今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsSC相模原
町田2-1相模原
小雨の降る中、初めて地元のサッカーチームの試合を観てきました。
それこそ、何年も前にはうちから歩いて行けるほど傍で練習をしていたりと気になり続けてはいたのですが、観に行こうかなと思うと毎回大雨だったりして縁が無かったんですよね。
それこそ、行こうとする試合が、値引きする条件に当てはまっている試合という、せこい理由だったりするのですが、市内とはいえ近所というほど近所では無いですし、交通の便が悪かったりするので、出かけるのにハードルが高かったりするんですよね。
それでも出かけたのは、タダ券が手に入ったからという、あまり褒められたものではないんですが、もらえたものは使わないと勿体ないと。
今日はスタジアムまでの直行便のバスが出ていて、通称山登りと言われる難関を通らなくて良かったというのが、雨でも出かけた理由の一つにはなりますね、雨が降っている中山登りなんてしたくはないですし。
それこそ晴れならば公共交通機関を使わない手段を使っていく予定であり、直行便が無くても気にならなかったんですが、天気が悪い時の事を考えると、直行バスがあるというだけで気持のハードルは下がったのは確かですね。。
行ってみてですが、残念ながら着いたらば雨が強まってしまい、スタグル巡りを堪能しきれなかったというか、雨が気になって速攻食べられる感じの物しか食べられなかったわけですが、それでもそのおかげで100円値引きのコンフィという鶏肉料理が食べられたからそれはそれで良かったのかもしれないですね。
スタジアムで試合を見るのはいつぶりだろうというくらい久しぶり、地元のチームを観戦するのは初めてという事で、選手の名前は結果をチェックくらいはしているので何となくは分かりますが、実は動いている所を見る機会はほとんど無かったりという、その程度の物だったりするので、良く分からんまま応援だけはしようという気持ちで。
ゴール裏の熱心なサポーターの皆さんは、ずっと声を出し続けて元気だねぇという感じで私は手拍子くらいは合わせての観戦でしたが、サッカーという競技は明らかに応援するチームを決めて見る方が楽しいというのを再確認でしたね、試合内容云々というのはスタジアムですと全体像は見えるけれども細かい所は分かりにくいし、自分から遠くで行われているプレイはざっくりとしか分からない。
テレビ観戦と比べたらば当たり前過ぎる事ですが、だからこそ現地で見る場合は応援するチームがはっきりしていないと楽しみきれないなと。
試合の方は前半から町田が主導権を握った形で、これはいつ得点が入ってもおかしくは無いと期待できるものでしたが、そう簡単には得点は入らず。
前半33分に戸高が決めたゴールも、ゴールが決まった!というのは分かりましたが、ゴール前でごちゃついて見えたのと、そもそも私の座った席からは遠い方のゴールでしたので、良く分からなかったというか、本当にゴールネットが揺れて入ったのが分かったというレベルでしたが、それでもゴールが決まるのが分かると気持の良いものなんだなぁと。
これで一方的な流れになってくれれば良かったのに、前半終了直前に同点に追いつかれてしまいましたが、これは目の前のゴールでの事なので分かりやすいくらい分かりやすかったですね、高原は日本代表の頃の全盛期からは遠いというか、実績は飛び抜けた選手ですが、プレイまでは飛び抜けた感じは受けなかったのですが、それでも、まだまだチャンスを作り出す事は出来るんだなと。
後半に入ると最初は相模原ペースで、見えにくいサイドに固まって試合が進んだのですが、その後に持ち直して徐々に目の前でプレイする事が増える町田の攻撃時間が増えて、観ていて楽しくなったんですが、それでもゴールを決められそうで決められない、なんとも言えない展開、それがサッカーという競技の特徴だというのは分かってはいるんですが、せっかくだから勝ち試合を観たいという気持ちですのでね、決まりそうな時にそのまま決まってくれと思い続けていたわけで。
それが後半31分コーナーキックのチャンスをセンターバックの深津が決めてようやく勝ち越し、目の前で高さのあるいいヘディングを見れたなぁと。
そのまま試合が終わって勝ち試合になり、J3の首位をキープと、見に行った甲斐があったなぁと思いましたね。
また機会があれば見に行くのもいいかなと思うのですが、行こうと思うと雨が降るのはなんとかならないですかね、雨の中観に行くほど熱心なサポーターにはなれないというか、雨の中観ていられるほど体が頑丈では無いので。
