今日のプレイオフ・ファーストラウンド
ヒート109-98ボブキャッツ
ヒートがあっさりとファーストラウンで唯一のお掃除でカンファレンス・セミ・ファイナルに進出決定。
ボブキャッツはアル・ジェファーソンがついに怪我をおして出るのを諦めてしまったというか、試合に出るのが無理な怪我になったという事で、アル・ジェファーソン抜きで勝てる相手ではないですしね。
変わりに久しぶりにスターターになったビスマック・ビヨンボはビヨンボなりに奮闘していますが、攻撃は計算できない選手ですから、限界がありますし。
これで、結局ボブキャッツはプレイオフ進出してもプレイオフで1勝もできないままというチーム記録は続いて行くわけですが、若手がプレイオフに進出したという経験を生かすチームにするのかどうか、前回プレイオフ進出した経験を全く生かさなかったので、マイケル・ジョーダンがまたもや緊縮財政に向かうのか、試合後レブロンとちょこっと話していて、やっぱり勝利チームとして相手チームのエースから話しかけられる立場というのは我慢ができないと、負けず嫌いがチーム強化の方向に向かうのか、注目される存在だけにどうなる事やらと。
ヒートはボブキャッツ相手ですからあっさりとお掃除勝ちしましたが、ちょっとレブロン偏重のチームにどんどんなっているのが、今後どう影響するのか、レブロンはこの試も激しいぶつかり合いをして体を痛めたりしていますしね、ヒートのベンチプレイヤーもシェーン・バティエがこの試合出ていなかったり、レイ・アレンも3Pが1/4で3点しかとっていないとかクリス・アンダーセンが7点とっているけれども1リバウンドしかとっていないとか、何かと困った時のベテラン頼みというのが出来ていたチームのはずなのに、それが無くなりつつあるというのが、他のチームからすると朗報になりそうなんですが。
ホークス107-97ペイサーズ
ヒートがあっさりとお掃除で勝ち上がったのに対し、同じ東で打倒ヒート候補筆頭の第1シードのペイサーズは、ホークスに王手をかけられてしまう事態。
返す返すも一体ペイサーズはどうしたんだ!と、終盤の息切れから未だに立ち直れないのか、そこまで修正の利かないチームだったのかと誰もが思わずにはいられないというか。
何度も何度もペイサーズ復調、そして打倒ヒートのためには是が非でもロイ・ヒバートの復活が必要だろうと描いてきていますが、またもやロイ・ヒバートは復活の気配が無かったというか、それ以上に不調だとか誤算なんて言う言葉では済ませられないほどのどつぼにはまりすぎだろうと。
なんでロイ・ヒバートが12分しか出場できず0点0リバウンドで一番残した数字が4ファウルなんだよと。
心が折れているにもほどがあるだろうと。
トレードデッドラインで、優勝を狙うためにチームの層を厚くするためのトレードでとってきたエバン・ターナーも今日はコートに立って1ターンオーバーしかしていませんし、結果論としては、たとえ伸びしろが無かったと判断していても、ダニー・グレンジャーを残しておいた方が良かったという事になりますよね、チーム生え抜きの魂だったという事になるんでしょう。
結局、人間のやる事ですから、机上の計算通りにいかないという事はよくある事ではあるんですが、それにしても極端過ぎるだろうと・・・
逆にホークスは、机上の計算からするとどう考えてもペイサーズ相手にプレイオフでお掃除されておしまいでもおかしくなかったのに、先に王手をする事になるとは。
カイル・コーバーが3Pを5/10と決めるのは想定内ではありますが、誰がマイク・スコットが3Pを5/6と決めまくるなんていう事を予想出来るんだよと、何故プレイオフの重要な所で、とんでもない覚醒の仕方をするんだと!
