今日のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとMVP
ネッツ86-107ヒート
唯一お掃除勝ちで休養十分だったヒートがネッツに大勝、レギュラーシーズンネッツ相手に勝てなかったからどうしたという事に。
レブロンが22点と活躍しただけではなく、ファーストラウンド怪我で欠場していたシェーン・バティエがスターターに復帰したり、さすがにもう終わりの選手になってしまったのかという程度しか活躍出来ていなかったレイ・アレンが元チームメイトのポール・ピアースとケヴィン・ガーネットの前では活躍しておきたいという気持ちがあったのか3Pを4本決めてチーム2位の19点をとったりと、ヒートにとっていろいろと幸先が良い形の試合になってしまったなぁと。
ネッツはラプターズと7戦までやった疲れが残っている感がどうしてもありますかねぇ、ベテラン軍団だけに影響があったんじゃないかと思わずにはいられない負け方。
ブレイザーズ92-116スパーズ
スパーズの層は厚く、誰かしら穴埋めが可能なチームだよなというのを露わした試合ですね。
トニー・パーアーが33点9アシスト、ティム・ダンカンが12点11リバウンド2ブロックというのはしっかりと昨日していますが、ダニー・グリーンとジノビリとスターターとベンチ1番手のSGが0点と2点と完全に誤算状態なのにもかかわらず、ベリネリが19点としっかりとそれを無かった事にしてしまいますし、誰かが上手く行かない場合に他のプレイヤーが修正できる力という意味では、層の薄いブレイザーズには出来ない事だったと。
ブレイザーズはデイミアン・リラードとラマーカス・オルドリッジはそれぞれ17点と32点14リバウンドと計算できるところを見せていますが、ウエズリー・マシューズ、ニコラス・バテュムが2人も1桁得点、ベンチの中で一番得点力を期待しているモー・ウィリアムスも6点では、さらにその穴を埋める活躍をする選手が出てくる事は期待できなかったなと。
MVPが発表されて、サンダーのケヴィン・デュラントが初受賞。
非常に順当な選出ですね、レギュラーシーズン全体1位のスパーズは完全にチームプレイ主体で個人能力で選ばれる対象ではありませんし、上位チームで完全に個人の能力でチームを引っ張り勝たせていたとなるとデュラントが圧勝でしょうと。
連続25点以上試合記録、マイケル・ジョーダン抜きをしている時点で、ある程度決まっていたかなと。
デュラント以下はレブロン・ジェームズ、ブレイク・グリフィン、ジョアキム・ノア、ジェームズ・ハーデンと続くという事で。
唯一お掃除勝ちで休養十分だったヒートがネッツに大勝、レギュラーシーズンネッツ相手に勝てなかったからどうしたという事に。
レブロンが22点と活躍しただけではなく、ファーストラウンド怪我で欠場していたシェーン・バティエがスターターに復帰したり、さすがにもう終わりの選手になってしまったのかという程度しか活躍出来ていなかったレイ・アレンが元チームメイトのポール・ピアースとケヴィン・ガーネットの前では活躍しておきたいという気持ちがあったのか3Pを4本決めてチーム2位の19点をとったりと、ヒートにとっていろいろと幸先が良い形の試合になってしまったなぁと。
ネッツはラプターズと7戦までやった疲れが残っている感がどうしてもありますかねぇ、ベテラン軍団だけに影響があったんじゃないかと思わずにはいられない負け方。
ブレイザーズ92-116スパーズ
スパーズの層は厚く、誰かしら穴埋めが可能なチームだよなというのを露わした試合ですね。
トニー・パーアーが33点9アシスト、ティム・ダンカンが12点11リバウンド2ブロックというのはしっかりと昨日していますが、ダニー・グリーンとジノビリとスターターとベンチ1番手のSGが0点と2点と完全に誤算状態なのにもかかわらず、ベリネリが19点としっかりとそれを無かった事にしてしまいますし、誰かが上手く行かない場合に他のプレイヤーが修正できる力という意味では、層の薄いブレイザーズには出来ない事だったと。
ブレイザーズはデイミアン・リラードとラマーカス・オルドリッジはそれぞれ17点と32点14リバウンドと計算できるところを見せていますが、ウエズリー・マシューズ、ニコラス・バテュムが2人も1桁得点、ベンチの中で一番得点力を期待しているモー・ウィリアムスも6点では、さらにその穴を埋める活躍をする選手が出てくる事は期待できなかったなと。
MVPが発表されて、サンダーのケヴィン・デュラントが初受賞。
非常に順当な選出ですね、レギュラーシーズン全体1位のスパーズは完全にチームプレイ主体で個人能力で選ばれる対象ではありませんし、上位チームで完全に個人の能力でチームを引っ張り勝たせていたとなるとデュラントが圧勝でしょうと。
連続25点以上試合記録、マイケル・ジョーダン抜きをしている時点で、ある程度決まっていたかなと。
デュラント以下はレブロン・ジェームズ、ブレイク・グリフィン、ジョアキム・ノア、ジェームズ・ハーデンと続くという事で。