今日のMIP予想
NBAもプレシーズンゲームが終わり、開幕間近という事で、今年も唯一続けているMIP予想をやっておきましょう。
去年の予想は、わずかにかすったという事になりましたが、今年はもう少し当てにいきたいなぁと思ったり、あまり当てに行きすぎて、すでに注目されまくっている選手ばかりの名前を上げるのも野暮だよなぁと思ったりの葛藤。
一応2年目の選手が順調に伸びて受賞というパターンは面白くないという、縛りは継続しますが、今年の2年目は伸びしろを残したビッグマンが揃っているんですよねぇ。
2年目縛りをしていなかったらば、プレシーズン前には絶対に名前を上げようとしていた、リトアニアの星、ヨナス・ヴァランチュナスや全米まゆげ愛好家期待の星、去年のドラフト1位アンソニー・デイビス、デトロイト期待のマッチョマンアンドレ・ドラモントと、昨シーズンの成績がいい感じに伸びしろを残していたりしますし。
プレシーズンのスタッツを見ていると、ヴァランチュナスは得点よりも総合力を求められている感じで、チームはルディ・ゲイ、ダマー・デローザン、テレンス・ロスのダンクダンクなエア・カナダ祭なチームにしようとしているのかなぁと思ったりで、個人の数字としては、多いのほか残りにくいかもしれないと思ったりはしますが、シーズンが進んでもそのままかどうかは分からなかったりしますしねぇ。
とりあえず、前置きはこのくらいにして
◎エネス・カンター
○ジミー・バトラー
▲ゴードン・ヘイワード
×JJレディック
本命は今シーズンインサイドの主力2人が抜け、スターター昇格が決定しているカンター。
去年アル・ジェーファーソンが出場しない試合でスターターで出場した試合では、このままスターターやらせないのは勿体ないよなと思えるだけの事をしていましたし、それでいてベンチスタートだった事で、数字の伸びしろはいくらでもあるというのも、少なくとも投票されない事はないだろうと思える部分でもあったり。
ただし、懸念事項はここ数年のMIP受賞者を見てみても、ボロ負けチームで数字を伸ばしていても受賞には至らないという事、基本的にはプレイオフ進出レベルのチームから選ばれていたりするのので、若手だらけで再建を感じさせるジャズが勝ち星という数字をどれだけ上げられるかが個人の数字以上に重要かも。
ただ、ジャズのメンツを見れば、プレイオフ進出まで行かなくても、最後までプレイオフ進出争いまで残っていれば、多めに見てもらえるんじゃないかというのもありそうということで、本命。
対抗は、個人の数字が物凄く伸びなくても、勝利に直結するような活躍で注目を浴びる可能性の高いジミー・バトラー。
今年はSGでスターターで出続ける可能性が高いですし、昨シーズンのプレイオフでの活躍の印象が強く、デリック・ローズが復活する事で、楽なオフェンスが出来て恩恵を受けるのではないかと。
穴は去年本命に挙げたゴードン・ヘイワードを今年もしつこく予想にいれておきます。
カンターと同じくジャズという事で懸念事項としては、弱いチームで個人の数字を伸ばした所で・・・というのがあるわけですが、何気にクラッチ・プレイヤーですし、勝利に直結する活躍をしたりすると、個人の数字の伸び以上に評価が高まるんじゃないかと、今年はさすがにスターターとベンチスタートを行ったり来たりという事もなくなりそうですし。
大穴はJJレディック。
マジック時代にもしょっちゅうMIP候補だと言い続けたレディックは、もう29歳ですし今更成長という扱いにするのはどうかと思いますが、NBA入りして初めてスターターとしてシーズンを通しそうですし、チームの貴重なアウトサイドの得点源の扱いですし、クリス・ポールという屈指のPGと一緒に組むという、過去になかった条件と言い、ターコルーが受賞した時のようなイメージで受賞する可能性はあるんじゃないかと。
無謀枠
◎ヤン・ヴェセリー
○ジェレミー・エヴァンス
▲グスタボ・アヨン
×ダニエル・オトン
本命は無謀枠の星を感じさせるチェコのジョナサン・ベンダーのヴェセリーで(笑)
プレシーズンでも目立った数字を上げているわけではないですし、怪我がちなウィザーズでならばプレイタイムが回ってくるかもという期待が、オカフォーとゴーダットがトレードされて、インサイドの頑丈度が上がってしまったりと、厳しさが増してしまったりするんですが、じゃあ何で本命に上げるんだよとなってしまうんですが、無謀枠で現段階で怪我していないからというだけの理由かも。
対抗は今年も名前を上げます、ジェレミー・エヴァンス。
プレシーズンで爆発力を見せて、今年はチームの起爆剤の役割が出来るかと思いきや、怪我したのか、プレシーズン終盤は出番無し。それがなければ、本命に名前を出したんだけどもなぁと。しかし、ジャズは伸びしろを感じさせる人材が多いなぁ。
穴はアヨン。
メキシコ代表で大活躍を見せたという事で、期待していたのにプレシーズンで肩を怪我してしまい、高さの無いホークスで伸びる可能性があっただけに、勿体ない。
結構普通にMIP候補として頭をよぎってもいたんですが、怪我からの復帰はいつ?というので無謀枠。
大穴はオトン、プレシーズン中にサンダーを解雇されて、シクサーズに拾われてから、思いの外使われているので、永遠の秘密兵器からの脱却か?という事で名前を上げておいてみる。名前を上げた所でロスター枠から消えていたりして、まだシクサーズは16人名前が残っているんだよなぁ。
