今日の仮面ライダー鎧武 第34話
「王の力と王妃復活」
ユグドラシルタワーがオーバーロードに選挙され、沢芽市は封鎖され孤立無援状態。
残っているビートライダーズ達はチーム鎧武のガレージに集まっています。
紘汰は凰蓮に斬月・真に変身しているのは貴虎では無い別人で間違いないのかと問います。
凰蓮は自信ありげに断言し、紘汰は偽物が何をやりたいのかわけがわからなくなりますが、耀子はミッチが正体じゃないかと思い当たります。
それを、紘汰に告げようとしたところでミッチがガレージにやってきて、それを喜ぶ舞達の反応を見て、言うきっかけを失います。
ミッチはガレージがにぎやかになっているのを、どこか居心地が悪そうにしていると、何か言いたそうな耀子を抑えて、戒斗が冷たく指摘します。
レデュエは工業能力や情報処理能力は人類の方が進んでいるとして、楽しいおもちゃが作れるとご満悦。
ガレージの外に出た耀子は戒斗にミッチが貴虎になりすましをしているのを放っておいていいのかと問いかけますが、戒斗はここではミッチは信頼され過ぎていて、何を言っても無駄だし、かえってミッチの思うつぼになるといい、去っていきます。
戒斗と入れ替わるようにやってきた、ミッチはオーバーロードと話をつけた事を告白。
知恵の実を横取りするチャンスを餌に耀子に味方するように持ちかけますが、耀子はそれを一蹴。
耀子はシドと違い王になりたいのではなく、王をこの手で生みだしたい、王になる者の生きざまを見届けたいと。
他人を利用し、自分の思い通りに動かす事に執着しきっているミッチには理解できない事になっていますが、耀子はミッチには王の器じゃないという事だときっぱりと告げます。
激怒したミッチは、ここは自分の居場所だから出ていくように言いますが、耀子は人をだまし続けてきたミッチが今更誰かと寄り添えるわけがないと、ここにお前の居場所ねーからと言いきります。
レデュエはロシュオに人類の技術を使って王妃を蘇らせるとプレゼンをしにやってきます。
そうなれば知恵の実はもはや無用という事がレデュエの狙いだろうとロシュオは気付いていますが、ロシュオの興味は愛する者を蘇らせる事だけであり、他はどうでもいいと。
ミッチはユグドラシルタワーにやってきて、レデュエに向いレデュエが支配者になったらば人類の管理はミッチに任せるという約束を守る気があるのかどうか確認しにやってきます。
レデュエは自分は新しいおもちゃがあればそれでいいと、揶揄するようにミッチとの約束を守る事を確認します。
何となく、ミッチもその玩具の1つに考えていそうですけれどもね。
逃げ遅れた人々と避難所にいる晶さんは助けを読んでくると避難所を出ますが、いきなりインベスに遭遇してしまいますが、マーキュリー・パワー・メイクアップはせずに、自転車を突き飛ばしてインベスの動きを妨害し逃げ去ります。
紘汰はフルーツパーラーに顔を出します。
そこで先に飯を食っていた戒斗に、黄金の果実について話します。
黄金の果実を手に入れて支配者になれと言われても、どんなことなのか分からないとこぼします。
戒斗は、黄金の果実がなんであるかは分からないが、それがとてつもない力を生みだすものである事は分かっているし、それを手に入れるためならば誰とでも戦うつもりだと。
紘汰は戒斗にならば譲っていいと思っていると言うと、戒斗は紘汰のある意味でのぶれ無さにあきれながら、そんな甘い考えではどの道果実は手に入れられないと。
そこにレデュエが電波ジャックをし、これから世界中のクラックを活性化させて1年以内に地球全域ヘルヘイムに変える。
無駄な抵抗をせずに降伏すれば、レデュエの玩具として生き延びる未来を保障すると喧嘩を吹っ掛けます。
鎧武のガレージからは怒りに燃えたザックが考えも無しに飛びだし、凰蓮と城乃内が追う事に。
怒りに震える紘汰達のいるフルーツパーラーには晶さんが助けを求めてやってきます。
いきなり世界中に喧嘩を売ったレデュエに対しミッチは怒って抗議しにきますが、あっさりといなし、王妃を蘇らせる装置が完成したと見せます。
ただし、装置には多くの燃料が必要だとも。
ザック、凰蓮、城乃内はインベス達が人さらいをしている現場に遭遇。
変身して戦い始めますがインベスのがウジャウジャと。
