今日の仮面ライダー鎧武 第9話
「怪物インベス捕獲大作戦!」
時空の裂け目の影響で、謎の森の植物が現実世界にも侵食し始めてきた。
それを見つけた見回りのおじさんは、果実が美味しそうだと手にしたり。
ミッチはインベスの仕業だと思われる破壊活動が沢芽市で続発しているというニュースを発見。
ただ、警察に届けた所で信じてもらえるようなものでもないし、インベスを倒す手段を知っているのはビートライダーたちだけだし、みんなで何とかするしか無いと。
紘汰はチームバロンに出向いて、インベス退治に手を貸して欲しいと交渉しますが、戒斗は、トップにいる鎧武の足を引っ張る事はしても、手を貸すつもりは無いと突っぱねます。
チャンピオンは頼られる事はあっても頼る事など許されないという戒斗の論理は首尾一貫していますが、インベスに関係ない人達が襲われていても、だから何?と言うだけの事ですね。
まぁ人助けって強制してどうこうできるものでもないですしね。
元々、人助けのために変身する力を使うという事を決めている人達でもないので、ある意味当たり前の反応。
フルーツパーラーの阪東は仕入れの帰り道、インベスに襲われます。
紘汰と舞は、レイドワイルドとインヴィットにも案の定協力を断られた帰り道、阪東が襲われている現場に遭遇。
インベスは仕入れたりんごを手にすると、何か不満げに握りつぶし、それから紘汰に襲いかかります。
紘汰はオレンジーアームズに変身して対抗しようとしますが、なかなか俺のステージという言葉すら言わせてもらえずに苦戦。
そこからイチゴアームズになり、飛び道具も使えるようになって優勢にはなるものの、飛んで逃げられてしまいます。
ミッチは家に戻ると、スイカロックシードの色が戻っていました。
それを確認して家の中に入ると、貴虎に声をかけられます。
貴虎は家に泥棒が入ったらしい、犯人はビートライダーという社会に何の貢献もしないクズだろうと聞かせます。
そして、ビートライダーズのようなクズ達と同年代のミッチに、ああいう奴らの気持がわかるかと問います。
ミッチは、みんな未来が不安なんだと、だから今一番楽しいと思える事をして、一番大事なものは何なのかを探しているのではないかと、推測しているというていで、自分の本音を語ってみせます。
貴虎は、ミッチは何をすべきか探すなんて事なく既に分かっている、それがクズ達との違いと、あんな連中とはすむ世界が違うのだと、したり顔で言い聞かせます。
言えば言うほどミッチの腹黒さに拍車がかかるなぁと。
翌日、自分たちだけでも行動を起こさないといけないと、とりあえずチーム鎧武だけで見回りを始めてみます。
やみくもに探しまわっても何も見つからず。
そんな中、舞が悲鳴を聞いて駆けつけてみると、紘汰が変身したまま聞き込みをしていて、おばちゃんを驚かせていただけ(苦笑)
フルーツパーラーで気ばっかり焦って、わけのわからなくなっている紘汰にお説教をしながら、舞は改めてインベスを使ってゲームをしている事が、自分たちが想像してないくらい危険なものだったと気付きます。
インベスやロックシード、ベルトは一体何なんだと紘汰も八つ当たり気味になりますが、ミッチは冷静にこういう時には何か知っていそうなシドがいないと。
紘汰は襲われた阪東から何かインベスに関わる情報があるんじゃないかと、改めて襲われた時の事を聞きます。
すると阪東ははじめは自分が食われるんじゃないかと恐れていたが、その後仕入れた果物を狙って行ったという事を思い出します。
それを聞いたミッチは、インベスは森になっている木の実を食べるものだが、こっちの世界にきてから食べる事が出来なくなっていて、腹をすかせている。
だから、それに似たくだものを狙ったのではないかと推測。
それならば、罠を仕掛ければいいと不思議な森に木の実を採りに行き、餌にして古典的な罠を仕掛けます。
隠れてインベスを待ちますが、なんとなく緊張感が無い中、現れたのはおばちゃんや小学生、カラスなどばかり。
