昨日の牙狼 第1話
「化石」
牙狼の新シリーズ魔戒ノ花が始まりました。
特番で今回の作品が原点回帰的な感じになるんだろうなと予想しやすくなっていましたが、その通りでしたね。
かつて人界に破壊をもたらすという花であるエイリスと呼ばれるものがあり、それを古代9体のホラーを使って石板に封じ込め、地中深くに埋めておいた。
それが、掘り起こされてしまい邪悪な力が封印された石板が博物館に所蔵されるようになったと。
警備員のセキヤは夜の巡回中その石板が何者かによってナイフが立てられているのに気付きます。
すると目の前で石板が崩壊すると、過去に殺人を犯したという因果からホラー・アズダブに憑依される事に。
夜道に横たわる巨大な金魚、それを見て驚いた会社員な男の目の前に現れるセキヤ、驚かす事が楽しくて仕方がないとばかりに、驚いたかどうか聞きますが、ある程度驚かすと一転して飽きた感じになり、男を食べてしまいます。
しかし、CGを使ったりなんだりで驚かしていますが、普通にバナナマン日村というだけで存在そのもので驚くだろうよというのは言ってはいけないですかね。
冴島雷牙は訓練中にゴンザから元老院からのアズダブ殲滅の指令書を受け取ります。
雷牙はホラーが人を食った現場に出向きますが、ホラーは同じ場所には戻って来ないと言う事で徒労に終わるかと。
しかし、雷牙は道端で眼鏡の破片を拾い、被害者の襲われた恐怖を感じとります。
雷牙がビルの屋上でホラーの気配をザルバに探らせていると、元老院から古のホラーが封印された石板が壊された事、そのために強力な魔道具を持って使いがやって来るとの報せを受けます。
セキヤはホラーとして活動できる夜になってテンションがあがりますが、ずっと後をつけていたマユリに気付きます。
そして顔を分裂させたりといろいろと驚かしにかかりますが、そこに雷牙がやってきます。
そして一騎打ち開始。
鎧を召喚しなくても雷牙が圧倒的に強さを発揮し、セキヤは逃げようとしますが、雷牙が黄金騎士だと知ると、怒る(おこる)!とまるでメタルダーのように言って(メタルダーはいかるですが)アズダブの姿へ。
雷牙も鎧を召喚して牙狼へ。
全く攻撃を寄せ付けずに一閃で倒しますが、邪気が牙狼剣に封印されず。
かわりに破片が転がっていて。
そこにマユリがやってきて、その破片がエイリスを封印するのに必要だと言います。
マユリは古のホラー、エイリスを魔道具を使って封じる元老院からの命令を伝えると、破片を握り邪気を封印、マユリが魔道具だと。
今作一発目、なかなか楽しい感じですね。
前作が設定をガラッと変えて群像劇にしたりと、かなり別物を意識させたものだったのに対し、今回はシンプルにしてきていて把握しやすくて助かります(笑)
新しい黄金騎士の雷牙も、鋼牙、流牙と違い穏やかな性格というのも良いですね。
魔道具だというマユリも、なんだか思わせぶりな初登場シーンがありましたし、原点回帰な適度な伏線とシンプルな1話完物のバランスを上手く続けて欲しいなぁと。





牙狼の新シリーズ魔戒ノ花が始まりました。
特番で今回の作品が原点回帰的な感じになるんだろうなと予想しやすくなっていましたが、その通りでしたね。
かつて人界に破壊をもたらすという花であるエイリスと呼ばれるものがあり、それを古代9体のホラーを使って石板に封じ込め、地中深くに埋めておいた。
それが、掘り起こされてしまい邪悪な力が封印された石板が博物館に所蔵されるようになったと。
警備員のセキヤは夜の巡回中その石板が何者かによってナイフが立てられているのに気付きます。
すると目の前で石板が崩壊すると、過去に殺人を犯したという因果からホラー・アズダブに憑依される事に。
夜道に横たわる巨大な金魚、それを見て驚いた会社員な男の目の前に現れるセキヤ、驚かす事が楽しくて仕方がないとばかりに、驚いたかどうか聞きますが、ある程度驚かすと一転して飽きた感じになり、男を食べてしまいます。
しかし、CGを使ったりなんだりで驚かしていますが、普通にバナナマン日村というだけで存在そのもので驚くだろうよというのは言ってはいけないですかね。
冴島雷牙は訓練中にゴンザから元老院からのアズダブ殲滅の指令書を受け取ります。
雷牙はホラーが人を食った現場に出向きますが、ホラーは同じ場所には戻って来ないと言う事で徒労に終わるかと。
しかし、雷牙は道端で眼鏡の破片を拾い、被害者の襲われた恐怖を感じとります。
雷牙がビルの屋上でホラーの気配をザルバに探らせていると、元老院から古のホラーが封印された石板が壊された事、そのために強力な魔道具を持って使いがやって来るとの報せを受けます。
セキヤはホラーとして活動できる夜になってテンションがあがりますが、ずっと後をつけていたマユリに気付きます。
そして顔を分裂させたりといろいろと驚かしにかかりますが、そこに雷牙がやってきます。
そして一騎打ち開始。
鎧を召喚しなくても雷牙が圧倒的に強さを発揮し、セキヤは逃げようとしますが、雷牙が黄金騎士だと知ると、怒る(おこる)!とまるでメタルダーのように言って(メタルダーはいかるですが)アズダブの姿へ。
雷牙も鎧を召喚して牙狼へ。
全く攻撃を寄せ付けずに一閃で倒しますが、邪気が牙狼剣に封印されず。
かわりに破片が転がっていて。
そこにマユリがやってきて、その破片がエイリスを封印するのに必要だと言います。
マユリは古のホラー、エイリスを魔道具を使って封じる元老院からの命令を伝えると、破片を握り邪気を封印、マユリが魔道具だと。
今作一発目、なかなか楽しい感じですね。
前作が設定をガラッと変えて群像劇にしたりと、かなり別物を意識させたものだったのに対し、今回はシンプルにしてきていて把握しやすくて助かります(笑)
新しい黄金騎士の雷牙も、鋼牙、流牙と違い穏やかな性格というのも良いですね。
魔道具だというマユリも、なんだか思わせぶりな初登場シーンがありましたし、原点回帰な適度な伏線とシンプルな1話完物のバランスを上手く続けて欲しいなぁと。