今日のマジック プレシーズン6戦目
ピストンズ86‐87マジック
今日のスターターは
PG ヴィクター・オラディポ
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF ソロモン・ジョーンズ
C カイル・オクイン
今日の相手は、今オフ積極的に補強をしたピストンズ。
最も、この試合ではFAで補強した選手はジョシュ・スミスがスターターで入っているだけで、ブランドン・ジェニングスとチャウンシー・ビラップスのバックコート陣は出場せず、PGにペイトン・シバ、SGにケンタヴィアス・コールドウェル・ポープという新人2人をスターターに起用するという、若手だらけのマジックとしては対等な試合になりやすい形でした。
という事で、マジックはオラディポがスターター、ネルソンは出場せずという事で、ネルソンがベンチスタートというパターンを試すという事では無く、純粋にオラディポを長めに使うための事でしたが、残念ながら今日のオラディポはシュートは今一つで、8点7アシスト6リバウンドと、アウトサイドシュートの安定感については、今後の課題として付いて回りそうだなというのが、プレシーズンではっきりしてきた事の1つかなと。
逆に、リバウンドの安定感がありすぎるのが、嬉しい発見でもありますが。
オラディポ以外でマジックで目立ったのは、まずはハイライトで使われまくったハークレス。
今日はトバイアス・ハリスも試合に出場していたという事で、刺激されたのか身体能力の高さを印象付けるダンクを決めたりで11点4スティール。
そして、ハリスもベンチから出て3Pを3/3と決めての13点と本職SFの若手2人は、いい感じに自分の得意とするプレイですみ分けができる形でのアピールをしていますかね、ハリスが6thマンとして納得した上でプレイできる環境が一番よさそうですし。
そして、オラディポに一番刺激されているだろう、コンボガードのイトワン・ムーアも14点と今日のスコアリーダーとなってしますし、センターでスターターになったオクインが12点9リバウンド4ブロックと期待以上の活躍をすれば、同じく2年目のインサイドのニコルソンも10点4リバウンド3ブロックとオクインよりも短いプレイタイムながらしっかりと印象付けるような形になっていて、若手の中での競争がいい形にでれば、悪くは希望が見えてくる感じでしょうか。
まぁ今年も若手が将来の伸びしろを感じさせながらも、勝ちきらないで来年のドラフトで上位指名狙いというのが、フロントの本当の狙いではありそうですがね。
とにかく、去年のマジックが自分のドラフト順位で指名したニコルソンとオクインというドラフト下位指名選手が順位による期待以上に活躍するのを見るのが嬉しくて仕方がないんですよね、マジックのドラフト下位指名は箸にも棒にも引っかからない率が高過ぎでしたので。
NBA契約関係正式発表メモ
ロケッツがトロイ・ダニエルスと契約
ネッツがアドニス・トーマスと契約
バックスがブランドン・ナイトと4年目の契約オプションにサイン、ジョシュ・ハレルソンに3年目の契約オプションにサイン
ジャズがデリック・フェイバースに契約延長にサイン
今日のスターターは
PG ヴィクター・オラディポ
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF ソロモン・ジョーンズ
C カイル・オクイン
今日の相手は、今オフ積極的に補強をしたピストンズ。
最も、この試合ではFAで補強した選手はジョシュ・スミスがスターターで入っているだけで、ブランドン・ジェニングスとチャウンシー・ビラップスのバックコート陣は出場せず、PGにペイトン・シバ、SGにケンタヴィアス・コールドウェル・ポープという新人2人をスターターに起用するという、若手だらけのマジックとしては対等な試合になりやすい形でした。
という事で、マジックはオラディポがスターター、ネルソンは出場せずという事で、ネルソンがベンチスタートというパターンを試すという事では無く、純粋にオラディポを長めに使うための事でしたが、残念ながら今日のオラディポはシュートは今一つで、8点7アシスト6リバウンドと、アウトサイドシュートの安定感については、今後の課題として付いて回りそうだなというのが、プレシーズンではっきりしてきた事の1つかなと。
逆に、リバウンドの安定感がありすぎるのが、嬉しい発見でもありますが。
オラディポ以外でマジックで目立ったのは、まずはハイライトで使われまくったハークレス。
今日はトバイアス・ハリスも試合に出場していたという事で、刺激されたのか身体能力の高さを印象付けるダンクを決めたりで11点4スティール。
そして、ハリスもベンチから出て3Pを3/3と決めての13点と本職SFの若手2人は、いい感じに自分の得意とするプレイですみ分けができる形でのアピールをしていますかね、ハリスが6thマンとして納得した上でプレイできる環境が一番よさそうですし。
そして、オラディポに一番刺激されているだろう、コンボガードのイトワン・ムーアも14点と今日のスコアリーダーとなってしますし、センターでスターターになったオクインが12点9リバウンド4ブロックと期待以上の活躍をすれば、同じく2年目のインサイドのニコルソンも10点4リバウンド3ブロックとオクインよりも短いプレイタイムながらしっかりと印象付けるような形になっていて、若手の中での競争がいい形にでれば、悪くは希望が見えてくる感じでしょうか。
まぁ今年も若手が将来の伸びしろを感じさせながらも、勝ちきらないで来年のドラフトで上位指名狙いというのが、フロントの本当の狙いではありそうですがね。
とにかく、去年のマジックが自分のドラフト順位で指名したニコルソンとオクインというドラフト下位指名選手が順位による期待以上に活躍するのを見るのが嬉しくて仕方がないんですよね、マジックのドラフト下位指名は箸にも棒にも引っかからない率が高過ぎでしたので。
NBA契約関係正式発表メモ
ロケッツがトロイ・ダニエルスと契約
ネッツがアドニス・トーマスと契約
バックスがブランドン・ナイトと4年目の契約オプションにサイン、ジョシュ・ハレルソンに3年目の契約オプションにサイン
ジャズがデリック・フェイバースに契約延長にサイン