今日のマジック プレシーズン2戦目と今日の解雇
キャブス110-105マジック
スターターは1試合目と変わらずに
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
キャブスが対戦相手という事で、ドラフト1位と2位が同時に見られる試合という意味で注目されていたのかいないのか分からないですが、一応注目の対戦という事にしておきましょう。
とにもかくにも、まずはオラディポという事ですが、29分プレイして18点8リバウンド3アシスト1ブロックショット5ファウル4ターンオーバーと。
やはり基本的にPGとしてプレイさせるようで、ゲームメイクに関してはともかく、スピードに乗ったドライブは通用しそうですかね、カイリー・アービング相手にかわしていたりもしますから。
ただ、これでネルソンに火が付いているのか、ネルソンも18分で7アシストと、PGとして評価はいまひとつだったとしても、本職でやり続けている意地みたいなものがだせてきているのかなぁと、今まで何だかんだでスターターに定着してから、それなりに競争相手がいたとしても、競争相手の方が期待されまくっているというのは、初めてに近いかもしれないので、ベテランのPGらしさを出そうとしているのか出せるようになったのか、出しているように見せかけているだけなのか、分かりかねますが、良い刺激にはなっているようですかね。
まぁネルソンには上積みはあまり期待していないので、ベンチからという役割を早くに受け入れてくれるようになるといいいなぁと思っているんですがね。
そのためにも、オラディポが単なる育成目的だけではなく、納得できる形を早めに出してくれると良いんですがね。
今日はプレイタイムが一番長いからとはいえ、スコアリーダーですし、PGへのコンバートが思いの外上手くいきそうな予感まではしていますし、期待したくなるんですが。
一方のキャブスですが、マジックよりも一歩先に再建を始めて、ドラフト1位指名をこの3年間で2度とるという幸運もあり、ドラフト上位指名の期待の若手が続々といる中で、アンソニー・ベネットはドラフト1位にふさわしいかどうかは、まだ判断でき無いとはいえ、16点とっていますし、サイズの小さいPFではあるものの、横幅はがっちりしていて、ぶつかり合い上等という雰囲気を醸し出しているあたりは、私個人の趣味なPFな外見ではありましたね。
同じカナダ人で同じドラフト上位指名の若手であるトリスタン・トンプソンと良い形で共存できるのかどうか、どういう時間配分やポジション配分にするのかは、分からないですね、上位指名がそこそこ当たりだからこその、今後の取捨選択をどうするのか、マジックも若手だらけですが、ドラフト順位が良い選手がキャブスの方が多いだけに、マジック以上に考えるのが大変そうですね。
マジックもこのままですと、来年もドラフト上位指名権をとりそうですから、似たような未来かもしれないなぁとは思っています。
NBA契約関係正式発表メモ
スパーズがサム・ヤングを解雇
サンダーがダニエル・オトンを解雇
ボブキャッツはトロイ・ダニエルスを解雇
元マジックの永遠の秘密兵器オトンはまたもやサンダーを解雇になりましたな。
一度解雇された後拾われ直していたりしましたが、それでもやっぱり駄目だったと。
サンダーはケンドリック・パーキンスが頭打ち状態になって、その上で暴行容疑で逮捕されたりと、インサイドの層は厚くしておきたいはずなんですが、その上でもやっぱり使えないと判断されたという事ですねぇ。
スターターは1試合目と変わらずに
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
キャブスが対戦相手という事で、ドラフト1位と2位が同時に見られる試合という意味で注目されていたのかいないのか分からないですが、一応注目の対戦という事にしておきましょう。
とにもかくにも、まずはオラディポという事ですが、29分プレイして18点8リバウンド3アシスト1ブロックショット5ファウル4ターンオーバーと。
やはり基本的にPGとしてプレイさせるようで、ゲームメイクに関してはともかく、スピードに乗ったドライブは通用しそうですかね、カイリー・アービング相手にかわしていたりもしますから。
ただ、これでネルソンに火が付いているのか、ネルソンも18分で7アシストと、PGとして評価はいまひとつだったとしても、本職でやり続けている意地みたいなものがだせてきているのかなぁと、今まで何だかんだでスターターに定着してから、それなりに競争相手がいたとしても、競争相手の方が期待されまくっているというのは、初めてに近いかもしれないので、ベテランのPGらしさを出そうとしているのか出せるようになったのか、出しているように見せかけているだけなのか、分かりかねますが、良い刺激にはなっているようですかね。
まぁネルソンには上積みはあまり期待していないので、ベンチからという役割を早くに受け入れてくれるようになるといいいなぁと思っているんですがね。
そのためにも、オラディポが単なる育成目的だけではなく、納得できる形を早めに出してくれると良いんですがね。
今日はプレイタイムが一番長いからとはいえ、スコアリーダーですし、PGへのコンバートが思いの外上手くいきそうな予感まではしていますし、期待したくなるんですが。
一方のキャブスですが、マジックよりも一歩先に再建を始めて、ドラフト1位指名をこの3年間で2度とるという幸運もあり、ドラフト上位指名の期待の若手が続々といる中で、アンソニー・ベネットはドラフト1位にふさわしいかどうかは、まだ判断でき無いとはいえ、16点とっていますし、サイズの小さいPFではあるものの、横幅はがっちりしていて、ぶつかり合い上等という雰囲気を醸し出しているあたりは、私個人の趣味なPFな外見ではありましたね。
同じカナダ人で同じドラフト上位指名の若手であるトリスタン・トンプソンと良い形で共存できるのかどうか、どういう時間配分やポジション配分にするのかは、分からないですね、上位指名がそこそこ当たりだからこその、今後の取捨選択をどうするのか、マジックも若手だらけですが、ドラフト順位が良い選手がキャブスの方が多いだけに、マジック以上に考えるのが大変そうですね。
マジックもこのままですと、来年もドラフト上位指名権をとりそうですから、似たような未来かもしれないなぁとは思っています。
NBA契約関係正式発表メモ
スパーズがサム・ヤングを解雇
サンダーがダニエル・オトンを解雇
ボブキャッツはトロイ・ダニエルスを解雇
元マジックの永遠の秘密兵器オトンはまたもやサンダーを解雇になりましたな。
一度解雇された後拾われ直していたりしましたが、それでもやっぱり駄目だったと。
サンダーはケンドリック・パーキンスが頭打ち状態になって、その上で暴行容疑で逮捕されたりと、インサイドの層は厚くしておきたいはずなんですが、その上でもやっぱり使えないと判断されたという事ですねぇ。