデューサの一騎打ち、真由は対等に近い所まではできる物の、決め手は作れず魔デューサを逃がしてしまい、真由は決めての無さを嘆きます。
晴人と仁藤は使い魔達の根性でセイレーンの居場所を突き止め、2人そろって変身。
セイレーンはグールを沢山登場させます。
仁藤はバッファになり、亜hるとはフレイムからウォーターになりグールと相手をします。
そして仁藤がグールを引き受けると晴人はフレイムドラゴンになりセイレーンへ。
仁藤はビーストハイパーになり一気にグールを殲滅。
晴人はインフィニティになり、一気に圧倒し始めるとプラズマシャイニングストライクでセイレーン撃破。
ワイズマンの目的が何なのか考えているソラはコヨミの事も含めて考えた事で、答えを出します。
そしてやってきたメデューサに対し自分は賢者の石を手に入れ人間になると、そしてファントムとはサヨナラだと宣言。
という事で、熊谷先生は自分で子供との思い出については乗り越えてしまい、熱血教師としてよその家庭の問題まで解決してしまい、むしろ何で教師を辞めたの?という謎が残ってしまったような(苦笑)
そして、逆に謎が解けたのはソラが賢者の石は人間になる事に必要だと結論を出したようで。
白い魔法使いの行動のすべてはコヨミのためという事で。
魔力で生きているという特異な立ち位置だったコヨミがやっとクローズアップされまくり、コヨミが幼少時病弱だったという事と合わせると、コヨミを蘇らせるというのが全ての動機というのが一番落ちつきが良さそうですかね。