昨日のBS ネッツvsヒートと昨日のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルと6thマン賞
ネッツ82-94ヒート
出足はネッツがインサイドに入らせないようにしっかり守ってペースを掴み、攻撃ではショーン・リヴィングストンが良い動きを見せて流れを持って行きます。
ヒートは攻撃が全員外に構えて、そこからドライブといういかにもヒートの戦術ですが、これが悪い意味で偏り過ぎて沈黙し、21-15とネッツがアウェイで主導権を握ります。
2Qに入ると、ミルザ・テレトビッチが5本の3Pを決めるという嬉しい誤算、数字になかなか残らないもののルーキーのメイソン・プラムリーがゴール下のディフェンスで存在感を見せますが、ヒートもボッシュのアウトサイドシュートが決まるようになり、ネッツに追いすがり46-45と1点差で前半折り返し。
3Qに入ると、ヒートもレブロンを中心に流れを掴み、シーソーゲームになりますが、残り3分レイ・アレンの3Pで逆転し、即座にテレトビッチに3Pを入れられた後、再びレイ・アレンが3Pを決めてリードするとそのまま主導権を握り続け、67-69とヒートがリードで最終クォーターへ。
最終クォーターになっても結局ヒートはそのままリードを保ち続け、逃げ切り成功。
第1戦に続き、レイ・アレンがまだまだ重要な試合で重要な所だけはしっかりと任務を遂行するという事でヒートが勝ち2連勝。
ネッツはテレトビッチの活躍を帳消しするくらいの誤算がデロン・ウィリアムスの無得点。
これはベンチプレイヤーが穴を埋めるには大きすぎた形ですね。
ブレイザーズ97-114スパーズ
スパーズが2桁得点選手が7人と分散させ、非常にらしい勝ち方で2連勝。
全盛時と比べて良い試合と悪い試合とにバラツキはありますが、ここにきてのジノビリの16点は大きいですね、ジノビリとベリネリの2人のベンチプレイヤーが3Pを楽に決めるようになると、スパーズはどんどんやりたい放題になりまし。
ブレイザーズはスパーズ相手に連戦だと、層が薄いチームなだけに疲労も蓄積が心配になりますよねぇ。
今年のシックスマン・オブ・ザ・イヤーはジャマール・クロフォードに決定で、2度目の受賞と。
今シーズンはクリッパーズに怪我人が多く、スターターSGのJJレディックが欠場中時マール・クロフォードがスターターに入る事も結構あったので、ちょっと意外。
2位につけたタージ・ギブソンが受賞した方がなんとなく面白かったなぁと。
出足はネッツがインサイドに入らせないようにしっかり守ってペースを掴み、攻撃ではショーン・リヴィングストンが良い動きを見せて流れを持って行きます。
ヒートは攻撃が全員外に構えて、そこからドライブといういかにもヒートの戦術ですが、これが悪い意味で偏り過ぎて沈黙し、21-15とネッツがアウェイで主導権を握ります。
2Qに入ると、ミルザ・テレトビッチが5本の3Pを決めるという嬉しい誤算、数字になかなか残らないもののルーキーのメイソン・プラムリーがゴール下のディフェンスで存在感を見せますが、ヒートもボッシュのアウトサイドシュートが決まるようになり、ネッツに追いすがり46-45と1点差で前半折り返し。
3Qに入ると、ヒートもレブロンを中心に流れを掴み、シーソーゲームになりますが、残り3分レイ・アレンの3Pで逆転し、即座にテレトビッチに3Pを入れられた後、再びレイ・アレンが3Pを決めてリードするとそのまま主導権を握り続け、67-69とヒートがリードで最終クォーターへ。
最終クォーターになっても結局ヒートはそのままリードを保ち続け、逃げ切り成功。
第1戦に続き、レイ・アレンがまだまだ重要な試合で重要な所だけはしっかりと任務を遂行するという事でヒートが勝ち2連勝。
ネッツはテレトビッチの活躍を帳消しするくらいの誤算がデロン・ウィリアムスの無得点。
これはベンチプレイヤーが穴を埋めるには大きすぎた形ですね。
ブレイザーズ97-114スパーズ
スパーズが2桁得点選手が7人と分散させ、非常にらしい勝ち方で2連勝。
全盛時と比べて良い試合と悪い試合とにバラツキはありますが、ここにきてのジノビリの16点は大きいですね、ジノビリとベリネリの2人のベンチプレイヤーが3Pを楽に決めるようになると、スパーズはどんどんやりたい放題になりまし。
ブレイザーズはスパーズ相手に連戦だと、層が薄いチームなだけに疲労も蓄積が心配になりますよねぇ。
今年のシックスマン・オブ・ザ・イヤーはジャマール・クロフォードに決定で、2度目の受賞と。
今シーズンはクリッパーズに怪我人が多く、スターターSGのJJレディックが欠場中時マール・クロフォードがスターターに入る事も結構あったので、ちょっと意外。
2位につけたタージ・ギブソンが受賞した方がなんとなく面白かったなぁと。