ホークスって地味にプレイオフで想定以上の伸びをする選手が出てくるなぁって、地味にですからセミファイナルを突破しないとかで終わったりしますけれども。
スパーズ93-89マブス
前の試合マブスがヴィンス・カーターのブザービーターで劇的な勝利をして、そのまま勢いに乗るかと思われた試合ですが、そういう時にしっかりと修正してくるのがスパーズの強さなんですよね。
それこそ、前の試合のヴィンスのブザービーターに影響されたのか、最近は無敵モードを発動しなくなったジノビリが23点とまだまだ過去のスーパースター扱いではなく、まだまだ元気な所を見せていますし、スパーズらしい層の厚さを使った勝ち方をしているなと。
マブスは古巣スパーズ相手に12点11リバウンドと頑張っていたデワン・ブレアがエキサイトし過ぎて退場になったのは痛かったかもしれないですね。
ただ、予想以上の激戦が続いていますし、これで2勝2敗のタイですから、もつれまくるんじゃないかと。
ヒートがあっさりとファーストラウンで唯一のお掃除でカンファレンス・セミ・ファイナルに進出決定。
ボブキャッツはアル・ジェファーソンがついに怪我をおして出るのを諦めてしまったというか、試合に出るのが無理な怪我になったという事で、アル・ジェファーソン抜きで勝てる相手ではないですしね。
変わりに久しぶりにスターターになったビスマック・ビヨンボはビヨンボなりに奮闘していますが、攻撃は計算できない選手ですから、限界がありますし。
これで、結局ボブキャッツはプレイオフ進出してもプレイオフで1勝もできないままというチーム記録は続いて行くわけですが、若手がプレイオフに進出したという経験を生かすチームにするのかどうか、前回プレイオフ進出した経験を全く生かさなかったので、マイケル・ジョーダンがまたもや緊縮財政に向かうのか、試合後レブロンとちょこっと話していて、やっぱり勝利チームとして相手チームのエースから話しかけられる立場というのは我慢ができないと、負けず嫌いがチーム強化の方向に向かうのか、注目される存在だけにどうなる事やらと。
ヒートはボブキャッツ相手ですからあっさりとお掃除勝ちしましたが、ちょっとレブロン偏重のチームにどんどんなっているのが、今後どう影響するのか、レブロンはこの試も激しいぶつかり合いをして体を痛めたりしていますしね、ヒートのベンチプレイヤーもシェーン・バティエがこの試合出ていなかったり、レイ・アレンも3Pが1/4で3点しかとっていないとかクリス・アンダーセンが7点とっているけれども1リバウンドしかとっていないとか、何かと困った時のベテラン頼みというのが出来ていたチームのはずなのに、それが無くなりつつあるというのが、他のチームからすると朗報になりそうなんですが。
ホークス107-97ペイサーズ
ヒートがあっさりとお掃除で勝ち上がったのに対し、同じ東で打倒ヒート候補筆頭の第1シードのペイサーズは、ホークスに王手をかけられてしまう事態。
返す返すも一体ペイサーズはどうしたんだ!と、終盤の息切れから未だに立ち直れないのか、そこまで修正の利かないチームだったのかと誰もが思わずにはいられないというか。
何度も何度もペイサーズ復調、そして打倒ヒートのためには是が非でもロイ・ヒバートの復活が必要だろうと描いてきていますが、またもやロイ・ヒバートは復活の気配が無かったというか、それ以上に不調だとか誤算なんて言う言葉では済ませられないほどのどつぼにはまりすぎだろうと。
なんでロイ・ヒバートが12分しか出場できず0点0リバウンドで一番残した数字が4ファウルなんだよと。
心が折れているにもほどがあるだろうと。
トレードデッドラインで、優勝を狙うためにチームの層を厚くするためのトレードでとってきたエバン・ターナーも今日はコートに立って1ターンオーバーしかしていませんし、結果論としては、たとえ伸びしろが無かったと判断していても、ダニー・グレンジャーを残しておいた方が良かったという事になりますよね、チーム生え抜きの魂だったという事になるんでしょう。
結局、人間のやる事ですから、机上の計算通りにいかないという事はよくある事ではあるんですが、それにしても極端過ぎるだろうと・・・
逆にホークスは、机上の計算からするとどう考えてもペイサーズ相手にプレイオフでお掃除されておしまいでもおかしくなかったのに、先に王手をする事になるとは。
カイル・コーバーが3Pを5/10と決めるのは想定内ではありますが、誰がマイク・スコットが3Pを5/6と決めまくるなんていう事を予想出来るんだよと、何故プレイオフの重要な所で、とんでもない覚醒の仕方をするんだと!
ホークスって地味にプレイオフで想定以上の伸びをする選手が出てくるなぁって、地味にですからセミファイナルを突破しないとかで終わったりしますけれども。
スパーズ93-89マブス
前の試合マブスがヴィンス・カーターのブザービーターで劇的な勝利をして、そのまま勢いに乗るかと思われた試合ですが、そういう時にしっかりと修正してくるのがスパーズの強さなんですよね。
それこそ、前の試合のヴィンスのブザービーターに影響されたのか、最近は無敵モードを発動しなくなったジノビリが23点とまだまだ過去のスーパースター扱いではなく、まだまだ元気な所を見せていますし、スパーズらしい層の厚さを使った勝ち方をしているなと。
マブスは古巣スパーズ相手に12点11リバウンドと頑張っていたデワン・ブレアがエキサイトし過ぎて退場になったのは痛かったかもしれないですね。
ただ、予想以上の激戦が続いていますし、これで2勝2敗のタイですから、もつれまくるんじゃないかと。