去年の予想は、わずかにかすったという事になりましたが、今年はもう少し当てにいきたいなぁと思ったり、あまり当てに行きすぎて、すでに注目されまくっている選手ばかりの名前を上げるのも野暮だよなぁと思ったりの葛藤。
一応2年目の選手が順調に伸びて受賞というパターンは面白くないという、縛りは継続しますが、今年の2年目は伸びしろを残したビッグマンが揃っているんですよねぇ。
2年目縛りをしていなかったらば、プレシーズン前には絶対に名前を上げようとしていた、リトアニアの星、ヨナス・ヴァランチュナスや全米まゆげ愛好家期待の星、去年のドラフト1位アンソニー・デイビス、デトロイト期待のマッチョマンアンドレ・ドラモントと、昨シーズンの成績がいい感じに伸びしろを残していたりしますし。
プレシーズンのスタッツを見ていると、ヴァランチュナスは得点よりも総合力を求められている感じで、チームはルディ・ゲイ、ダマー・デローザン、テレンス・ロスのダンクダンクなエア・カナダ祭なチームにしようとしているのかなぁと思ったりで、個人の数字としては、多いのほか残りにくいかもしれないと思ったりはしますが、シーズンが進んでもそのままかどうかは分からなかったりしますしねぇ。
とりあえず、前置きはこのくらいにして
◎エネス・カンター
○ジミー・バトラー
▲ゴードン・ヘイワード
×JJレディック
本命は今シーズンインサイドの主力2人が抜け、スターター昇格が決定しているカンター。
去年アル・ジェーファーソンが出場しない試合でスターターで出場した試合では、このままスターターやらせないのは勿体ないよなと思えるだけの事をしていましたし、それでいてベンチスタートだった事で、数字の伸びしろはいくらでもあるというのも、少なくとも投票されない事はないだろうと思える部分でもあったり。
ただし、懸念事項はここ数年のMIP受賞者を見てみても、ボロ負けチームで数字を伸ばしていても受賞には至らないという事、基本的にはプレイオフ進出レベルのチームから選ばれていたりするのので、若手だらけで再建を感じさせるジャズが勝ち星という数字をどれだけ上げられるかが個人の数字以上に重要かも。
ただ、ジャズのメンツを見れば、プレイオフ進出まで行かなくても、最後までプレイオフ進出争いまで残っていれば、多めに見てもらえるんじゃないかというのもありそうということで、本命。
対抗は、個人の数字が物凄く伸びなくても、勝利に直結するような活躍で注目を浴びる可能性の高いジミー・バトラー。
今年はSGでスターターで出続ける可能性が高いですし、昨シーズンのプレイオフでの活躍の印象が強く、デリック・ローズが復活する事で、楽なオフェンスが出来て恩恵を受けるのではないかと。
穴は去年本命に挙げたゴードン・ヘイワードを今年もしつこく予想にいれておきます。
カンターと同じくジャズという事で懸念事項としては、弱いチームで個人の数字を伸ばした所で・・・というのがあるわけですが、何気にクラッチ・プレイヤーですし、勝利に直結する活躍をしたりすると、個人の数字の伸び以上に評価が高まるんじゃないかと、今年はさすがにスターターとベンチスタートを行ったり来たりという事もなくなりそうですし。
大穴はJJレディック。
マジック時代にもしょっちゅうMIP候補だと言い続けたレディックは、もう29歳ですし今更成長という扱いにするのはどうかと思いますが、NBA入りして初めてスターターとしてシーズンを通しそうですし、チームの貴重なアウトサイドの得点源の扱いですし、クリス・ポールという屈指のPGと一緒に組むという、過去になかった条件と言い、ターコルーが受賞した時のようなイメージで受賞する可能性はあるんじゃないかと。
無謀枠
◎ヤン・ヴェセリー
○ジェレミー・エヴァンス
▲グスタボ・アヨン
×ダニエル・オトン
本命は無謀枠の星を感じさせるチェコのジョナサン・ベンダーのヴェセリーで(笑)
プレシーズンでも目立った数字を上げているわけではないですし、怪我がちなウィザーズでならばプレイタイムが回ってくるかもという期待が、オカフォーとゴーダットがトレードされて、インサイドの頑丈度が上がってしまったりと、厳しさが増してしまったりするんですが、じゃあ何で本命に上げるんだよとなってしまうんですが、無謀枠で現段階で怪我していないからというだけの理由かも。
対抗は今年も名前を上げます、ジェレミー・エヴァンス。
プレシーズンで爆発力を見せて、今年はチームの起爆剤の役割が出来るかと思いきや、怪我したのか、プレシーズン終盤は出番無し。それがなければ、本命に名前を出したんだけどもなぁと。しかし、ジャズは伸びしろを感じさせる人材が多いなぁ。
穴はアヨン。
メキシコ代表で大活躍を見せたという事で、期待していたのにプレシーズンで肩を怪我してしまい、高さの無いホークスで伸びる可能性があっただけに、勿体ない。
結構普通にMIP候補として頭をよぎってもいたんですが、怪我からの復帰はいつ?というので無謀枠。
大穴はオトン、プレシーズン中にサンダーを解雇されて、シクサーズに拾われてから、思いの外使われているので、永遠の秘密兵器からの脱却か?という事で名前を上げておいてみる。名前を上げた所でロスター枠から消えていたりして、まだシクサーズは16人名前が残っているんだよなぁ。