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昨日のBS クリッパーズvsサンダー

クリッパーズ91-105サンダー

西の上位としてプレイオフの高い場所で激突する可能性の高い組み合わせの試合ですし、実際に前の対戦のときにはイバカとマット・バーンズが激しくぶつかり合って2人が退場というものもあったので、激しい激突のような試合になる事を期待したのですが・・・

マット・バーンズが怪我でいなかったからという理由では無いんでしょうが、一方的な展開で終わった試合になってしまいましたな。

試合開始からサンダーはクリス・ポールとブレイク・グリフィンに自由を与えないようなしっかりとしたディフェンスをしてきて、クリッパーズは勢いに乗れず。

サンダーは最大で15点差ですが常に2桁得点差はキープする余裕の展開。

ウエストブルックは点差があるから無理をしなかったのか、早い時間帯でこそ積極的にゴールにアタックして行きましたが、その後はおとなしめで無理をしないということにしたのかなぁという感じでしたが、デュラントとイバカがペイントゾーンで得点を量産。

2桁リードである程度気楽だったとはいえ、ベンチ陣も名がrね祈って、レジー・ジャクソン、ジェレミー・ラム、スティーブン・アダムスといった若手が活躍をして、昨シーズン後半、ウエストブルックがいなくなってから目立った活躍をしていたレジー・ジャクソンはともかく、ルーキーのアダムス、2年目のラムと昨シーズン戦力ではなかった若手が結果を出したのはサンダーには大きいなぁと。

特に、アダムスはケンドリック・パーキンスが右肩下がり感が溢れている中で、センターとしてしっかりと計算出来る存在になると、サンダーはやりくりが楽になるだろうなと思えるだけの活躍を見せていましたし、これで、ハシム・サビートは永遠の秘密兵器のままだなぁとか同時に思ったり。

クリッパーズも3Qに入ってからクリス・ポールとブレイク・グリフィンがある程度持ち直しましたが、1桁得点差に踏み込むまでで、そこから先に行くほどの勢いは作れなかったなぁと。

3Pがチームで8/28と入らなかった影響も大きかったですしね、特にJJが1/6と外から全く入らない様子を見るのは、寂しかったなぁと。

あと、物凄くどうでもいい事ですが、タイムアウト中などで会場内に流れる曲で『Crazy Train』が異様に耳に着いたんですが、しばらく、誰のなんて言う曲か思い出せなくて、『Crazy』だけで、頭の中でなんで『Loudneess』の曲がアメリカで流れているんだろうとか思ってしまったり、単にCrazy~と着く曲=Loudnessというのが頭に刷り込まれていただけなんですけれどもね、『Crazy Night』とか。

さすがに、Ozzy Osbourneだと思いだせましたけれどもね。




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ジャンル : スポーツ

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