今日のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー
ウィザーズ82-86ペイサーズ
ペイサーズにとっては大喜びするレベルの勝ち方ではないでしょうか。
とにかく、レギュラーシーズン終盤からプレイオフに入ってまで、呪いがかかっているレベルに絶不調だったロイ・ヒバートが、今までのは一体何だったんだ?というくらいの復調ぶり。
FGは10/13でフリースローも8本全部決めての28点9リバウンド2ブロック。
とても前の試合で得点もリバウンドも記録できなかった選手と同一人物とは思えない!
ヒバートの大活躍で勝ったと言っても過言ではないレベルの試合、ここまで我慢してスターターを外さずにきた甲斐があったという事になりますね。
問題は、これ以降もこのレベルの大活躍を続けるとまではいかなくても、上手く行かない試合だとしても、その中で最低限の事ができるかどうか、また、呪いにでもかかったレベルに役立たずに戻ってしまうと困りますからね、ペイサーズとしては、とにかくこれを機に本来の姿に戻る事を心底祈っている事でしょう。
逆にウィザーズもセンターのゴータット21点11リバウンドとチームを牽引、ヒバートもゴータットも共にゴール下が主戦場のベタなセンターですから、互いにベタなセンターがチームを牽引する試合というだけで、個人的に嬉しくなってしまいますね。
とりあえず、これで1勝1敗になったという事ですが、ロイ・ヒバートの復活が本物かどうかが全てと言ったらば過言でしょうか?
ヒバートの復調が本物ならばそれだけで、レギュラーシーズン中の強いペイサーズに戻ると期待しているんですよね、ウィザーズを応援している人には悪いですが。
クリッパーズ101-112サンダー
ケヴィン・デュラントがレギュラーシーズMVPを獲得してから最初の試合。
MVP受賞を涙を流して喜んだデュラントが、その名に恥じない働きを見せるとばかりに奮起し32点12リバウンド9アシストともう少しでトリプルダブルと大活躍。
相棒のラッセル・ウェストブルックは31点10リバウンド10アシストのトリプルダブルと、この2人が同時に大爆発を起こせば、どんなチームでも止められないだろうと言う事で、サンダーらしいしっかりと役割分担をした勝利ですね。
サージ・イバカ、ケンドリック・パーキンス、スティーブン・アダムスとインサイド陣もしっかりとゴール下を固めてリバウンドを積み重ねて、クリッパーズにリバウンド18本差をつけたのも大きかったですね。
クリッパーズは層の厚さを発揮し、6人が2桁得点、そのうちスコアリーダーのJJレディック、マット・バーンズ、グレン・デイビスとマジック在籍経験者が3人いたりしますが、特に勢いに乗った選手というのが出なかったという事で、サンダーの勢いにのみ込まれた形ですね。
NBAアウォード、今日はエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーの発表という事で、スパーズのRCビュフォードが受賞。
スパーズのチーム作りというのは、堅実に無駄なく、スモールマーケットに優しいチーム作りという事で、参考にしたいチームが続出ですからね、順当でしょう。
ペイサーズにとっては大喜びするレベルの勝ち方ではないでしょうか。
とにかく、レギュラーシーズン終盤からプレイオフに入ってまで、呪いがかかっているレベルに絶不調だったロイ・ヒバートが、今までのは一体何だったんだ?というくらいの復調ぶり。
FGは10/13でフリースローも8本全部決めての28点9リバウンド2ブロック。
とても前の試合で得点もリバウンドも記録できなかった選手と同一人物とは思えない!
ヒバートの大活躍で勝ったと言っても過言ではないレベルの試合、ここまで我慢してスターターを外さずにきた甲斐があったという事になりますね。
問題は、これ以降もこのレベルの大活躍を続けるとまではいかなくても、上手く行かない試合だとしても、その中で最低限の事ができるかどうか、また、呪いにでもかかったレベルに役立たずに戻ってしまうと困りますからね、ペイサーズとしては、とにかくこれを機に本来の姿に戻る事を心底祈っている事でしょう。
逆にウィザーズもセンターのゴータット21点11リバウンドとチームを牽引、ヒバートもゴータットも共にゴール下が主戦場のベタなセンターですから、互いにベタなセンターがチームを牽引する試合というだけで、個人的に嬉しくなってしまいますね。
とりあえず、これで1勝1敗になったという事ですが、ロイ・ヒバートの復活が本物かどうかが全てと言ったらば過言でしょうか?
ヒバートの復調が本物ならばそれだけで、レギュラーシーズン中の強いペイサーズに戻ると期待しているんですよね、ウィザーズを応援している人には悪いですが。
クリッパーズ101-112サンダー
ケヴィン・デュラントがレギュラーシーズMVPを獲得してから最初の試合。
MVP受賞を涙を流して喜んだデュラントが、その名に恥じない働きを見せるとばかりに奮起し32点12リバウンド9アシストともう少しでトリプルダブルと大活躍。
相棒のラッセル・ウェストブルックは31点10リバウンド10アシストのトリプルダブルと、この2人が同時に大爆発を起こせば、どんなチームでも止められないだろうと言う事で、サンダーらしいしっかりと役割分担をした勝利ですね。
サージ・イバカ、ケンドリック・パーキンス、スティーブン・アダムスとインサイド陣もしっかりとゴール下を固めてリバウンドを積み重ねて、クリッパーズにリバウンド18本差をつけたのも大きかったですね。
クリッパーズは層の厚さを発揮し、6人が2桁得点、そのうちスコアリーダーのJJレディック、マット・バーンズ、グレン・デイビスとマジック在籍経験者が3人いたりしますが、特に勢いに乗った選手というのが出なかったという事で、サンダーの勢いにのみ込まれた形ですね。
NBAアウォード、今日はエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーの発表という事で、スパーズのRCビュフォードが受賞。
スパーズのチーム作りというのは、堅実に無駄なく、スモールマーケットに優しいチーム作りという事で、参考にしたいチームが続出ですからね、順当でしょう。