今日の読書 日本人の知らない日本語4海外編/蛇蔵・海野凪子
外国人向けの日本語学校の教師がみた、外国人の日本語履修状況と言う物をネタに、意外と日本人自身が知らない日本語知識というものを再確認してみましょうというエッセイコミックシリーズの4冊目になります。
今回は舞台を海外に移して、海外で学ばれている日本語と言う事で、フランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、オーストリア、チェコ、スイスと巡って現地でどのように日本語が教えられているかというのを中心に、現地の文化や日本がどのように捕らえられているかなどなどをネタにしています。
勉強過程のちょっとした言い間違いから派生したネタから、日本ので言っている現地の地名が現地人には通用しないというネタ(例イギリスとか)、パンの種類であるデニッシュがデンマークではウィーンのパンと呼ばれているなんて言うネタは知らなかったので面白かったですね。
このシリーズは普段使っているはずの日本語でありながら、知らない事が結構あるというのを再確認すると同時に、それぞれの文化的な違いというものも気楽に知る事が出来て面白いなぁと思うと同時に、こういう文化的差異というものはしっかりと残していかないといけないなと、グローバリズムと言われる時代だからこそ、伝統的な独自文化をしっかりと見つめ直し、ローカル文化の差異というものをそれぞれで楽しみあう事ができる世界にしていかないといけないなぁと、改めて思いますね。
今回は舞台を海外に移して、海外で学ばれている日本語と言う事で、フランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、オーストリア、チェコ、スイスと巡って現地でどのように日本語が教えられているかというのを中心に、現地の文化や日本がどのように捕らえられているかなどなどをネタにしています。
勉強過程のちょっとした言い間違いから派生したネタから、日本ので言っている現地の地名が現地人には通用しないというネタ(例イギリスとか)、パンの種類であるデニッシュがデンマークではウィーンのパンと呼ばれているなんて言うネタは知らなかったので面白かったですね。
このシリーズは普段使っているはずの日本語でありながら、知らない事が結構あるというのを再確認すると同時に、それぞれの文化的な違いというものも気楽に知る事が出来て面白いなぁと思うと同時に、こういう文化的差異というものはしっかりと残していかないといけないなと、グローバリズムと言われる時代だからこそ、伝統的な独自文化をしっかりと見つめ直し、ローカル文化の差異というものをそれぞれで楽しみあう事ができる世界にしていかないといけないなぁと、改めて思いますね。
![]() | 日本人の知らない日本語4 海外編 (2013/08/02) 蛇蔵、海野凪子 他 商品詳細を見る |