昨日のBS マーベリックスvsロケッツ
マブス111-104ロケッツ
ロケッツは怪我人が多く、ガードのスターターであるべバリーとジェームス・ハーデン抜き、代わりにジェレミー・リンとフランシスコ・ガルシアがスターターのガードコンビになりますが、本来はリンが不動のスターターであるべき存在であるわけですので、PGのスターターは別に格落ちというわけではないなぁと。
前半開始からなんだかんだとドワイトを止める事が出来ず、マブスは追いつけそうで追いつけない、勢いに乗りそうで乗りきらない形、ノヴィツキーを早い時間帯からベンチに下げたりして負担がかからないようにしていた影響も多少はあったかもしれないなぁというのと、モンタ・エリスがそういう時こそ得点を量産しないといけないのに、確率がわるかったりで、ロケッツ7点リードで前半終了。
後半開始早々マブスがディフェンスを立て直し、そこからの速攻をポンポンと決めて逆転。
マブスの流れになりそうになると、チャンドラー・パーソンズが食い止めるものの、再逆転までいくには、パーソンズとドワイトに攻撃が偏重してマブスのディフェンスが的をしぼって守る事もでき、前半のマブスが追いつけそうで追いつけないじりじりした感じを逆にされる事に。
マブス8点リードで4Qになると、マブスが困った時にはノヴィツキーに渡せば、無敵の片足フェイダウェイを決めてくれるということで、完全にペースを握り、ロケッツが勢いに乗りそうになると、その勢いをしっかりと止めるを余裕を持ってやりきり、そのままマブスの勝利。
ノヴィツキーがFGを11/18と高確率に決めて31点と、しっかりエースとしての働きをしただけではなく、通算得点でアレックス・イングリッシュを抜いて13位に浮上という記録まで仕留めて、記念になるものだったなと。
ロケッツは怪我人が多く、ガードのスターターであるべバリーとジェームス・ハーデン抜き、代わりにジェレミー・リンとフランシスコ・ガルシアがスターターのガードコンビになりますが、本来はリンが不動のスターターであるべき存在であるわけですので、PGのスターターは別に格落ちというわけではないなぁと。
前半開始からなんだかんだとドワイトを止める事が出来ず、マブスは追いつけそうで追いつけない、勢いに乗りそうで乗りきらない形、ノヴィツキーを早い時間帯からベンチに下げたりして負担がかからないようにしていた影響も多少はあったかもしれないなぁというのと、モンタ・エリスがそういう時こそ得点を量産しないといけないのに、確率がわるかったりで、ロケッツ7点リードで前半終了。
後半開始早々マブスがディフェンスを立て直し、そこからの速攻をポンポンと決めて逆転。
マブスの流れになりそうになると、チャンドラー・パーソンズが食い止めるものの、再逆転までいくには、パーソンズとドワイトに攻撃が偏重してマブスのディフェンスが的をしぼって守る事もでき、前半のマブスが追いつけそうで追いつけないじりじりした感じを逆にされる事に。
マブス8点リードで4Qになると、マブスが困った時にはノヴィツキーに渡せば、無敵の片足フェイダウェイを決めてくれるということで、完全にペースを握り、ロケッツが勢いに乗りそうになると、その勢いをしっかりと止めるを余裕を持ってやりきり、そのままマブスの勝利。
ノヴィツキーがFGを11/18と高確率に決めて31点と、しっかりエースとしての働きをしただけではなく、通算得点でアレックス・イングリッシュを抜いて13位に浮上という記録まで仕留めて、記念になるものだったなと。