今日のマジック 73戦目
ボブキャッツ105-110マジック
今日のスターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
昨シーズン、共にドラフト指名権上位争いを演じ、マイケル・ジョーダン緊縮財政下のボブキャッツよりは自主エクスパンションチームのマジックの方がまだ何とかなるという雑な扱いで見下していた相手だったりするのですが、今シーズンはすっかり差をつけられて再建に明るい兆しを見せつけられているわけですが、それはそれとして。
この試合からネルソンが戦列復帰し、オラディポはまたもやベンチスタートになりましたが、来シーズンを見据えてということならば、PGの時間帯を増やすよりはより兼用扱いの方が悪い事ではないかなと、プレイタイムが30分とベンチスタートとしては長いですしね。
ここにきてブレイザーズに勝った事が自信につながったのか、ヴチェヴィッチが24点23リバウンド、特にオフェンスリバウンド10とオフェンスリバウンドをそのままゴールにつなげる活躍がチームに勢いをつけたかたちになったり、オクインが13点7リバウンド2ブロック、トバイアス・ハリスが15点7リバウンドと若手の成長と勝利が結び付くようになってきたのは良いですね。
今頑張っている若手がそのまま全員残るのかどうかというと、まだまだ分からないですが、仮にトレードの駒扱いになったとしても、好印象を残しておく事は悪い事ではないですし、ドラフト順位はそこそこ良いものが獲れそうで、なおかつシーズン後半に勝って来期に明るい兆しを見せておくというのは、ある意味理想ではなかろうかと。
少なくともシーズン開始直後に、今年は予想以上に行くんじゃないかと思わせながらシーズン中にチームを分解して、あげくに26連敗というNBA連敗記録に並んだシクサーズと比べると、面白みが大きいですね。
まぁ、前に記録を持っていたキャブスは、その時のドラフトでカイリー・アービングを指名しているので、むしろ縁起は良さそうですけれど。
今日のスターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG アーロン・アフラロ
SF モー・ハークレス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
昨シーズン、共にドラフト指名権上位争いを演じ、マイケル・ジョーダン緊縮財政下のボブキャッツよりは自主エクスパンションチームのマジックの方がまだ何とかなるという雑な扱いで見下していた相手だったりするのですが、今シーズンはすっかり差をつけられて再建に明るい兆しを見せつけられているわけですが、それはそれとして。
この試合からネルソンが戦列復帰し、オラディポはまたもやベンチスタートになりましたが、来シーズンを見据えてということならば、PGの時間帯を増やすよりはより兼用扱いの方が悪い事ではないかなと、プレイタイムが30分とベンチスタートとしては長いですしね。
ここにきてブレイザーズに勝った事が自信につながったのか、ヴチェヴィッチが24点23リバウンド、特にオフェンスリバウンド10とオフェンスリバウンドをそのままゴールにつなげる活躍がチームに勢いをつけたかたちになったり、オクインが13点7リバウンド2ブロック、トバイアス・ハリスが15点7リバウンドと若手の成長と勝利が結び付くようになってきたのは良いですね。
今頑張っている若手がそのまま全員残るのかどうかというと、まだまだ分からないですが、仮にトレードの駒扱いになったとしても、好印象を残しておく事は悪い事ではないですし、ドラフト順位はそこそこ良いものが獲れそうで、なおかつシーズン後半に勝って来期に明るい兆しを見せておくというのは、ある意味理想ではなかろうかと。
少なくともシーズン開始直後に、今年は予想以上に行くんじゃないかと思わせながらシーズン中にチームを分解して、あげくに26連敗というNBA連敗記録に並んだシクサーズと比べると、面白みが大きいですね。
まぁ、前に記録を持っていたキャブスは、その時のドラフトでカイリー・アービングを指名しているので、むしろ縁起は良さそうですけれど。