今日の仮面ライダー鎧武 第14話
「ヘルヘイムの果実の秘密」
初瀬がヘルヘイムの実を食べてしまいインベスと化してしまいました。
貴虎はそれを確認すると抹殺しようと攻撃しますが、紘汰は邪魔をします。
紘汰は初瀬は人間だから殺せないという事ですが、貴虎に言わせればもう人間ではない。
見解の相違と言う事になりますが、とりあえず貴虎に借りを返したい戒斗がここを受け持つという事で紘汰はインベスになった初瀬を追いかけます。
紘汰は初瀬と対峙し、なんとか落ち着かせて助けようとしますが、インベスになった初瀬は全く関係なく攻撃してくるばかり。
変身を解いて、攻撃意志が無い事を伝えれば何とかなるかと賭けにでると、初瀬は苦しみながら人間の姿に戻ります。
しかし、病院に連れて行こうとする紘汰に、手はまだ化け物のままの初瀬は紘汰に攻撃を仕掛けて逃亡。
戒斗は貴虎と戦っていましたが元々戦極ドライバー同士の時も実力差があったのに、その上のゲネシスドライバーの斬月真では歯が立たずメロンエナジーを喰らって変身が解けてしまいます。
変身が解けた所で黒影部隊に身柄を確保されると連れ去られます。
紘汰は初瀬を探しますが、夜になっても見つける事が出来ません。
ミッチは自宅に貴虎が自分の運転で帰ってきたという事で、珍しい事があると探りを入れようとしますが貴虎は一蹴。
勉強だけに専念するように言いますが、本当に将来ユグドラシルという組織で幹部として任せるのならば机上の勉強もこなしてなおかつ社会についても知っておかないといけないんじゃないかと思ったりはしますが、それはそれで。
インベスの事が全部ビートライダーズのせいというような世論誘導にすっかり落ち込んでいるチーム鎧武のガレージ。
そこに紘汰がミッチを探してやってきます。
初瀬の事で相談しようとしたわけですが、初瀬がインベス化したという事をミッチ以外の鎧武のメンバーに話すわけにもいかず、初瀬には近づくなというだけで、すごくもやもやするような対応をするにとどまります。
初瀬はフルーツパーラーに現れ、いきなりフルーツを食べ始めてインベス化し、ラットを傷つけます。
紘汰は初瀬が暴れてラットを傷つけた後に逃げ出したという事を聞かされます。
しかし、フルーツパーラーの女性店員さんは初瀬がインベス化した時にほうきを構えたりと、変な存在感がどんどん増していますよね。
貴虎の車に隠れて乗ってユグドラシル本社に乗り込んだミッチは、本社内で人工的にクラックを維持している現場を見つけ、その後貴虎とシドが会議室で話しているのを見つけます。
コストダウンによるゲネシスドライバーの量産化に比重を移すと。
貴虎とシドが会議室を後にするのを確認したミッチは部屋に入り端末を操作しま研究データを見る事になります。
そこにはヘルヘイムの果実を食べる事によって生物が全く新種の生命体を出現させるという実験結果が。
それを見てミッチは今までのインベスがこちら側の生物が変身していたものなのではないかと気付きます。
インベス化した初瀬は街中で人々を襲いますが、そこに紘汰が駆けつけてなんとか止めようとやってきます。
初瀬の心が残っているならば、元に戻ってくれと頼みますが、全く応じようもしないという事で、紘汰は初瀬じゃないと悲壮な覚悟で鎧武に変身し倒す覚悟をしようと決めます。
しかし、実際に戦い始めると姿を変えたとしても初瀬であるという事で、何故戦わなければいけないのかと疑問に思うばかり。
ミッチは実験データを確認していくうちにファイルナンバーが日付であるのではないかとあたりをつけて、裕也が消えた日付をチェックします。
そこには、ヘルヘイムの森に迷い込み果実を口にしてインベスになった裕也の姿が。
そして、そのインベスは鎧武によって排除されていたという事で、行方を探していた裕也はすでに紘汰の手によって消されていたという事実に呆然とします。
初瀬と戦いながら、トドメを刺す事は人殺しになるという事でできません。
そこに、ゲネシスドライバーでメロンエナジー、チェリーエナジー、レモンエナジー、ピーチエナジーな新世代ライダーが4人現れます。
斬月真の攻撃で変身が解かれた紘汰は、初瀬がチェリーの仮面ライダーシグルドにボコボコにされているのを見て、なんとかやめるように懇願します。
しかし、全く聞く耳もたずでチェリーエナジーで初瀬は倒されてしまいます。
何故殺したのか問いかける紘汰に対し、変身を解いたシドは人を襲う化け物を始末したんだから、これはいわゆる正義ってやつだろうと開き直ります。
そして紘汰も黒影部隊に捕まる事になり。
と言う事で、何となく小出しでそういう事なんだろうなぁというヘルヘイムの実の秘密と、裕也の行方とがはっきりした形で提示され、人殺しは出来ないと悩みまくった紘汰は既にチームのリーダーだった裕也を手にかけていたという知らぬが仏という事もはっきりと提示されました。
どこか、遊びの延長であったライダーの戦いが、改めて文字通りの殺し合いであったという事で、今後紘汰はどう立ち直るという事にするのか、新ライダー達が加わった事によって、戦極ドライバーで変身していたライダー達はどうなるのか、次回提示されていくという事でしょうね。
これで、初瀬が完全に退場と言う事で、城乃内はどういう立ち位置になるのかも気になったり。



