今日のキョウリュウジャー ブレイブ29
「だいげきとつ! おどれカーニバル」
トリンがカオスの弟だとわかり、巨大化したトリンが自らキョウリュウジンの獣電剣に貫かれた前回からの続き。
トリンの体が貫かれたと同時に当たりが光り、トリンがキョウリュウジャー達にデーボス復活につながるものは全て倒さなければならないと、そしてそれはトリンをも含んでいると説明し始めます。
カオスとトリンは星を破壊するために生み出され、カオスがプレズオンのいた惑星、トリンは地球に派遣されたと。
そして、地球に派遣されたトリンは地球の自然と恐竜たちを見て、心をうたれ滅ぼす存在ではないと思ったと、それでデーボス軍と袂を分かったと。
トリンが力尽きたのを見て唖然とするウッチーにデーボ・カリュードスが襲いかかろうとした所に、鉄砕がやってきて頭で攻撃を跳ね返します。
鉄砕、ヒッピー姿の下にはげヅラも被るという2つヅラを重ねていたんですね、それだけでオープニングで禿頭じゃなくなっていた理由を説明してしまう力技というか、じゃあ何で前に登場した時にはげヅラ被っていたんだよと(苦笑)
さらにラミレスも駆けつけていて、ラッキューロを逆さづりにしてシュクシュクボールをこぼさせる事に成功。
トリンを元の大きさに戻します。
弥生も駆けつけ9人の前でトリンは力尽き石化して、スピリット化もせずに死んだという事に。
トリンの死を悲しみ、怨みを晴らそうと口々に言う中、キングはそれをいさめます。
仇を討つのは当たり前だが、敵を怨んでもトリンは喜ばない、デーボスが元気になるだけだからと。
トリンが大好きだから怨みの気持でトリンを送りたくないと、キングはトリンに父親からもらったペンダントを乗せます。
父親もトリンと親友だったからという事で。
するとトリンにおいたペンダントが反応しはじめます。
それを見た鉄砕はラミレスとともに秘石を取り出します。
鉄砕とラミレスは世界を回ってトリンと新しい獣電竜のために秘石を探しまわっていたと。
秘石が反応したという事で、鉄砕はトリンが蘇るかもしれないと、急いでトリンをスピリットベースに運ばせようとします。
そこにエンドルフ達がやってきたという事で、鉄砕、ラミレス、弥生のスピリットレンジャーが(弥生は違いますが)引き受けて、キョウリュウジャー達はトリンを運ぶためにノッさんのトラックでスピリットベースへ向かいます。
そして生身でそれぞれのキャラソン?をBGMに戦い始める3人、弥生のふともも強調カットが多いのはOPで監督の名前をチェックしていなくても、誰が監督なのかが分かりやすすぎますね(笑)
そしてキョウリュウチェンジしての名乗り、弥生が生きているのにスピリットレンジャーと勢いで一緒に名乗ってしまったのが(笑)
スピリットレンジャーがゾーリ魔達と戦っている間に、デーボ・カリュードスとドゴルドはキョウリュウジャーを追う事に。
トリンを蘇らせるのを邪魔させないために、ウッチーが1人でデーボ・カリュードスとドゴルドを相手にする事に。
スピリットベースに戻ってきて、トリンに秘石を置きまくりますが、トリンに反応は無し。
アミィがトリンに触れると、映画版でトバスピノを蘇らせた古代の祈り歌が聞こえてきます。
そして映画版の回想と共に5人で祈り歌を歌っているとトリンがブレイブな復活。
闇を晴らすメロディによってトリンは復活した。
その言葉からキングはカーニバルの本当の力に気付きます。
ウッチーのもとに駆けつけるキング以外の4人、キングには思いを託してきて心配ナイロンたわしと言う事で。
キングはスピリットレンジャー達の方に駆けつけ、世界各地でカーニバル、祭というのは怨みとか嫌な気持ちを吹っ飛ばすためにやる事だと思いだして、キョウリュウレッドカーニバルへチェンジ。
カーニバルになってもエンドルフに押され気味でしたが、カーニバルのクライマックスという事で、カミツキチェンジ。
ガブティラ、ステゴッチ、ドリケラの獣電池を使ってサンバカーニバル。
ガブティラ、アンキドン、ドリケラの獣電池を使ってマッチョカーニバル。
ガブティラ、アンキドン、ブンパッキーの獣電池を使ってカンフーカーニバル。
ガブティラの力を得たカーニバルはキョウリュウジンと同じ戦い方ができるようになっていたという事で。
デーボ・カリュードスと戦っていたウッチーたちも、ゴーグルヴィクトリーフラッシュではなく、戦隊やぐらを組んで獣電ブレイブフィニッシュ、雷電残光五連突きデーボ・カリュードスを撃破。
ガブティラ、パラサガン、ザクトルの獣電池を使ってウエスタンカーニバルのザクトルソードでエンドルフに深手を負わせると、サンバカーニバルになり獣電カーニバルフィニッシュ!!
