今日のマジック 13戦目
サンズ104-96マジック
今日のスターターも
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF モー・ハークレス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ヒートのスモールラインナップに対抗するためのスターター変更かと思われましたが、サンズ相手でも変わらず。
まぁサンズもスピード勝負型にした方が良いというものですし、このラインナップでどこまで行くのかは分かりませんが、少なくともグレン・ビッグベイビー・デイビスが戻ってきて2試合でジェイソン・マキシエルが怪我という話もとりあえず上がっていないのにプレイタイムが無くなっているという事から、スタート時のスターターに戻るという事は無さそうですね。
で、ビッグベイビーが前の試合で復活、さらに、この試合でトバイアス・ハリスも復活と、怪我人が戻ってきたという朗報の中の試合でしたが、朗報は怪我人が戻ってきただけという事で、試合の方はサンズに負けてしまいましたなぁと。
サンズはシーズン前、しかも直前にマーチン・ゴータットを怪我人のオカフォーとトレードしたりして、すっかりと来期のためのチームかと思っていたらば、この試合にも勝って勝ち越しチームのままと、ちょっとしたサプライズチームのままですねぇ。
チーム好調の一端を担っていたブレッドソーが欠場していても、その穴を元ダンク王ジェラルド・グリーンが派手なダンクをハイライトで使ってもらっての20点8リバウンドの活躍で穴を埋められてしまいましたし、ドラギッチに23点13アシストのダブルダブルをやられて、ガードに完全にやられてしまった試合になりますね。
そのやられまくったガードですが、ここの所SGのスターターでプレイしているオラディポは今日はシュートが入らず、ハイライトで豪快なウインドミルダンクをガッツリと強調してもらったグリーンとは違い、ドライブでゴール下に入ってのシュートもダメ、外から打ってもダメと、シュートが入らないコレクションをされてしまうという始末。
まぁわざわざそういう特集をされる事が、期待の表れの一端なんでしょうが、なんだかねぇと、オラディポはまだ波がありますが、ある程度次の試合で修正してくる能力は見せているので、次に期待はしておきます。
ヴチェヴィッチが20点10リバウンドのダブルダブル、すっかりエースのアフラロも16点7リバウンド6アシスト、オラディポがスターターになってプレイタイムも伸びているネルソンが9アシストと、まぁ一定以上の働きをしていますし、ニコルソンが3Pを3/4と効率的に決めて、ストレッチ4としての安定感をつけてきていたりと、まぁ連敗しても収穫はありだとする事も出来ますし、負けても何かしら見るべき所もあるとは思えますかね。
正直、今シーズン勝たない方がドラフトで優位になるんでいいんじゃないかというのは、頭をよぎり続けるシーズンなわけですし、それを踏まえていれば、悪くは無いかと。
今日のスターターも
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF モー・ハークレス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ヒートのスモールラインナップに対抗するためのスターター変更かと思われましたが、サンズ相手でも変わらず。
まぁサンズもスピード勝負型にした方が良いというものですし、このラインナップでどこまで行くのかは分かりませんが、少なくともグレン・ビッグベイビー・デイビスが戻ってきて2試合でジェイソン・マキシエルが怪我という話もとりあえず上がっていないのにプレイタイムが無くなっているという事から、スタート時のスターターに戻るという事は無さそうですね。
で、ビッグベイビーが前の試合で復活、さらに、この試合でトバイアス・ハリスも復活と、怪我人が戻ってきたという朗報の中の試合でしたが、朗報は怪我人が戻ってきただけという事で、試合の方はサンズに負けてしまいましたなぁと。
サンズはシーズン前、しかも直前にマーチン・ゴータットを怪我人のオカフォーとトレードしたりして、すっかりと来期のためのチームかと思っていたらば、この試合にも勝って勝ち越しチームのままと、ちょっとしたサプライズチームのままですねぇ。
チーム好調の一端を担っていたブレッドソーが欠場していても、その穴を元ダンク王ジェラルド・グリーンが派手なダンクをハイライトで使ってもらっての20点8リバウンドの活躍で穴を埋められてしまいましたし、ドラギッチに23点13アシストのダブルダブルをやられて、ガードに完全にやられてしまった試合になりますね。
そのやられまくったガードですが、ここの所SGのスターターでプレイしているオラディポは今日はシュートが入らず、ハイライトで豪快なウインドミルダンクをガッツリと強調してもらったグリーンとは違い、ドライブでゴール下に入ってのシュートもダメ、外から打ってもダメと、シュートが入らないコレクションをされてしまうという始末。
まぁわざわざそういう特集をされる事が、期待の表れの一端なんでしょうが、なんだかねぇと、オラディポはまだ波がありますが、ある程度次の試合で修正してくる能力は見せているので、次に期待はしておきます。
ヴチェヴィッチが20点10リバウンドのダブルダブル、すっかりエースのアフラロも16点7リバウンド6アシスト、オラディポがスターターになってプレイタイムも伸びているネルソンが9アシストと、まぁ一定以上の働きをしていますし、ニコルソンが3Pを3/4と効率的に決めて、ストレッチ4としての安定感をつけてきていたりと、まぁ連敗しても収穫はありだとする事も出来ますし、負けても何かしら見るべき所もあるとは思えますかね。
正直、今シーズン勝たない方がドラフトで優位になるんでいいんじゃないかというのは、頭をよぎり続けるシーズンなわけですし、それを踏まえていれば、悪くは無いかと。