初瀬がヘルヘイムの実を食べてしまいインベスと化してしまいました。
貴虎はそれを確認すると抹殺しようと攻撃しますが、紘汰は邪魔をします。
紘汰は初瀬は人間だから殺せないという事ですが、貴虎に言わせればもう人間ではない。
見解の相違と言う事になりますが、とりあえず貴虎に借りを返したい戒斗がここを受け持つという事で紘汰はインベスになった初瀬を追いかけます。
紘汰は初瀬と対峙し、なんとか落ち着かせて助けようとしますが、インベスになった初瀬は全く関係なく攻撃してくるばかり。
変身を解いて、攻撃意志が無い事を伝えれば何とかなるかと賭けにでると、初瀬は苦しみながら人間の姿に戻ります。
しかし、病院に連れて行こうとする紘汰に、手はまだ化け物のままの初瀬は紘汰に攻撃を仕掛けて逃亡。
戒斗は貴虎と戦っていましたが元々戦極ドライバー同士の時も実力差があったのに、その上のゲネシスドライバーの斬月真では歯が立たずメロンエナジーを喰らって変身が解けてしまいます。
変身が解けた所で黒影部隊に身柄を確保されると連れ去られます。
紘汰は初瀬を探しますが、夜になっても見つける事が出来ません。
ミッチは自宅に貴虎が自分の運転で帰ってきたという事で、珍しい事があると探りを入れようとしますが貴虎は一蹴。
勉強だけに専念するように言いますが、本当に将来ユグドラシルという組織で幹部として任せるのならば机上の勉強もこなしてなおかつ社会についても知っておかないといけないんじゃないかと思ったりはしますが、それはそれで。
インベスの事が全部ビートライダーズのせいというような世論誘導にすっかり落ち込んでいるチーム鎧武のガレージ。
そこに紘汰がミッチを探してやってきます。
初瀬の事で相談しようとしたわけですが、初瀬がインベス化したという事をミッチ以外の鎧武のメンバーに話すわけにもいかず、初瀬には近づくなというだけで、すごくもやもやするような対応をするにとどまります。
初瀬はフルーツパーラーに現れ、いきなりフルーツを食べ始めてインベス化し、ラットを傷つけます。
紘汰は初瀬が暴れてラットを傷つけた後に逃げ出したという事を聞かされます。
しかし、フルーツパーラーの女性店員さんは初瀬がインベス化した時にほうきを構えたりと、変な存在感がどんどん増していますよね。
貴虎の車に隠れて乗ってユグドラシル本社に乗り込んだミッチは、本社内で人工的にクラックを維持している現場を見つけ、その後貴虎とシドが会議室で話しているのを見つけます。
コストダウンによるゲネシスドライバーの量産化に比重を移すと。
貴虎とシドが会議室を後にするのを確認したミッチは部屋に入り端末を操作しま研究データを見る事になります。
そこにはヘルヘイムの果実を食べる事によって生物が全く新種の生命体を出現させるという実験結果が。
それを見てミッチは今までのインベスがこちら側の生物が変身していたものなのではないかと気付きます。
インベス化した初瀬は街中で人々を襲いますが、そこに紘汰が駆けつけてなんとか止めようとやってきます。
初瀬の心が残っているならば、元に戻ってくれと頼みますが、全く応じようもしないという事で、紘汰は初瀬じゃないと悲壮な覚悟で鎧武に変身し倒す覚悟をしようと決めます。
しかし、実際に戦い始めると姿を変えたとしても初瀬であるという事で、何故戦わなければいけないのかと疑問に思うばかり。
ミッチは実験データを確認していくうちにファイルナンバーが日付であるのではないかとあたりをつけて、裕也が消えた日付をチェックします。
そこには、ヘルヘイムの森に迷い込み果実を口にしてインベスになった裕也の姿が。
そして、そのインベスは鎧武によって排除されていたという事で、行方を探していた裕也はすでに紘汰の手によって消されていたという事実に呆然とします。
初瀬と戦いながら、トドメを刺す事は人殺しになるという事でできません。
そこに、ゲネシスドライバーでメロンエナジー、チェリーエナジー、レモンエナジー、ピーチエナジーな新世代ライダーが4人現れます。
斬月真の攻撃で変身が解かれた紘汰は、初瀬がチェリーの仮面ライダーシグルドにボコボコにされているのを見て、なんとかやめるように懇願します。
しかし、全く聞く耳もたずでチェリーエナジーで初瀬は倒されてしまいます。
何故殺したのか問いかける紘汰に対し、変身を解いたシドは人を襲う化け物を始末したんだから、これはいわゆる正義ってやつだろうと開き直ります。
そして紘汰も黒影部隊に捕まる事になり。
と言う事で、何となく小出しでそういう事なんだろうなぁというヘルヘイムの実の秘密と、裕也の行方とがはっきりした形で提示され、人殺しは出来ないと悩みまくった紘汰は既にチームのリーダーだった裕也を手にかけていたという知らぬが仏という事もはっきりと提示されました。
どこか、遊びの延長であったライダーの戦いが、改めて文字通りの殺し合いであったという事で、今後紘汰はどう立ち直るという事にするのか、新ライダー達が加わった事によって、戦極ドライバーで変身していたライダー達はどうなるのか、次回提示されていくという事でしょうね。
これで、初瀬が完全に退場と言う事で、城乃内はどういう立ち位置になるのかも気になったり。



