昨日のBS ウィザーズvsブレイザーズ
ウィザーズ103-116ブレイザーズ
試合直前にマーチン・ゴータットが腰を痛めて欠場が決まったウィザーズ、これでネネと共に本来のインサイドのスターターを2人欠く状態になり、ブレイザーズもラマーカス・オルドリッジが欠場なので、元々ジョン・ウォールとデイミアン・リラードのPGが注目される組み合わせなのに、さらに拍車をかける扱いとなった対戦。
出足は、そのウォールが速さを生かしてブレイザーズディフェンスをガタガタにしてペースをつかんだものの、前半終了間際リラードが終了時間ぎりぎりにリバウンドダンクをしようと飛び込んだ所にファウルをもらってフリースローで逆転してブレイザーズがリードして終了。
その勢いをそのまま持ち込むように3Qの立ち上がりにブレイザーズが3P祭で一気にウィザーズを引き離すと、結局そのままウィザーズにペースを握らせずに楽勝。
ブレイザーズはアウトサイドのシュートが上手く行ったのがウィザーズを突き放した要因ではありますが、なんだかんだとロビン・ロペスの高さが生きていたのが印象的ですね。
8点3リバウンド1ブロックと数字だけ見ると全くたいした事が無いように思えるんですが、ゴータット抜きで高さが削られてしまっているウィザーズがロペスの高さにやりづらさを見せまくっていたのが分かりやすすぎた格好ですね。
ウィザーズはドリュー・グッデンは18点9リバウンドと頑張っていましたのが目立ちましたが、チームがばたついているのをどうこうするプレイヤーではないので、頑張っていたねで終わってしまったかなぁと。
試合直前にマーチン・ゴータットが腰を痛めて欠場が決まったウィザーズ、これでネネと共に本来のインサイドのスターターを2人欠く状態になり、ブレイザーズもラマーカス・オルドリッジが欠場なので、元々ジョン・ウォールとデイミアン・リラードのPGが注目される組み合わせなのに、さらに拍車をかける扱いとなった対戦。
出足は、そのウォールが速さを生かしてブレイザーズディフェンスをガタガタにしてペースをつかんだものの、前半終了間際リラードが終了時間ぎりぎりにリバウンドダンクをしようと飛び込んだ所にファウルをもらってフリースローで逆転してブレイザーズがリードして終了。
その勢いをそのまま持ち込むように3Qの立ち上がりにブレイザーズが3P祭で一気にウィザーズを引き離すと、結局そのままウィザーズにペースを握らせずに楽勝。
ブレイザーズはアウトサイドのシュートが上手く行ったのがウィザーズを突き放した要因ではありますが、なんだかんだとロビン・ロペスの高さが生きていたのが印象的ですね。
8点3リバウンド1ブロックと数字だけ見ると全くたいした事が無いように思えるんですが、ゴータット抜きで高さが削られてしまっているウィザーズがロペスの高さにやりづらさを見せまくっていたのが分かりやすすぎた格好ですね。
ウィザーズはドリュー・グッデンは18点9リバウンドと頑張っていましたのが目立ちましたが、チームがばたついているのをどうこうするプレイヤーではないので、頑張っていたねで終わってしまったかなぁと。