昨日のBS スパーズvsサンダー
スパーズ92-105サンダー
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、ウエストの4戦目。
サージ・イバカが復帰して、その前の2戦から一転してサンダーが勝利し、勢いに乗りそうなサンダーに対し、スパーズがどう修正してくるかという事になるわけですが。
スパーズがクワイ・レナードの3Pで8点先取で主導権を握りに行く一方、サンダーはレジー・ジャクソンが右足負傷で開始4分でコートを去るという事で、スパーズには幸先がいいかと。
しかし、サンダーはイバカのブロックなどディフェンスで勢いをつけて点差を追い詰めていくと残り1分で逆転し、いい流れのまま20-26で1Q終了。
2Qになると怪我が心配されたレジー・ジャクソン戻って来るというサンダーに追い風が吹く形になると、ウエストブルックが積極的なディフェンスでガンガンスティールとドライブからの得点を狙って流れを掴むと、デュラントもしっかりと続きサンダーが完全に主導権を握り43-58で前半終了。
後半に入るとサンダーがやりたい事をしっかりとできるのに対し、スパーズは反撃の糸口がつかめずず最大27点差まで開きます。
スパーズはその流れをベンチメンバーが奮闘して点差を縮めるものの、縮めるまでが限界で、そのまま4Qまでベンチプレイヤーで通して、スパーズは次の試合へ切り替えモードでサンダーが勝利。
これで2勝2敗のタイになったわけですが、スパーズは意外と一度崩れると修正できないまま、何で?というくらい脆さを露呈してプレイオフを去る事がありますし、それこそ2年前サンダーがプレイオフ進出した時も、サンダーはスパーズをそういう形で負かしたりもしたんですが、スパーズにしたらば嫌な傾向の負け方だったなと。
サンダーはウェストブルックが40点10アシスト、デュラントが31点とこの2人の得点がしっかりと爆発すると強いというので分かりやすいですね。
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、ウエストの4戦目。
サージ・イバカが復帰して、その前の2戦から一転してサンダーが勝利し、勢いに乗りそうなサンダーに対し、スパーズがどう修正してくるかという事になるわけですが。
スパーズがクワイ・レナードの3Pで8点先取で主導権を握りに行く一方、サンダーはレジー・ジャクソンが右足負傷で開始4分でコートを去るという事で、スパーズには幸先がいいかと。
しかし、サンダーはイバカのブロックなどディフェンスで勢いをつけて点差を追い詰めていくと残り1分で逆転し、いい流れのまま20-26で1Q終了。
2Qになると怪我が心配されたレジー・ジャクソン戻って来るというサンダーに追い風が吹く形になると、ウエストブルックが積極的なディフェンスでガンガンスティールとドライブからの得点を狙って流れを掴むと、デュラントもしっかりと続きサンダーが完全に主導権を握り43-58で前半終了。
後半に入るとサンダーがやりたい事をしっかりとできるのに対し、スパーズは反撃の糸口がつかめずず最大27点差まで開きます。
スパーズはその流れをベンチメンバーが奮闘して点差を縮めるものの、縮めるまでが限界で、そのまま4Qまでベンチプレイヤーで通して、スパーズは次の試合へ切り替えモードでサンダーが勝利。
これで2勝2敗のタイになったわけですが、スパーズは意外と一度崩れると修正できないまま、何で?というくらい脆さを露呈してプレイオフを去る事がありますし、それこそ2年前サンダーがプレイオフ進出した時も、サンダーはスパーズをそういう形で負かしたりもしたんですが、スパーズにしたらば嫌な傾向の負け方だったなと。
サンダーはウェストブルックが40点10アシスト、デュラントが31点とこの2人の得点がしっかりと爆発すると強いというので分かりやすいですね。