ザックはスイカロックシードを城乃内に渡し、城乃内はスイカアームズに。
スイカアームズになったものの身動きが取れなくなった城乃内でしたが、凰蓮が城乃内を振りまわして使った事でインベスを次々に撃破、さらに勢いづいて勝手に動き回るだけでもインベスを撃破し、城乃内は自分の意志とは関係なくお手柄。
晶さんに連れられて紘汰と戒斗が、避難所に駆けつけると、ここでもインベス達が人さらいを開始。
紘汰と戒斗は変身して戦い始めてインベスから人々を助けますが、紘汰がオーバーロードのグリンシャに手間取っている間に、少年が連れ去られそうになってしまいます。
それを晶さんがマーキュリー・パワー!・メイクアップではなく、鉄パイプで殴って救い出そうとしますが、少年を助け出した代わりに自らがインベスに捕らえられてしまいます。
紘汰は少年を無事に助けられましたが、晶さんは助け出せずに連れ去られてしまい、早く助けるためにもとカチドキアームズから極アームズに変身。
ブドウ龍砲、マンゴーパニッシャーで攻撃。
仕留めきれない所に、戒斗も参戦。
紘汰は無双セイバー、火縄大橙DJ銃で武装。
戒斗のバナナオーレで動きを封じている所、紘汰がトドメを刺しにかかりますが、レデュエに防がれてしまいます。
レデュエは餌集めの邪魔をしないで欲しいと、人さらいの目的をさらりと明かしますが、当然紘汰達の怒りに火をつけるだけ。
レデュエは紘汰達の怒りなどどこ吹く風とばかりに、落ちつきはらい、世界中に宣戦布告した今、世界は何をしてくるか分からないのかと。
レデュエの宣戦布告に対する世界の答えは沢芽市を戦略ミサイルで吹き飛ばす事。
ミサイルが沢芽市に大量に降り注ぐかと思われた所、落下前に空中に制止。
さらに、ミサイルが空中で消失。
紘汰は全世界に見捨てられたという事実と、知恵の実を手にしたロシュオはミサイルを制しする事も消失させる事もできるという事を見せつけられ呆然とするしかなくなり、この事実を見せつけられたミッチは、オーバーロードと手を組んで自分は正解だったと、さらに壊れてしまい。
そして、ついに次回裏切りやなりすましなど嘘で固めてきたミッチの数々の悪行がばれる?





ユグドラシルタワーがオーバーロードに選挙され、沢芽市は封鎖され孤立無援状態。
残っているビートライダーズ達はチーム鎧武のガレージに集まっています。
紘汰は凰蓮に斬月・真に変身しているのは貴虎では無い別人で間違いないのかと問います。
凰蓮は自信ありげに断言し、紘汰は偽物が何をやりたいのかわけがわからなくなりますが、耀子はミッチが正体じゃないかと思い当たります。
それを、紘汰に告げようとしたところでミッチがガレージにやってきて、それを喜ぶ舞達の反応を見て、言うきっかけを失います。
ミッチはガレージがにぎやかになっているのを、どこか居心地が悪そうにしていると、何か言いたそうな耀子を抑えて、戒斗が冷たく指摘します。
レデュエは工業能力や情報処理能力は人類の方が進んでいるとして、楽しいおもちゃが作れるとご満悦。
ガレージの外に出た耀子は戒斗にミッチが貴虎になりすましをしているのを放っておいていいのかと問いかけますが、戒斗はここではミッチは信頼され過ぎていて、何を言っても無駄だし、かえってミッチの思うつぼになるといい、去っていきます。
戒斗と入れ替わるようにやってきた、ミッチはオーバーロードと話をつけた事を告白。
知恵の実を横取りするチャンスを餌に耀子に味方するように持ちかけますが、耀子はそれを一蹴。
耀子はシドと違い王になりたいのではなく、王をこの手で生みだしたい、王になる者の生きざまを見届けたいと。
他人を利用し、自分の思い通りに動かす事に執着しきっているミッチには理解できない事になっていますが、耀子はミッチには王の器じゃないという事だときっぱりと告げます。
激怒したミッチは、ここは自分の居場所だから出ていくように言いますが、耀子は人をだまし続けてきたミッチが今更誰かと寄り添えるわけがないと、ここにお前の居場所ねーからと言いきります。
レデュエはロシュオに人類の技術を使って王妃を蘇らせるとプレゼンをしにやってきます。
そうなれば知恵の実はもはや無用という事がレデュエの狙いだろうとロシュオは気付いていますが、ロシュオの興味は愛する者を蘇らせる事だけであり、他はどうでもいいと。
