今日のBlu-ray観賞 sakusaku ver.10.0大きな分かれ道
TVKの朝の顔というか、ローカル番組としては大成功の部類として君臨し続けているsakusaku恒例になってきた総集編の発売、今回はシリーズ初のBlu-rayという事になりますが、それ以上に大きな分かれ道というサブタイトルに現れているように大きすぎる分かれになりますね。
sakusakuが現在の屋根の上体勢になって13年間になりましたが、来週には現体制が終わってしまうと。
13年続いてきた番組ですから、ある意味続くのが当たり前という感覚になりますし、初代MCのあかぎあい時代こそ2年間でMCが交代しましたが、それ以降は3年周期で交代が当たり前になっていただけに、なぜトミタ栞MC就任2年目で歴史を終えてしまうのか、どうにも大人のきな臭い事情がありそうですが、それはおいておいて、とにかく通常の1年間の総集編的な意味合いだけではなく、13年間の集大成ともいえるものになっているような気もしますが、基本的にはいつもと一緒。
1年間のダイジェストと、それにオーディオコメンタリーをつけたもの、特典映像は今回は大きな分かれ道という事で、大分別府でのロケツアーと前作に引き続き今回もドラマが収録されていて、杵築で撮影と。
基本的に良い意味でゆるく適当な番組ですので、1年間を振り返るものを見直して、はっきりと覚えているというよりも、そういやこういう事もあったなぁくらいの感じで見直せますし、オーディオコメンタリーの方が楽しみですので、裏話という名の思い出話をこそ楽しめたりですね。
個人的には、みんなで歌おうZの中で扱われた、踊る浪人生つがメインのロケ地が全部分かるレベルで知っている場所の歌が入っていて満足していますかね、この歌は今年のみんなで歌おうZ大賞の中で大賞ではないものの上位に入っていたのでやっぱり収録されて当たり前レベルですからね、できれば同じくロケ地が完全にどこだかわかる隣の駅も収録されていてくれると嬉しかったんですが、入っていなくて少し残念。
あと、今年のみんなで歌おうZ大賞に選ばれた「杵築の歌」はあらためて栞ちゃんの自分の持ち歌よりもキーやらなにやら合っているんじゃないか感が半端無いというか、むしろ持ち歌よりもこういう感じの方が上手く聞こえるなぁって。
13年間続いてきた番組が形を変えてしまうというのは寂しいわけですが、逆に芸能人でもなんでもないいわゆるスタッフのはずの黒幕さんがMCをしたり曲を作ったりして成立させてきたというのは、改めて他に類をみないものなんだよなぁって、これを穴埋めする人材って普通に考えてなかなかあり得ないものなだけに、現体制後どう番組を成立させるのか、相当にハードルが高いものになってしまっているというか、現体制前も番組制作に携わり続けた黒幕さんがいなくなると、細かな修正すら難しくなるんじゃないかと。
屋根の上体勢になる前の、sakusakuモーニングコール時代は短期的にリニューアルはしまくっていましたが、それは出演者が変わるのに合わせて変更してきたものでもあり、スタッフ総入れ替えとは違いましたから、似て非なるものなだけに、どうしても心配の方が大きいんですが、杞憂になるといいんですけれどもね。
とりあえず、4月以降の心配は横においておいて、この1枚は十分に楽しめるものになっていますと。
sakusakuが現在の屋根の上体勢になって13年間になりましたが、来週には現体制が終わってしまうと。
13年続いてきた番組ですから、ある意味続くのが当たり前という感覚になりますし、初代MCのあかぎあい時代こそ2年間でMCが交代しましたが、それ以降は3年周期で交代が当たり前になっていただけに、なぜトミタ栞MC就任2年目で歴史を終えてしまうのか、どうにも大人のきな臭い事情がありそうですが、それはおいておいて、とにかく通常の1年間の総集編的な意味合いだけではなく、13年間の集大成ともいえるものになっているような気もしますが、基本的にはいつもと一緒。
1年間のダイジェストと、それにオーディオコメンタリーをつけたもの、特典映像は今回は大きな分かれ道という事で、大分別府でのロケツアーと前作に引き続き今回もドラマが収録されていて、杵築で撮影と。
基本的に良い意味でゆるく適当な番組ですので、1年間を振り返るものを見直して、はっきりと覚えているというよりも、そういやこういう事もあったなぁくらいの感じで見直せますし、オーディオコメンタリーの方が楽しみですので、裏話という名の思い出話をこそ楽しめたりですね。
個人的には、みんなで歌おうZの中で扱われた、踊る浪人生つがメインのロケ地が全部分かるレベルで知っている場所の歌が入っていて満足していますかね、この歌は今年のみんなで歌おうZ大賞の中で大賞ではないものの上位に入っていたのでやっぱり収録されて当たり前レベルですからね、できれば同じくロケ地が完全にどこだかわかる隣の駅も収録されていてくれると嬉しかったんですが、入っていなくて少し残念。
あと、今年のみんなで歌おうZ大賞に選ばれた「杵築の歌」はあらためて栞ちゃんの自分の持ち歌よりもキーやらなにやら合っているんじゃないか感が半端無いというか、むしろ持ち歌よりもこういう感じの方が上手く聞こえるなぁって。
13年間続いてきた番組が形を変えてしまうというのは寂しいわけですが、逆に芸能人でもなんでもないいわゆるスタッフのはずの黒幕さんがMCをしたり曲を作ったりして成立させてきたというのは、改めて他に類をみないものなんだよなぁって、これを穴埋めする人材って普通に考えてなかなかあり得ないものなだけに、現体制後どう番組を成立させるのか、相当にハードルが高いものになってしまっているというか、現体制前も番組制作に携わり続けた黒幕さんがいなくなると、細かな修正すら難しくなるんじゃないかと。
屋根の上体勢になる前の、sakusakuモーニングコール時代は短期的にリニューアルはしまくっていましたが、それは出演者が変わるのに合わせて変更してきたものでもあり、スタッフ総入れ替えとは違いましたから、似て非なるものなだけに、どうしても心配の方が大きいんですが、杞憂になるといいんですけれどもね。
とりあえず、4月以降の心配は横においておいて、この1枚は十分に楽しめるものになっていますと。
![]() | saku saku Ver.10.0/大きな分かれ道 [Blu-ray] (2014/03/05) 白井ヴィンセント、トミタ栞 他 商品詳細を見る |