昨日のBS ペイサーズvsヒート
ペイサーズ90-102ヒート
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、イーストの4戦目。
ペイサーズが2試合連続で逆転負けと嫌な流れになっていて、どこまで立て直してくるかという試合ですが、ヒートはラシャード・ルイスが前のディフェンスを評価してスターター起用とヒートの方が積極的に変化をつけてきたわけですが。
ヒートはそれが良かったのかクリス・ボッシュの連続3Pで8点先制でヒートが早い段階で主導権を握る事に。
ヒートは高い位置からガンガン当たってきたり、ダブルチームを多用したりディフェンスで仕掛けまくるのに対し、ペイサーズは特に分かりやすい変化をつけずに我慢の時間続きで19‐27で1Q終了。
2Qに入るとベンチスタートのルイス・スコラが良い形でインサイドの形を作りますが、ヒートはこの試合ボッシュが3Pを決める事で高さを気にしないという形に。
ヒートは主導権を握り続けている割には、フリーでシュートを決め切らず点差を開ききらず、ペイサーズはポール・ジョージがなんとか奮闘して44-49と点差だけはなんとかして前半終了。
後半に入ってもヒートが主導権を握り続け、追う立場のペイサーズは早々にヒバートがファウルトラブルでコートを去るなど流れを引き寄せる糸口を掴めず。
ヒートは主導権を握りつつ、それでも点差が突き放せない形で停滞するとレブロンが個人技で突破して勢いをつけると言う形になり64-80で3Qを終了すると、これで完全に試合終了という形になってしまったと。
レブロンは32点10リバウンド5アシスト2スティールと止められない状態になりましたし、高さと強さに負けているなぁという印象を残し続けていたクリス・ボッシュもこの試合は25点6リバウンドと開き直って自分のプレイをしていましたし、この2人の活躍で上手く回した形。
ペイサーズはポール・ジョージとデビッド・ウェストは2人とも20点オーバーとなんとか頑張っていましたが、ロイ・ヒバートがまたもや無得点と大きく足を引っ張る形に。
そのせいで、ヒートがクリス・アンダーセンが欠場していた事すら全く気が付かなかったくらい・・・
ペイサーズはこの3連敗とにかく負け方が勢いをなくすような形になってしまっているので、さすがにここから3連勝してファイナル進出というのは奇跡がなんこも重ならない限り無理でしょうと・・・
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、イーストの4戦目。
ペイサーズが2試合連続で逆転負けと嫌な流れになっていて、どこまで立て直してくるかという試合ですが、ヒートはラシャード・ルイスが前のディフェンスを評価してスターター起用とヒートの方が積極的に変化をつけてきたわけですが。
ヒートはそれが良かったのかクリス・ボッシュの連続3Pで8点先制でヒートが早い段階で主導権を握る事に。
ヒートは高い位置からガンガン当たってきたり、ダブルチームを多用したりディフェンスで仕掛けまくるのに対し、ペイサーズは特に分かりやすい変化をつけずに我慢の時間続きで19‐27で1Q終了。
2Qに入るとベンチスタートのルイス・スコラが良い形でインサイドの形を作りますが、ヒートはこの試合ボッシュが3Pを決める事で高さを気にしないという形に。
ヒートは主導権を握り続けている割には、フリーでシュートを決め切らず点差を開ききらず、ペイサーズはポール・ジョージがなんとか奮闘して44-49と点差だけはなんとかして前半終了。
後半に入ってもヒートが主導権を握り続け、追う立場のペイサーズは早々にヒバートがファウルトラブルでコートを去るなど流れを引き寄せる糸口を掴めず。
ヒートは主導権を握りつつ、それでも点差が突き放せない形で停滞するとレブロンが個人技で突破して勢いをつけると言う形になり64-80で3Qを終了すると、これで完全に試合終了という形になってしまったと。
レブロンは32点10リバウンド5アシスト2スティールと止められない状態になりましたし、高さと強さに負けているなぁという印象を残し続けていたクリス・ボッシュもこの試合は25点6リバウンドと開き直って自分のプレイをしていましたし、この2人の活躍で上手く回した形。
ペイサーズはポール・ジョージとデビッド・ウェストは2人とも20点オーバーとなんとか頑張っていましたが、ロイ・ヒバートがまたもや無得点と大きく足を引っ張る形に。
そのせいで、ヒートがクリス・アンダーセンが欠場していた事すら全く気が付かなかったくらい・・・
ペイサーズはこの3連敗とにかく負け方が勢いをなくすような形になってしまっているので、さすがにここから3連勝してファイナル進出というのは奇跡がなんこも重ならない限り無理でしょうと・・・