今日のプレイオフファーストラウンド
ラプターズ98-102ネッツ
ネッツが接戦を制して2勝1敗とリードする事に。
ラプターズはダマー・デローザンが30点と大爆発したんですが、チーム全体の経験の無さですかねぇ。
特にプレイオフに入ってからテレンス・ロスの存在感の無くなりっぷりは特筆ものかもしれないですね。
カイル・ラウリーとパトリック・パターソンがデローザンに続いて得点をあげていますが、ネッツに勝つには、ヨナス・ヴァランチュナスにファウルトラブルになっている場合じゃないと奮起しないとダメだろうなぁと、リトアニア代表での存在感レベルにならないと若さと勢いで押し切るにはネッツの経験値の壁は厚いだろうと。
ネッツはデロン・ウィリアムス、ジョー・ジョンソン、ポール・ピアースがしっかりと決める所を決めて、KGがプレイタイム外でもチームを鼓舞し続けてとベテラン勢が勝ちに来ているなぁというのを前面に出していますよね。
プレイオフになるとやっぱり経験の差が強くなるものだと、ネッツの場合シーズン開始前は優勝候補の一角扱いではあったので、ある意味本来の強さがプレイオフで発揮出来ているというだけなんでしょう。
ブルズ100-97ウィザーズ
ブルズが2連敗のあとでようやく1勝目をあげて、まずはお掃除でアップセットされる事を阻止。
ブルズの救世主はマイク・ダンリービーJrで3ポイントを8本決めての35点と荒稼ぎ。
ジミー・バトラーがネネと喧嘩上等のガンのつけ合いをしたりと熱くなった試合を制する事になりましたと。
ウィザーズは負けはしましたが、スターターは普通に活躍していて、ベンチ陣が期待外れだったというのが、そのまま負けにつながったという感じですね、アンドレ・ミラーあたりが活躍しないと厳しいメンツではありますが。
ロケッツ121-116ブレイザーズ
オーバータイムにもつれ込んだ試合、試合を決めたのはロケッツの伏兵トロイ・ダニエルズの3ポイントになるわけですが、それぞれチームの主軸がしっかりと機能した上でのわずかな差が勝負を分けた形になったんだなぁと。
ロケッツはジェームス・ハーデンが37点9リバウンド6アシストでドワイト・ハワードが24点14リバウンド2ブロックと完全にスーパーマンと言って持ち上げられていた頃に戻っていますし、ブレイザーズもデイミアン・リラードが30点6リバウンド6アシストと2年目のプレイヤーじゃないよねというくらい落ちついて活躍していますし、前の試合大爆発したラマーカス・オルドリッジも前の試合が良すぎただけで23点10リバウンド3ブロックと文句をつけにくい活躍をしていますし、互いにベンチプレイヤーも絞って主力級に負担のかかる戦い方をするだけに、どこまで元気に試合をできるかの勝負になっているなぁと。
ネッツが接戦を制して2勝1敗とリードする事に。
ラプターズはダマー・デローザンが30点と大爆発したんですが、チーム全体の経験の無さですかねぇ。
特にプレイオフに入ってからテレンス・ロスの存在感の無くなりっぷりは特筆ものかもしれないですね。
カイル・ラウリーとパトリック・パターソンがデローザンに続いて得点をあげていますが、ネッツに勝つには、ヨナス・ヴァランチュナスにファウルトラブルになっている場合じゃないと奮起しないとダメだろうなぁと、リトアニア代表での存在感レベルにならないと若さと勢いで押し切るにはネッツの経験値の壁は厚いだろうと。
ネッツはデロン・ウィリアムス、ジョー・ジョンソン、ポール・ピアースがしっかりと決める所を決めて、KGがプレイタイム外でもチームを鼓舞し続けてとベテラン勢が勝ちに来ているなぁというのを前面に出していますよね。
プレイオフになるとやっぱり経験の差が強くなるものだと、ネッツの場合シーズン開始前は優勝候補の一角扱いではあったので、ある意味本来の強さがプレイオフで発揮出来ているというだけなんでしょう。
ブルズ100-97ウィザーズ
ブルズが2連敗のあとでようやく1勝目をあげて、まずはお掃除でアップセットされる事を阻止。
ブルズの救世主はマイク・ダンリービーJrで3ポイントを8本決めての35点と荒稼ぎ。
ジミー・バトラーがネネと喧嘩上等のガンのつけ合いをしたりと熱くなった試合を制する事になりましたと。
ウィザーズは負けはしましたが、スターターは普通に活躍していて、ベンチ陣が期待外れだったというのが、そのまま負けにつながったという感じですね、アンドレ・ミラーあたりが活躍しないと厳しいメンツではありますが。
ロケッツ121-116ブレイザーズ
オーバータイムにもつれ込んだ試合、試合を決めたのはロケッツの伏兵トロイ・ダニエルズの3ポイントになるわけですが、それぞれチームの主軸がしっかりと機能した上でのわずかな差が勝負を分けた形になったんだなぁと。
ロケッツはジェームス・ハーデンが37点9リバウンド6アシストでドワイト・ハワードが24点14リバウンド2ブロックと完全にスーパーマンと言って持ち上げられていた頃に戻っていますし、ブレイザーズもデイミアン・リラードが30点6リバウンド6アシストと2年目のプレイヤーじゃないよねというくらい落ちついて活躍していますし、前の試合大爆発したラマーカス・オルドリッジも前の試合が良すぎただけで23点10リバウンド3ブロックと文句をつけにくい活躍をしていますし、互いにベンチプレイヤーも絞って主力級に負担のかかる戦い方をするだけに、どこまで元気に試合をできるかの勝負になっているなぁと。