今日のBS ロケッツvsスパーズ
ロケッツ112-106スパーズ
出だしは完全にロケッツが主導権を握り、3Pの差がそのまま得点差となり、スパーズは逆に今一つシュートの調子が悪く、フリーになって外すのはなぁ・・・という感じだったんですが、後半に入るとトニー・パーカーがガンガンゴール下に切れ込んでシュートを決めてチームを勢いづけ、4Qにはベリネリの3Pが決まって、ようやく試合をひっくり返す所まで。
しかし、このままスパーズが勢いに乗って突っ張る知る所まではいかず、ジェームス・ハーデンの勝負強さが目立ち、天の入れ合いに持ち込まれた所で、トニー・パーカーやジノビリが入れておかないと離されるというところで、決め切れずにロケッツが再び差し返した形の試合ですね。
ロケッツは、終盤ハーデンの勝負強さが目立ちましたが、試合全体の印象は、チャンドラー・パーソンズの運動量の多さと、献身性が目立ったなぁと。
やっぱり、イケメン具合に似合わないくらい、やっている仕事が脇役過ぎるので、逆に目立つんですよね。
スパーズ側のイタリアのイケメンのベリネリも髭を生やしたからか、随分とフィジカルなプレイが目立つようにもなったなぁと、まぁNBAでプレイする以上ある程度はフィジカルに適応しないといけないので、通常の成長なんでしょうけれどもね。
この2人のマッチアップは、ちょっと別の催し物っぽいかなぁと。
で、ロケッツベンチではカスピがNBA入り以降ルーキー時を頂点に右肩下がりな存在感になっていたのが、ようやく払拭出来たというのを、1試合通してで再確認できたなぁというのと、アシクは使わないならくれというチームはいるだろうけれども、ロケッツとしては出すにしても足元見られまくりになるだろうなぁという感じになってしまっているなと。
スパーズはこの試合に関してはらしくない部分、フリーの場面で決めておけばいいのに、決め切れていない感じが響いたなぁと。
それでも、ワンサイドゲームのまま行ってもおかしくは無い中、きちんと試合内で修正できるのは、スパーズだよなってのはありますが。
出だしは完全にロケッツが主導権を握り、3Pの差がそのまま得点差となり、スパーズは逆に今一つシュートの調子が悪く、フリーになって外すのはなぁ・・・という感じだったんですが、後半に入るとトニー・パーカーがガンガンゴール下に切れ込んでシュートを決めてチームを勢いづけ、4Qにはベリネリの3Pが決まって、ようやく試合をひっくり返す所まで。
しかし、このままスパーズが勢いに乗って突っ張る知る所まではいかず、ジェームス・ハーデンの勝負強さが目立ち、天の入れ合いに持ち込まれた所で、トニー・パーカーやジノビリが入れておかないと離されるというところで、決め切れずにロケッツが再び差し返した形の試合ですね。
ロケッツは、終盤ハーデンの勝負強さが目立ちましたが、試合全体の印象は、チャンドラー・パーソンズの運動量の多さと、献身性が目立ったなぁと。
やっぱり、イケメン具合に似合わないくらい、やっている仕事が脇役過ぎるので、逆に目立つんですよね。
スパーズ側のイタリアのイケメンのベリネリも髭を生やしたからか、随分とフィジカルなプレイが目立つようにもなったなぁと、まぁNBAでプレイする以上ある程度はフィジカルに適応しないといけないので、通常の成長なんでしょうけれどもね。
この2人のマッチアップは、ちょっと別の催し物っぽいかなぁと。
で、ロケッツベンチではカスピがNBA入り以降ルーキー時を頂点に右肩下がりな存在感になっていたのが、ようやく払拭出来たというのを、1試合通してで再確認できたなぁというのと、アシクは使わないならくれというチームはいるだろうけれども、ロケッツとしては出すにしても足元見られまくりになるだろうなぁという感じになってしまっているなと。
スパーズはこの試合に関してはらしくない部分、フリーの場面で決めておけばいいのに、決め切れていない感じが響いたなぁと。
それでも、ワンサイドゲームのまま行ってもおかしくは無い中、きちんと試合内で修正できるのは、スパーズだよなってのはありますが。