今日のプレイオフ・ファーストラウンド
マブス103-109スパーズ
スパーズが勝ち抜けまであと1勝。
完全に、父親になったばかりのトニー・パーカー祭と言ってもいいのかもしれないですが、パーカーが23点とスコアリーダーというだけで、スパーズらしくダンカンが16点12リバウンド3ブロックでダブルダブル、スプリッターも17点12リバウンドのダブルダブル、クワイ・レナードも15点、ベンチのジノビリも3本3Pを決めての19点と全員バスケで的を絞らせないという事で。
マブスはノヴィツキー、モンテイ・エリス、ヴィンス・カーターの3人が20点超えをしていますが、勝ちきるまでにはいかなかったと、まぁレギュラーシーズンの事を考えれば、マブスはお掃除されてしまってもおかしくない扱いでしたから、健闘しているんですよね。
ネッツ113-115ラプターズ
ラプターズがカイル・ラウリーの36点の活躍もあって勝利、勝ち抜けまであと1勝となりました。
カイル・ラ売り―FGが11/19、3Pが6/9と確率よく決めていますし、4Q終盤の重要な所でもしっかりと決めていますし、スコアリングPGとして存在感を出しまくったなと。
今シーズン成長していますが、なんでしょうこのタイミングでスコアラーとしての活躍を見せまくっていると、FAになってお値段が高くなって果たしてどうだろうという将来の方が気になって仕方が無いのは・・・
とりあえず、今プレイオフに関してはラプターズでは控えにグレイビス・ヴァスケスも控えていますし、若手が多く、経験値の高い大ベテランがいないという以外ではなかなかバランスがとれたチームになっていますし、ラプターズ、勢いに乗せたらば面白くはなっていますね。
ネッツはやっぱりKGの衰えが予想以上になってしまっているのがここにきて痛いというか、なんだかんだでスモールラインナップでやらないといけないのが痛いというか、ベテラン揃いでスモールラインナップって体力的に厳しくなってきているんじゃないかなぁと。
テレトビッチが17点と大活躍していますし、若いラプターズに対して若さで対抗とプラムリーやテレトビッチをガンガン使った方が活路が開かれるんじゃないかというのは勝手な想像。
ラプターズは何だかんだでリトアニアの星、ヨナス・ヴァランチュナスがシーズン中よりも良い仕事ができているんじゃないかというので、余計にネッツのインサイドがどうなんだろうと。
ブレイザーズ98-108ロケッツ
王手をかけられていたロケッツがホームで勝って踏みとどまりました。
ドワイトが22点14リバウンド3ブロック、チャンドラー・パーソンズが20点、ベンチスタートのジェレミー・リンが21点と3人が20点超えで、3Pが1/7で17点とジェームス・ハーデンが今一つだったのを目立たなくさせていますね。
ブレイザーズはラマーカス・オルドリッジがFG3/12と大誤算、他のスターター4人はしっかりと活躍出来ていますが、ベンチスコアが5点ではオルドリッジの誤算を埋めることにはならずという事ですね。
正直、オルドリッジが今一つになった時に穴を埋めるだけのインサイドのベンチはいないのがブレイザーズですが。
ブレイザーズ、ジャック・ラムジーの訃報を受けて、ラムジーを背負っての試合を落としてしまった事になるんですが、次のホームで落としてしまうと厳しくなってしまうので、どこまで修正できるか。
スパーズが勝ち抜けまであと1勝。
完全に、父親になったばかりのトニー・パーカー祭と言ってもいいのかもしれないですが、パーカーが23点とスコアリーダーというだけで、スパーズらしくダンカンが16点12リバウンド3ブロックでダブルダブル、スプリッターも17点12リバウンドのダブルダブル、クワイ・レナードも15点、ベンチのジノビリも3本3Pを決めての19点と全員バスケで的を絞らせないという事で。
マブスはノヴィツキー、モンテイ・エリス、ヴィンス・カーターの3人が20点超えをしていますが、勝ちきるまでにはいかなかったと、まぁレギュラーシーズンの事を考えれば、マブスはお掃除されてしまってもおかしくない扱いでしたから、健闘しているんですよね。
ネッツ113-115ラプターズ
ラプターズがカイル・ラウリーの36点の活躍もあって勝利、勝ち抜けまであと1勝となりました。
カイル・ラ売り―FGが11/19、3Pが6/9と確率よく決めていますし、4Q終盤の重要な所でもしっかりと決めていますし、スコアリングPGとして存在感を出しまくったなと。
今シーズン成長していますが、なんでしょうこのタイミングでスコアラーとしての活躍を見せまくっていると、FAになってお値段が高くなって果たしてどうだろうという将来の方が気になって仕方が無いのは・・・
とりあえず、今プレイオフに関してはラプターズでは控えにグレイビス・ヴァスケスも控えていますし、若手が多く、経験値の高い大ベテランがいないという以外ではなかなかバランスがとれたチームになっていますし、ラプターズ、勢いに乗せたらば面白くはなっていますね。
ネッツはやっぱりKGの衰えが予想以上になってしまっているのがここにきて痛いというか、なんだかんだでスモールラインナップでやらないといけないのが痛いというか、ベテラン揃いでスモールラインナップって体力的に厳しくなってきているんじゃないかなぁと。
テレトビッチが17点と大活躍していますし、若いラプターズに対して若さで対抗とプラムリーやテレトビッチをガンガン使った方が活路が開かれるんじゃないかというのは勝手な想像。
ラプターズは何だかんだでリトアニアの星、ヨナス・ヴァランチュナスがシーズン中よりも良い仕事ができているんじゃないかというので、余計にネッツのインサイドがどうなんだろうと。
ブレイザーズ98-108ロケッツ
王手をかけられていたロケッツがホームで勝って踏みとどまりました。
ドワイトが22点14リバウンド3ブロック、チャンドラー・パーソンズが20点、ベンチスタートのジェレミー・リンが21点と3人が20点超えで、3Pが1/7で17点とジェームス・ハーデンが今一つだったのを目立たなくさせていますね。
ブレイザーズはラマーカス・オルドリッジがFG3/12と大誤算、他のスターター4人はしっかりと活躍出来ていますが、ベンチスコアが5点ではオルドリッジの誤算を埋めることにはならずという事ですね。
正直、オルドリッジが今一つになった時に穴を埋めるだけのインサイドのベンチはいないのがブレイザーズですが。
ブレイザーズ、ジャック・ラムジーの訃報を受けて、ラムジーを背負っての試合を落としてしまった事になるんですが、次のホームで落としてしまうと厳しくなってしまうので、どこまで修正できるか。