しかしラッキューロはスクスクジョイロをもって登場せず、のんきにドゴルドにもらったパズルをしている事に。
ドゴルドは瀕死のエンドルフを襲います、怒りと怨みの感情は近いという事でエンドルフの体を乗っ取るのがドゴルドの狙いでしたと。
トリンが元デーボスであろうとも、終生の仲は修正できないという事で、改めてトリンを信じてデーボス相手に戦う事になりめでたしめでたしと。
という事で、トリンは無事に蘇りましたが、その方法が映画版を見ていない人には、ネタバレというか、いきなりすぎるというか、やや不親切になっているかもしれないなぁと思ったりしましたが、映画を見ていない人の感想がどうなのか気になったりはしますかね。
そして、真価を発揮したカーニバル、キョウリュウジンと同じ戦い方ができるようになったという事で、ガブティラありきのものですので、完全にキングだけのものになる事に確定という事でしょうね。
戦い方としては面白くていいんですが、これからキングがいればそれで良いじゃんとならないようなバランスのとり方ができるかどうか、本当に気を使って作って行けるかどうか、バランスがおかしくなってしまうと戦隊の面白みが減ってしまいますからね。



トリンがカオスの弟だとわかり、巨大化したトリンが自らキョウリュウジンの獣電剣に貫かれた前回からの続き。
トリンの体が貫かれたと同時に当たりが光り、トリンがキョウリュウジャー達にデーボス復活につながるものは全て倒さなければならないと、そしてそれはトリンをも含んでいると説明し始めます。
カオスとトリンは星を破壊するために生み出され、カオスがプレズオンのいた惑星、トリンは地球に派遣されたと。
そして、地球に派遣されたトリンは地球の自然と恐竜たちを見て、心をうたれ滅ぼす存在ではないと思ったと、それでデーボス軍と袂を分かったと。
トリンが力尽きたのを見て唖然とするウッチーにデーボ・カリュードスが襲いかかろうとした所に、鉄砕がやってきて頭で攻撃を跳ね返します。
鉄砕、ヒッピー姿の下にはげヅラも被るという2つヅラを重ねていたんですね、それだけでオープニングで禿頭じゃなくなっていた理由を説明してしまう力技というか、じゃあ何で前に登場した時にはげヅラ被っていたんだよと(苦笑)
さらにラミレスも駆けつけていて、ラッキューロを逆さづりにしてシュクシュクボールをこぼさせる事に成功。
トリンを元の大きさに戻します。
弥生も駆けつけ9人の前でトリンは力尽き石化して、スピリット化もせずに死んだという事に。
トリンの死を悲しみ、怨みを晴らそうと口々に言う中、キングはそれをいさめます。
仇を討つのは当たり前だが、敵を怨んでもトリンは喜ばない、デーボスが元気になるだけだからと。
トリンが大好きだから怨みの気持でトリンを送りたくないと、キングはトリンに父親からもらったペンダントを乗せます。
父親もトリンと親友だったからという事で。
するとトリンにおいたペンダントが反応しはじめます。
それを見た鉄砕はラミレスとともに秘石を取り出します。
鉄砕とラミレスは世界を回ってトリンと新しい獣電竜のために秘石を探しまわっていたと。
秘石が反応したという事で、鉄砕はトリンが蘇るかもしれないと、急いでトリンをスピリットベースに運ばせようとします。
そこにエンドルフ達がやってきたという事で、鉄砕、ラミレス、弥生のスピリットレンジャーが(弥生は違いますが)引き受けて、キョウリュウジャー達はトリンを運ぶためにノッさんのトラックでスピリットベースへ向かいます。
