昨日のBS サンダーvsウォーリアーズ
サンダー115-116ウォーリアーズ
互いに攻撃力があり、一度勢いに乗ると止められなくなる爆発力を持った同士という事で前半からシーソーゲームな展開。
3Qになってから、ウォーリーアズの方が完全に主導権を握り、やっぱりステフォン・カリーとクレイ・トンプソンと入りだしたら止まらないなぁとか、インサイドのデヴィッド・リーとボガットとがしっかりとインサイドも意識させてアウトサイドシュートを打ちやすくしているなぁとか、これはこのままウォーリアーズは強くなったなぁで流れていくのかと思ったらば、終盤ウォーリアーズが足踏み。
その隙をついてサンダーが猛追し、残り2秒でのウェストブルック3Pで逆転。
サンダーはさすがに経験があると思った所、イグドラがブザービーターのジャンプシュートを決めて1点差をひっくり返して終了。
しかも、イグドラはデュラントを20点と平均よりも抑え込んで勝利という事で、ブザービーターという派手な結末になったけれども、実はイグドラの目立ちにくい貢献こそが勝ちにつながったんだよなという試合でしたね。
イグドラは守備だけではなく、ステフォン・カリーがベンチで休んでいる時間帯にPGの役割までして、何気にカリーと並んでチーム最多の9アシストとオールラウンドに何でもやっていましたね。
サンダーはデュラントが20点とデュラントにしては少ない得点ではありましたが、その代わりに8アシストと回りに任せていましたし、ウェストブルックが31点、イバカも27点と主軸は一定以上しっかりと得点はしているんですよね。
ただ、ジェームズ・ハーデン、ケヴィン・マーティンと続いたハイスコアが期待できる6thマンの穴が埋まっていないのが、昨シーズンよりも厳しい所だなぁと。
ジェレミー・ラムに期待もかけているんでしょうが、前任者たちに比べるとまだまだですからねぇ。
互いに攻撃力があり、一度勢いに乗ると止められなくなる爆発力を持った同士という事で前半からシーソーゲームな展開。
3Qになってから、ウォーリーアズの方が完全に主導権を握り、やっぱりステフォン・カリーとクレイ・トンプソンと入りだしたら止まらないなぁとか、インサイドのデヴィッド・リーとボガットとがしっかりとインサイドも意識させてアウトサイドシュートを打ちやすくしているなぁとか、これはこのままウォーリアーズは強くなったなぁで流れていくのかと思ったらば、終盤ウォーリアーズが足踏み。
その隙をついてサンダーが猛追し、残り2秒でのウェストブルック3Pで逆転。
サンダーはさすがに経験があると思った所、イグドラがブザービーターのジャンプシュートを決めて1点差をひっくり返して終了。
しかも、イグドラはデュラントを20点と平均よりも抑え込んで勝利という事で、ブザービーターという派手な結末になったけれども、実はイグドラの目立ちにくい貢献こそが勝ちにつながったんだよなという試合でしたね。
イグドラは守備だけではなく、ステフォン・カリーがベンチで休んでいる時間帯にPGの役割までして、何気にカリーと並んでチーム最多の9アシストとオールラウンドに何でもやっていましたね。
サンダーはデュラントが20点とデュラントにしては少ない得点ではありましたが、その代わりに8アシストと回りに任せていましたし、ウェストブルックが31点、イバカも27点と主軸は一定以上しっかりと得点はしているんですよね。
ただ、ジェームズ・ハーデン、ケヴィン・マーティンと続いたハイスコアが期待できる6thマンの穴が埋まっていないのが、昨シーズンよりも厳しい所だなぁと。
ジェレミー・ラムに期待もかけているんでしょうが、前任者たちに比べるとまだまだですからねぇ。