ミッチはユグドラシルタワーにやってきて、レデュエに向いレデュエが支配者になったらば人類の管理はミッチに任せるという約束を守る気があるのかどうか確認しにやってきます。
レデュエは自分は新しいおもちゃがあればそれでいいと、揶揄するようにミッチとの約束を守る事を確認します。
何となく、ミッチもその玩具の1つに考えていそうですけれどもね。
逃げ遅れた人々と避難所にいる晶さんは助けを読んでくると避難所を出ますが、いきなりインベスに遭遇してしまいますが、マーキュリー・パワー・メイクアップはせずに、自転車を突き飛ばしてインベスの動きを妨害し逃げ去ります。
紘汰はフルーツパーラーに顔を出します。
そこで先に飯を食っていた戒斗に、黄金の果実について話します。
黄金の果実を手に入れて支配者になれと言われても、どんなことなのか分からないとこぼします。
戒斗は、黄金の果実がなんであるかは分からないが、それがとてつもない力を生みだすものである事は分かっているし、それを手に入れるためならば誰とでも戦うつもりだと。
紘汰は戒斗にならば譲っていいと思っていると言うと、戒斗は紘汰のある意味でのぶれ無さにあきれながら、そんな甘い考えではどの道果実は手に入れられないと。
そこにレデュエが電波ジャックをし、これから世界中のクラックを活性化させて1年以内に地球全域ヘルヘイムに変える。
無駄な抵抗をせずに降伏すれば、レデュエの玩具として生き延びる未来を保障すると喧嘩を吹っ掛けます。
鎧武のガレージからは怒りに燃えたザックが考えも無しに飛びだし、凰蓮と城乃内が追う事に。
怒りに震える紘汰達のいるフルーツパーラーには晶さんが助けを求めてやってきます。
いきなり世界中に喧嘩を売ったレデュエに対しミッチは怒って抗議しにきますが、あっさりといなし、王妃を蘇らせる装置が完成したと見せます。
ただし、装置には多くの燃料が必要だとも。
ザック、凰蓮、城乃内はインベス達が人さらいをしている現場に遭遇。
変身して戦い始めますがインベスのがウジャウジャと。
ザックはスイカロックシードを城乃内に渡し、城乃内はスイカアームズに。
スイカアームズになったものの身動きが取れなくなった城乃内でしたが、凰蓮が城乃内を振りまわして使った事でインベスを次々に撃破、さらに勢いづいて勝手に動き回るだけでもインベスを撃破し、城乃内は自分の意志とは関係なくお手柄。
晶さんに連れられて紘汰と戒斗が、避難所に駆けつけると、ここでもインベス達が人さらいを開始。
紘汰と戒斗は変身して戦い始めてインベスから人々を助けますが、紘汰がオーバーロードのグリンシャに手間取っている間に、少年が連れ去られそうになってしまいます。
それを晶さんがマーキュリー・パワー!・メイクアップではなく、鉄パイプで殴って救い出そうとしますが、少年を助け出した代わりに自らがインベスに捕らえられてしまいます。
紘汰は少年を無事に助けられましたが、晶さんは助け出せずに連れ去られてしまい、早く助けるためにもとカチドキアームズから極アームズに変身。
ブドウ龍砲、マンゴーパニッシャーで攻撃。
仕留めきれない所に、戒斗も参戦。
紘汰は無双セイバー、火縄大橙DJ銃で武装。
戒斗のバナナオーレで動きを封じている所、紘汰がトドメを刺しにかかりますが、レデュエに防がれてしまいます。
レデュエは餌集めの邪魔をしないで欲しいと、人さらいの目的をさらりと明かしますが、当然紘汰達の怒りに火をつけるだけ。
レデュエは紘汰達の怒りなどどこ吹く風とばかりに、落ちつきはらい、世界中に宣戦布告した今、世界は何をしてくるか分からないのかと。
レデュエの宣戦布告に対する世界の答えは沢芽市を戦略ミサイルで吹き飛ばす事。
ミサイルが沢芽市に大量に降り注ぐかと思われた所、落下前に空中に制止。
さらに、ミサイルが空中で消失。
紘汰は全世界に見捨てられたという事実と、知恵の実を手にしたロシュオはミサイルを制しする事も消失させる事もできるという事を見せつけられ呆然とするしかなくなり、この事実を見せつけられたミッチは、オーバーロードと手を組んで自分は正解だったと、さらに壊れてしまい。
そして、ついに次回裏切りやなりすましなど嘘で固めてきたミッチの数々の悪行がばれる?