紘汰は心が折れかけます。
そこに、ようやくインベスが現れ紘汰も戦いに挑みますが、飛ばれてしまうので苦戦。
ミッチは戦いながらスマホをくっつけて位置情報をオンにして移動先が分かるようにしておいたので、その後逃げられても安心。
紘汰とミッチは後を追うと地下道へ。
そこでは不思議な森の植物が繁殖していたり、作業員のヘルメットが植物が絡んだ形で放置されていたりと、なかなかヤバイ様子。
それに驚いている所にインベスが襲ってきます。
2人で変身して戦い始めます、空を飛ぶインベスに苦戦しますが、地下道という事で飛ばれるにしてもまだましと言う事で、ブドウスカッシュとオレンジチャージで撃破。
インベスを倒して改めて回りを見ると、思っている以上に不思議な森の植物が繁殖しまくっている状況。
そこに、インベスがたくさん現れて木の実を貪り食い始めます。
それに唖然としていると、追い打ちをかけるように白いアーマードライダー斬月が現れ、紘汰は戦慄。
斬月がインベスを圧倒し駆逐すると、森にいた防護服を着ていた集団も登場し、植物を焼却し始めます。
ミッチはそれを見て、証拠隠滅し、すべての事実を覆い隠そうとしていると推測。
紘汰は斬月が自分を襲って、恐怖を植え付けた存在だと話、ミッチはベルトのメロンのロックシードである事に気付き、それは兄が持っていたものだと知り驚愕。
焼却している現場が危険と言う事で紘汰とミッチは逃亡、ミッチはいろいろと確認できないまま。
貴虎は謎の男と今後の対策について話し合います。
新型ドライバーの研究を急がせ、さらに危険性が倍だというのにもかかわらず、自分が被験者になると。
貴虎の情熱をからかうような態度をみせる謎の男に、貴虎はユグドラシルが人類の未来を切り開くと大きな事を。
と言う事で、いろいろと動きだしてきましたね。
インベスが街にあふれるようになったとして、戒斗達は態度を変えるようになるんでしょうかね、変えざるを得ない状況に追いつめられるだけかもしれないですが。



時空の裂け目の影響で、謎の森の植物が現実世界にも侵食し始めてきた。
それを見つけた見回りのおじさんは、果実が美味しそうだと手にしたり。
ミッチはインベスの仕業だと思われる破壊活動が沢芽市で続発しているというニュースを発見。
ただ、警察に届けた所で信じてもらえるようなものでもないし、インベスを倒す手段を知っているのはビートライダーたちだけだし、みんなで何とかするしか無いと。
紘汰はチームバロンに出向いて、インベス退治に手を貸して欲しいと交渉しますが、戒斗は、トップにいる鎧武の足を引っ張る事はしても、手を貸すつもりは無いと突っぱねます。
チャンピオンは頼られる事はあっても頼る事など許されないという戒斗の論理は首尾一貫していますが、インベスに関係ない人達が襲われていても、だから何?と言うだけの事ですね。
まぁ人助けって強制してどうこうできるものでもないですしね。
元々、人助けのために変身する力を使うという事を決めている人達でもないので、ある意味当たり前の反応。
フルーツパーラーの阪東は仕入れの帰り道、インベスに襲われます。
紘汰と舞は、レイドワイルドとインヴィットにも案の定協力を断られた帰り道、阪東が襲われている現場に遭遇。
インベスは仕入れたりんごを手にすると、何か不満げに握りつぶし、それから紘汰に襲いかかります。
紘汰はオレンジーアームズに変身して対抗しようとしますが、なかなか俺のステージという言葉すら言わせてもらえずに苦戦。
そこからイチゴアームズになり、飛び道具も使えるようになって優勢にはなるものの、飛んで逃げられてしまいます。
ミッチは家に戻ると、スイカロックシードの色が戻っていました。
それを確認して家の中に入ると、貴虎に声をかけられます。
貴虎は家に泥棒が入ったらしい、犯人はビートライダーという社会に何の貢献もしないクズだろうと聞かせます。
そして、ビートライダーズのようなクズ達と同年代のミッチに、ああいう奴らの気持がわかるかと問います。