小雨の降る中、初めて地元のサッカーチームの試合を観てきました。
それこそ、何年も前にはうちから歩いて行けるほど傍で練習をしていたりと気になり続けてはいたのですが、観に行こうかなと思うと毎回大雨だったりして縁が無かったんですよね。
それこそ、行こうとする試合が、値引きする条件に当てはまっている試合という、せこい理由だったりするのですが、市内とはいえ近所というほど近所では無いですし、交通の便が悪かったりするので、出かけるのにハードルが高かったりするんですよね。
それでも出かけたのは、タダ券が手に入ったからという、あまり褒められたものではないんですが、もらえたものは使わないと勿体ないと。
今日はスタジアムまでの直行便のバスが出ていて、通称山登りと言われる難関を通らなくて良かったというのが、雨でも出かけた理由の一つにはなりますね、雨が降っている中山登りなんてしたくはないですし。
それこそ晴れならば公共交通機関を使わない手段を使っていく予定であり、直行便が無くても気にならなかったんですが、天気が悪い時の事を考えると、直行バスがあるというだけで気持のハードルは下がったのは確かですね。。
行ってみてですが、残念ながら着いたらば雨が強まってしまい、スタグル巡りを堪能しきれなかったというか、雨が気になって速攻食べられる感じの物しか食べられなかったわけですが、それでもそのおかげで100円値引きのコンフィという鶏肉料理が食べられたからそれはそれで良かったのかもしれないですね。
スタジアムで試合を見るのはいつぶりだろうというくらい久しぶり、地元のチームを観戦するのは初めてという事で、選手の名前は結果をチェックくらいはしているので何となくは分かりますが、実は動いている所を見る機会はほとんど無かったりという、その程度の物だったりするので、良く分からんまま応援だけはしようという気持ちで。
ゴール裏の熱心なサポーターの皆さんは、ずっと声を出し続けて元気だねぇという感じで私は手拍子くらいは合わせての観戦でしたが、サッカーという競技は明らかに応援するチームを決めて見る方が楽しいというのを再確認でしたね、試合内容云々というのはスタジアムですと全体像は見えるけれども細かい所は分かりにくいし、自分から遠くで行われているプレイはざっくりとしか分からない。
テレビ観戦と比べたらば当たり前過ぎる事ですが、だからこそ現地で見る場合は応援するチームがはっきりしていないと楽しみきれないなと。
試合の方は前半から町田が主導権を握った形で、これはいつ得点が入ってもおかしくは無いと期待できるものでしたが、そう簡単には得点は入らず。
前半33分に戸高が決めたゴールも、ゴールが決まった!というのは分かりましたが、ゴール前でごちゃついて見えたのと、そもそも私の座った席からは遠い方のゴールでしたので、良く分からなかったというか、本当にゴールネットが揺れて入ったのが分かったというレベルでしたが、それでもゴールが決まるのが分かると気持の良いものなんだなぁと。
これで一方的な流れになってくれれば良かったのに、前半終了直前に同点に追いつかれてしまいましたが、これは目の前のゴールでの事なので分かりやすいくらい分かりやすかったですね、高原は日本代表の頃の全盛期からは遠いというか、実績は飛び抜けた選手ですが、プレイまでは飛び抜けた感じは受けなかったのですが、それでも、まだまだチャンスを作り出す事は出来るんだなと。
後半に入ると最初は相模原ペースで、見えにくいサイドに固まって試合が進んだのですが、その後に持ち直して徐々に目の前でプレイする事が増える町田の攻撃時間が増えて、観ていて楽しくなったんですが、それでもゴールを決められそうで決められない、なんとも言えない展開、それがサッカーという競技の特徴だというのは分かってはいるんですが、せっかくだから勝ち試合を観たいという気持ちですのでね、決まりそうな時にそのまま決まってくれと思い続けていたわけで。
それが後半31分コーナーキックのチャンスをセンターバックの深津が決めてようやく勝ち越し、目の前で高さのあるいいヘディングを見れたなぁと。
そのまま試合が終わって勝ち試合になり、J3の首位をキープと、見に行った甲斐があったなぁと思いましたね。
また機会があれば見に行くのもいいかなと思うのですが、行こうと思うと雨が降るのはなんとかならないですかね、雨の中観に行くほど熱心なサポーターにはなれないというか、雨の中観ていられるほど体が頑丈では無いので。