そして生身でそれぞれのキャラソン?をBGMに戦い始める3人、弥生のふともも強調カットが多いのはOPで監督の名前をチェックしていなくても、誰が監督なのかが分かりやすすぎますね(笑)
そしてキョウリュウチェンジしての名乗り、弥生が生きているのにスピリットレンジャーと勢いで一緒に名乗ってしまったのが(笑)
スピリットレンジャーがゾーリ魔達と戦っている間に、デーボ・カリュードスとドゴルドはキョウリュウジャーを追う事に。
トリンを蘇らせるのを邪魔させないために、ウッチーが1人でデーボ・カリュードスとドゴルドを相手にする事に。
スピリットベースに戻ってきて、トリンに秘石を置きまくりますが、トリンに反応は無し。
アミィがトリンに触れると、映画版でトバスピノを蘇らせた古代の祈り歌が聞こえてきます。
そして映画版の回想と共に5人で祈り歌を歌っているとトリンがブレイブな復活。
闇を晴らすメロディによってトリンは復活した。
その言葉からキングはカーニバルの本当の力に気付きます。
ウッチーのもとに駆けつけるキング以外の4人、キングには思いを託してきて心配ナイロンたわしと言う事で。
キングはスピリットレンジャー達の方に駆けつけ、世界各地でカーニバル、祭というのは怨みとか嫌な気持ちを吹っ飛ばすためにやる事だと思いだして、キョウリュウレッドカーニバルへチェンジ。
カーニバルになってもエンドルフに押され気味でしたが、カーニバルのクライマックスという事で、カミツキチェンジ。
ガブティラ、ステゴッチ、ドリケラの獣電池を使ってサンバカーニバル。
ガブティラ、アンキドン、ドリケラの獣電池を使ってマッチョカーニバル。
ガブティラ、アンキドン、ブンパッキーの獣電池を使ってカンフーカーニバル。
ガブティラの力を得たカーニバルはキョウリュウジンと同じ戦い方ができるようになっていたという事で。
デーボ・カリュードスと戦っていたウッチーたちも、ゴーグルヴィクトリーフラッシュではなく、戦隊やぐらを組んで獣電ブレイブフィニッシュ、雷電残光五連突きデーボ・カリュードスを撃破。
ガブティラ、パラサガン、ザクトルの獣電池を使ってウエスタンカーニバルのザクトルソードでエンドルフに深手を負わせると、サンバカーニバルになり獣電カーニバルフィニッシュ!!
しかしラッキューロはスクスクジョイロをもって登場せず、のんきにドゴルドにもらったパズルをしている事に。
ドゴルドは瀕死のエンドルフを襲います、怒りと怨みの感情は近いという事でエンドルフの体を乗っ取るのがドゴルドの狙いでしたと。
トリンが元デーボスであろうとも、終生の仲は修正できないという事で、改めてトリンを信じてデーボス相手に戦う事になりめでたしめでたしと。
という事で、トリンは無事に蘇りましたが、その方法が映画版を見ていない人には、ネタバレというか、いきなりすぎるというか、やや不親切になっているかもしれないなぁと思ったりしましたが、映画を見ていない人の感想がどうなのか気になったりはしますかね。
そして、真価を発揮したカーニバル、キョウリュウジンと同じ戦い方ができるようになったという事で、ガブティラありきのものですので、完全にキングだけのものになる事に確定という事でしょうね。
戦い方としては面白くていいんですが、これからキングがいればそれで良いじゃんとならないようなバランスのとり方ができるかどうか、本当に気を使って作って行けるかどうか、バランスがおかしくなってしまうと戦隊の面白みが減ってしまいますからね。



