今日のプレイオフファーストラウンド
マブス85-90スパーズ
レギュラーシーズンでマブスはスパーズに1勝も出来なかったですし、第1シードと第8シードの順当と言えば順当なんですが、マブスとしては勝ちたかったろうなぁと。
4Q残り5分まではマブスがリードしていたわけですが、結局はスパーズが本当の勝負所に本気を出したらば止められなかったという事になりますからね、ダンカンが27点、トニー・パーカーが21点、ジノビリが17点とビッグ3が揃い踏みしたスパーズはまだまだ健在だったんだと。
マブスはノヴィツキーが11点なのが残念過ぎますが、嬉しい誤算はデビン・ハリスが19点とここにきての大復活でしょうね。
怪我の影響があるとはいえ、どちらかというと終わった選手に足を突っ込んでいた感があったハリスがここまで頑張れるとは思わなかったので、上手くチームの勢いにつなげられればと、それこそ2006年にマブスがファイナルに進出した時にチームの起爆剤になっていたりもするので、マブスとしてはその頃の夢よもう一度というような気持になっているかもと。
ボブキャッツ88-99ヒート
順当な結果と言えばそれまでですかね、ただヒートはレブロンとウェイドの個人技に偏り過ぎているかなぁというくらいで、それでも対して問題にはならないと言う事で。
ボブキャッツはアル・ジェファーソンが足を痛めてロッカールームに引き上げなければいけないレベルになっても、ちゃんと戻って来れて良かったなと。
ヒートに勝つ要素とするならば、アル・ジェファーソン頼みであるのは間違いないですし、しかし、ゲイリー・ニールは昨シーズンのNBAファイナルでスパーズの3ポイント部隊のイメージが残っているのか、今日は17点と大当たりしていているのが目を引いてしまうなぁと。
ウィザーズ102-93ブルズ
第5シードのチームが第4シードのチームに勝ってもアップセット感はなにわけですが、ウィザーズがまず先勝。
ネネがFG11/17で24点と大暴れしたのを筆頭にスターター全員2桁得点プラスアンドレ・ミラーで6人の2桁得点と上手くばらけたかなと、ベンチプレイヤーはアンドレ・ミラー以外の得点は残念な結果ではありますが。
ブルズもスターター5人にDJオーガスティンとタージ・ギブソンの7人が2桁得点とはいえ、ぎりぎり2桁得点な感じが多くて、いい感じにばらけたなぁという形にはなっていないのが残念ですかね、ラスト付近でハインリックのシュートが入らないシーンがハイライトで使われまくったのがそれ以上に残念というか、試合全体でのシュート率が悪くないだけに必要以上に残念な印象を与えてしまったなぁと、逆に勝負所がそれだけ重要という事になるんですが。
この対戦はもつれそうですよね。
ブレイザーズ122-120ロケッツ
オーバータイムでブレイザーズが勝って、西も第5シードチームが第4シードチームに先勝。
オーバータイムまでになる激しい試合ですので、ブレイザーズがオルドリッジとロビン・ロペス、ロケッツがドワイト、パトリック・ベバリーがファウルアウトになっているわけですが、両チームともチームの中心がしっかりと働いた試合になりますね。
その中でもラマーカス・オルドリッジの46点18リバウンドで、しかも+/-で+17というのが光りまくっている、共になんだかんだと主力選手に偏りのあるプレイタイム配分のチームですので、激しい消耗戦に耐えられた方が勝ちみたいな感じになりそう、いきなりオーバータイムの試合とか今後きついだろうなぁって。
レギュラーシーズンでマブスはスパーズに1勝も出来なかったですし、第1シードと第8シードの順当と言えば順当なんですが、マブスとしては勝ちたかったろうなぁと。
4Q残り5分まではマブスがリードしていたわけですが、結局はスパーズが本当の勝負所に本気を出したらば止められなかったという事になりますからね、ダンカンが27点、トニー・パーカーが21点、ジノビリが17点とビッグ3が揃い踏みしたスパーズはまだまだ健在だったんだと。
マブスはノヴィツキーが11点なのが残念過ぎますが、嬉しい誤算はデビン・ハリスが19点とここにきての大復活でしょうね。
怪我の影響があるとはいえ、どちらかというと終わった選手に足を突っ込んでいた感があったハリスがここまで頑張れるとは思わなかったので、上手くチームの勢いにつなげられればと、それこそ2006年にマブスがファイナルに進出した時にチームの起爆剤になっていたりもするので、マブスとしてはその頃の夢よもう一度というような気持になっているかもと。
ボブキャッツ88-99ヒート
順当な結果と言えばそれまでですかね、ただヒートはレブロンとウェイドの個人技に偏り過ぎているかなぁというくらいで、それでも対して問題にはならないと言う事で。
ボブキャッツはアル・ジェファーソンが足を痛めてロッカールームに引き上げなければいけないレベルになっても、ちゃんと戻って来れて良かったなと。
ヒートに勝つ要素とするならば、アル・ジェファーソン頼みであるのは間違いないですし、しかし、ゲイリー・ニールは昨シーズンのNBAファイナルでスパーズの3ポイント部隊のイメージが残っているのか、今日は17点と大当たりしていているのが目を引いてしまうなぁと。
ウィザーズ102-93ブルズ
第5シードのチームが第4シードのチームに勝ってもアップセット感はなにわけですが、ウィザーズがまず先勝。
ネネがFG11/17で24点と大暴れしたのを筆頭にスターター全員2桁得点プラスアンドレ・ミラーで6人の2桁得点と上手くばらけたかなと、ベンチプレイヤーはアンドレ・ミラー以外の得点は残念な結果ではありますが。
ブルズもスターター5人にDJオーガスティンとタージ・ギブソンの7人が2桁得点とはいえ、ぎりぎり2桁得点な感じが多くて、いい感じにばらけたなぁという形にはなっていないのが残念ですかね、ラスト付近でハインリックのシュートが入らないシーンがハイライトで使われまくったのがそれ以上に残念というか、試合全体でのシュート率が悪くないだけに必要以上に残念な印象を与えてしまったなぁと、逆に勝負所がそれだけ重要という事になるんですが。
この対戦はもつれそうですよね。
ブレイザーズ122-120ロケッツ
オーバータイムでブレイザーズが勝って、西も第5シードチームが第4シードチームに先勝。
オーバータイムまでになる激しい試合ですので、ブレイザーズがオルドリッジとロビン・ロペス、ロケッツがドワイト、パトリック・ベバリーがファウルアウトになっているわけですが、両チームともチームの中心がしっかりと働いた試合になりますね。
その中でもラマーカス・オルドリッジの46点18リバウンドで、しかも+/-で+17というのが光りまくっている、共になんだかんだと主力選手に偏りのあるプレイタイム配分のチームですので、激しい消耗戦に耐えられた方が勝ちみたいな感じになりそう、いきなりオーバータイムの試合とか今後きついだろうなぁって。