今日のBS NBAファイナル2戦目 ヒートvsスパーズ
ヒート98-96スパーズ
前の試合、ふとももの痙攣で試合終盤でコートを離れたレブロンが2日間の休養で戻ってきたヒート、レブロンが無理して戻ってきたのか、万全で戻ってきたのかで意味が全く違うという事になりますが。
スパーズがダンカンを中心とした全員バスケで主導権を握りヒートはレブロンがシュートが入らず、まだ前の試合のダメージが残っている感があり、このまま試合が進んでくれたらなぁという形で19-26で1Q終了
2Qになるとレブロンが機能するようになりヒートが勢いを出すものの、スパーズは流れが行ききらないうちに修正という競り合いになるものの、徐々にスパーズの修正幅が狭くなり43-43の同点で終了。
後半に入っても、チーム全体で誰が入っても同じようにプレイできるスパーズと組織力を個の力でどうとでもしてしまうレブロンのヒートという構図は変わらず77-78と僅差のまま最終クォーターへ。
スパーズはダニー・グリーンの3ポイントが終盤に決まって、勝負強い3Pシューターがいるという伝統が生きるかと思いきや、ダンカン筆頭に基礎能力の高いチームの割に何故かフリースローはその限りでは無いというのが出てしまい、その差がもろに影響してヒートが勝利で1勝1敗になってしまい、ファイナルは最低5戦は行われるという、W杯と時期が被っていなければ助かったのにという思いがふつふつと。
レブロンは35点10リバウンド+/-でも+11と影響力の大きさを改めて示す事になってしまいましたね。
スパーズはダンカン、トニー・パーカー、ジノビリのビッグ3が健在な所を見せていただけに勝っておきたかったわけですが、とりあえず7戦のフォーマットが変更されて、これからアウェイは2連戦と言う事になるので、ヒートが勢いに乗りっぱなしになるという危険性だけは避けられているのがせめてもの事ですかね。
前の試合、ふとももの痙攣で試合終盤でコートを離れたレブロンが2日間の休養で戻ってきたヒート、レブロンが無理して戻ってきたのか、万全で戻ってきたのかで意味が全く違うという事になりますが。
スパーズがダンカンを中心とした全員バスケで主導権を握りヒートはレブロンがシュートが入らず、まだ前の試合のダメージが残っている感があり、このまま試合が進んでくれたらなぁという形で19-26で1Q終了
2Qになるとレブロンが機能するようになりヒートが勢いを出すものの、スパーズは流れが行ききらないうちに修正という競り合いになるものの、徐々にスパーズの修正幅が狭くなり43-43の同点で終了。
後半に入っても、チーム全体で誰が入っても同じようにプレイできるスパーズと組織力を個の力でどうとでもしてしまうレブロンのヒートという構図は変わらず77-78と僅差のまま最終クォーターへ。
スパーズはダニー・グリーンの3ポイントが終盤に決まって、勝負強い3Pシューターがいるという伝統が生きるかと思いきや、ダンカン筆頭に基礎能力の高いチームの割に何故かフリースローはその限りでは無いというのが出てしまい、その差がもろに影響してヒートが勝利で1勝1敗になってしまい、ファイナルは最低5戦は行われるという、W杯と時期が被っていなければ助かったのにという思いがふつふつと。
レブロンは35点10リバウンド+/-でも+11と影響力の大きさを改めて示す事になってしまいましたね。
スパーズはダンカン、トニー・パーカー、ジノビリのビッグ3が健在な所を見せていただけに勝っておきたかったわけですが、とりあえず7戦のフォーマットが変更されて、これからアウェイは2連戦と言う事になるので、ヒートが勢いに乗りっぱなしになるという危険性だけは避けられているのがせめてもの事ですかね。