今日のプレイオフ・ファースト・ラウンド
ペイサーズ91-88ホークス
ペイサーズが接戦を制してなんとか2勝2敗に追いつきました。
ポール・ジョージが本来の姿に戻った(とはいえラストの残り7秒にフリースロー2本続けて落としたのは、わかりやすい負け要因になりえましたが)のでチームがだいぶ落ち着桁という事なんでしょうが、相変わらずロイ・ヒバートは復調しませんねぇ。
ホークスはジェフ・ティーグ対策をされてしまったという事になるんでしょうが、ペイサーズに比べて失うものは何もないだけに、まだまだ開き直れる点では有利になるんでしょうかね、ペイサーズが万全だったらば、ホークスはお掃除負けしていても、誰も文句を言わないというだけの差が本来はありますし。
スパーズ108-109マブス
レギュラーシーズンとプレイオフは別物という扱いをよくされますが、まさかここまで別物になるとは思いもよりませんでした。
レギュラーシーズン1つも勝てなかったマブスが、体調万全で迎えてしっかりと主力が出場しているスパーズを相手にこれで先に2勝目を挙げる事になるとは。
モンテイ・エリスが29点と大爆発をみせましたし、ヴィンス・カーターが逆転3ポイントブザービーターを決めての幕切れになりますし、伸びしろは少ないと思っていたマブスが、まさか隙のないスパーズ相手にやるとはねぇ。
モンテイ・エリスは小さいSGとして良いプレイヤーだとしても限界がある感をすごくかんじてしまうプレイヤーなんですが、ウォーリアーズ時代に8位でプレイオフ進出して、盤石と思われた当時のマブスにアップセットを喰らわせた経験がこういう時に出てくるんですかねぇ。
ヴィンスもまだこんなクラッチプレイを決めるだけのエース感が残っていたんだなぁと驚きますね。
ヒート98-85ボブキャッツ
ヒートがあっさりと3連勝。
足の痛みをおして出場しているアル・ジェファーソンは頑張っているとは思いますが、一番注目されるのは、現地にやってきていたマイケル・ジョーダンになってしまうのが、ボブキャッツの限界を分かりやすくしてしまっていますね。
サンダー92-89グリズリーズ
オーバータイムにもつれ込んだ試合をサンダーが勝って2勝2敗に。
サンダーは追いついて延長に持ち込んだ上での勝利になりますから勢いがつきますし、今プレイオフ良くも悪くもデュラントとウエストブルックの2枚看板に得点がかたよっていたのが、ベンチスタートのレジー・ジャクソンが32点と大爆発してスコアリーダー、デュラントとウエストブルックは共に15点ですから、この2人が今一つ爆発していないにも関わらずに勝ったというのは今後に影響しそうですね。
グリズリーズは勿体なかったねぇと。
ペイサーズが接戦を制してなんとか2勝2敗に追いつきました。
ポール・ジョージが本来の姿に戻った(とはいえラストの残り7秒にフリースロー2本続けて落としたのは、わかりやすい負け要因になりえましたが)のでチームがだいぶ落ち着桁という事なんでしょうが、相変わらずロイ・ヒバートは復調しませんねぇ。
ホークスはジェフ・ティーグ対策をされてしまったという事になるんでしょうが、ペイサーズに比べて失うものは何もないだけに、まだまだ開き直れる点では有利になるんでしょうかね、ペイサーズが万全だったらば、ホークスはお掃除負けしていても、誰も文句を言わないというだけの差が本来はありますし。
スパーズ108-109マブス
レギュラーシーズンとプレイオフは別物という扱いをよくされますが、まさかここまで別物になるとは思いもよりませんでした。
レギュラーシーズン1つも勝てなかったマブスが、体調万全で迎えてしっかりと主力が出場しているスパーズを相手にこれで先に2勝目を挙げる事になるとは。
モンテイ・エリスが29点と大爆発をみせましたし、ヴィンス・カーターが逆転3ポイントブザービーターを決めての幕切れになりますし、伸びしろは少ないと思っていたマブスが、まさか隙のないスパーズ相手にやるとはねぇ。
モンテイ・エリスは小さいSGとして良いプレイヤーだとしても限界がある感をすごくかんじてしまうプレイヤーなんですが、ウォーリアーズ時代に8位でプレイオフ進出して、盤石と思われた当時のマブスにアップセットを喰らわせた経験がこういう時に出てくるんですかねぇ。
ヴィンスもまだこんなクラッチプレイを決めるだけのエース感が残っていたんだなぁと驚きますね。
ヒート98-85ボブキャッツ
ヒートがあっさりと3連勝。
足の痛みをおして出場しているアル・ジェファーソンは頑張っているとは思いますが、一番注目されるのは、現地にやってきていたマイケル・ジョーダンになってしまうのが、ボブキャッツの限界を分かりやすくしてしまっていますね。
サンダー92-89グリズリーズ
オーバータイムにもつれ込んだ試合をサンダーが勝って2勝2敗に。
サンダーは追いついて延長に持ち込んだ上での勝利になりますから勢いがつきますし、今プレイオフ良くも悪くもデュラントとウエストブルックの2枚看板に得点がかたよっていたのが、ベンチスタートのレジー・ジャクソンが32点と大爆発してスコアリーダー、デュラントとウエストブルックは共に15点ですから、この2人が今一つ爆発していないにも関わらずに勝ったというのは今後に影響しそうですね。
グリズリーズは勿体なかったねぇと。