ミッチは、みんな未来が不安なんだと、だから今一番楽しいと思える事をして、一番大事なものは何なのかを探しているのではないかと、推測しているというていで、自分の本音を語ってみせます。
貴虎は、ミッチは何をすべきか探すなんて事なく既に分かっている、それがクズ達との違いと、あんな連中とはすむ世界が違うのだと、したり顔で言い聞かせます。
言えば言うほどミッチの腹黒さに拍車がかかるなぁと。
翌日、自分たちだけでも行動を起こさないといけないと、とりあえずチーム鎧武だけで見回りを始めてみます。
やみくもに探しまわっても何も見つからず。
そんな中、舞が悲鳴を聞いて駆けつけてみると、紘汰が変身したまま聞き込みをしていて、おばちゃんを驚かせていただけ(苦笑)
フルーツパーラーで気ばっかり焦って、わけのわからなくなっている紘汰にお説教をしながら、舞は改めてインベスを使ってゲームをしている事が、自分たちが想像してないくらい危険なものだったと気付きます。
インベスやロックシード、ベルトは一体何なんだと紘汰も八つ当たり気味になりますが、ミッチは冷静にこういう時には何か知っていそうなシドがいないと。
紘汰は襲われた阪東から何かインベスに関わる情報があるんじゃないかと、改めて襲われた時の事を聞きます。
すると阪東ははじめは自分が食われるんじゃないかと恐れていたが、その後仕入れた果物を狙って行ったという事を思い出します。
それを聞いたミッチは、インベスは森になっている木の実を食べるものだが、こっちの世界にきてから食べる事が出来なくなっていて、腹をすかせている。
だから、それに似たくだものを狙ったのではないかと推測。
それならば、罠を仕掛ければいいと不思議な森に木の実を採りに行き、餌にして古典的な罠を仕掛けます。
隠れてインベスを待ちますが、なんとなく緊張感が無い中、現れたのはおばちゃんや小学生、カラスなどばかり。
紘汰は心が折れかけます。
そこに、ようやくインベスが現れ紘汰も戦いに挑みますが、飛ばれてしまうので苦戦。
ミッチは戦いながらスマホをくっつけて位置情報をオンにして移動先が分かるようにしておいたので、その後逃げられても安心。
紘汰とミッチは後を追うと地下道へ。
そこでは不思議な森の植物が繁殖していたり、作業員のヘルメットが植物が絡んだ形で放置されていたりと、なかなかヤバイ様子。
それに驚いている所にインベスが襲ってきます。
2人で変身して戦い始めます、空を飛ぶインベスに苦戦しますが、地下道という事で飛ばれるにしてもまだましと言う事で、ブドウスカッシュとオレンジチャージで撃破。
インベスを倒して改めて回りを見ると、思っている以上に不思議な森の植物が繁殖しまくっている状況。
そこに、インベスがたくさん現れて木の実を貪り食い始めます。
それに唖然としていると、追い打ちをかけるように白いアーマードライダー斬月が現れ、紘汰は戦慄。
斬月がインベスを圧倒し駆逐すると、森にいた防護服を着ていた集団も登場し、植物を焼却し始めます。
ミッチはそれを見て、証拠隠滅し、すべての事実を覆い隠そうとしていると推測。
紘汰は斬月が自分を襲って、恐怖を植え付けた存在だと話、ミッチはベルトのメロンのロックシードである事に気付き、それは兄が持っていたものだと知り驚愕。
焼却している現場が危険と言う事で紘汰とミッチは逃亡、ミッチはいろいろと確認できないまま。
貴虎は謎の男と今後の対策について話し合います。
新型ドライバーの研究を急がせ、さらに危険性が倍だというのにもかかわらず、自分が被験者になると。
貴虎の情熱をからかうような態度をみせる謎の男に、貴虎はユグドラシルが人類の未来を切り開くと大きな事を。
と言う事で、いろいろと動きだしてきましたね。
インベスが街にあふれるようになったとして、戒斗達は態度を変えるようになるんでしょうかね、変えざるを得ない状況に追いつめられるだけかもしれないですが。



