今日のマジック 74戦目
ラプターズ98-93マジック
今日もスターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ラプターズとの対戦と言う事で、モンテネグロのヴチェヴィッチとリトアニアのヨナス・ヴァランチュナスという若手東欧センター対決という、毎回そんな見方をしている人がどれだけいるのか分からないですが、少なくともそんな見方をしている数少ない日本人の1人が私だと思っていますが、このセンター対決はヴチェヴィッチが22点10リバウンド2ブロックなのに対し、ヴァランチュナスが20点9リバウンドと数字の上ではヴチェヴィッチに軍配があがり、NBA歴1年の差を見せつけた形になったかなとは思いますが、マジックの方が試合に負けているので、あまり意味は無いんですよね。
マジックは前半ラプターズのダマー・デローザンやテレンス・ロスのエア・カナダ軍団にいいようにダンクを決められ11点リードされて折り返し。
後半になってホームだし頑張らないといけないという感じになったのか猛追しますが、4Q残り9分20秒でオラディポの3ポイントで76-76と同点に追いついたのはタイミングとしては早かったのかなぁと。
オラディポが同点にしたあと、カイル・ラウリーに即座に点を決められると、オラディポが速攻レイアップで決め返して同点にまた戻したりと、なかなか嬉しい展開ではあるんですが、ラプターズに時間的余裕と言うか、追いつかれたタイミングが早い分、焦りを引き出す事まではできなかったのかなと。
追いついた後、勢いで追い越すという所までの強さがマジックには課題と言う事にもなるんでしょうが。
3点リードされてのラストチャンスも、ハークレスがスローインに手間取り、タイムアウトしようとしますが、認められずに先に5秒オーバータイムになってしまったりとか、勝負所での経験の無さが露呈してしまったり、若さが悪い方に出てしまったのかなぁと。
本当にきっかけをつかめば、何とかなりそうという雰囲気は出てきていますし、来期に向けて上昇しそうな準備にはなっているとは思うのですが、勝ちきれない感じはどうにかしておかないとなぁって。
今日もスターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ラプターズとの対戦と言う事で、モンテネグロのヴチェヴィッチとリトアニアのヨナス・ヴァランチュナスという若手東欧センター対決という、毎回そんな見方をしている人がどれだけいるのか分からないですが、少なくともそんな見方をしている数少ない日本人の1人が私だと思っていますが、このセンター対決はヴチェヴィッチが22点10リバウンド2ブロックなのに対し、ヴァランチュナスが20点9リバウンドと数字の上ではヴチェヴィッチに軍配があがり、NBA歴1年の差を見せつけた形になったかなとは思いますが、マジックの方が試合に負けているので、あまり意味は無いんですよね。
マジックは前半ラプターズのダマー・デローザンやテレンス・ロスのエア・カナダ軍団にいいようにダンクを決められ11点リードされて折り返し。
後半になってホームだし頑張らないといけないという感じになったのか猛追しますが、4Q残り9分20秒でオラディポの3ポイントで76-76と同点に追いついたのはタイミングとしては早かったのかなぁと。
オラディポが同点にしたあと、カイル・ラウリーに即座に点を決められると、オラディポが速攻レイアップで決め返して同点にまた戻したりと、なかなか嬉しい展開ではあるんですが、ラプターズに時間的余裕と言うか、追いつかれたタイミングが早い分、焦りを引き出す事まではできなかったのかなと。
追いついた後、勢いで追い越すという所までの強さがマジックには課題と言う事にもなるんでしょうが。
3点リードされてのラストチャンスも、ハークレスがスローインに手間取り、タイムアウトしようとしますが、認められずに先に5秒オーバータイムになってしまったりとか、勝負所での経験の無さが露呈してしまったり、若さが悪い方に出てしまったのかなぁと。
本当にきっかけをつかめば、何とかなりそうという雰囲気は出てきていますし、来期に向けて上昇しそうな準備にはなっているとは思うのですが、勝ちきれない感じはどうにかしておかないとなぁって。
