今日のプレイオフ・カンファレンス・ファイナル
サンダー105-122スパーズ
ウエストのカンファレンス・ファイナル初戦も始まり、スパーズがホームで1勝目をあげました。
サンダーはサージ・イバカが欠場という事でニック・コリソンがスターターになりましたが、イバカが抜けてインサイドでの得点源がいなくなったという事にもなり、その影響がティム・ダンカンの負担減になってダンカンが27点とスコアリーダーに、トニー・パーカーも14点12アシストのダブルダブル、マヌ・ジノビリも18点とビッグ3が健在ぶりをだせば、クワイ・レナードも16点3スティール1ブロックと攻守に存在感を出しスパーズが層の厚さをいかんなく発揮して楽勝。
サンダーはケビン・デュラントが28点、ラッセル・ウェストブルックが25点と揃って20点オーバーではあるもののそれだけで突き抜けられるわけもなく、スターターのニック・コリソン、タボ・セフォローシャが揃って無得点、ベンチで2桁得点をとったのがレジー・ジャクソンとデレク・フィッシャーという本職PGの2人というバランスの悪さ。
イバカがいなくなって、インサイドに得点を期待できる控えがいない欠点が浮き彫りになってしまったかなと、サンダーは基本役割分担がはっきりしていて、得点を期待しないロールプレイヤーを上手く使っているチームなので、そこをあげつらっても仕方が無いんですが、影響が大きかったなと。
基本サンダーが勝つにはデュラントとウエストブルックの2枚看板がフル回転するのが必要ですので、まだこの試合程度ではダメだと言う事なんでしょう。
ウエストのカンファレンス・ファイナル初戦も始まり、スパーズがホームで1勝目をあげました。
サンダーはサージ・イバカが欠場という事でニック・コリソンがスターターになりましたが、イバカが抜けてインサイドでの得点源がいなくなったという事にもなり、その影響がティム・ダンカンの負担減になってダンカンが27点とスコアリーダーに、トニー・パーカーも14点12アシストのダブルダブル、マヌ・ジノビリも18点とビッグ3が健在ぶりをだせば、クワイ・レナードも16点3スティール1ブロックと攻守に存在感を出しスパーズが層の厚さをいかんなく発揮して楽勝。
サンダーはケビン・デュラントが28点、ラッセル・ウェストブルックが25点と揃って20点オーバーではあるもののそれだけで突き抜けられるわけもなく、スターターのニック・コリソン、タボ・セフォローシャが揃って無得点、ベンチで2桁得点をとったのがレジー・ジャクソンとデレク・フィッシャーという本職PGの2人というバランスの悪さ。
イバカがいなくなって、インサイドに得点を期待できる控えがいない欠点が浮き彫りになってしまったかなと、サンダーは基本役割分担がはっきりしていて、得点を期待しないロールプレイヤーを上手く使っているチームなので、そこをあげつらっても仕方が無いんですが、影響が大きかったなと。
基本サンダーが勝つにはデュラントとウエストブルックの2枚看板がフル回転するのが必要ですので、まだこの試合程度ではダメだと言う事なんでしょう。