今日のW杯 日本vsコロンビア
日本1‐4コロンビア
サッカー、ワールドカップ1次リーグ、日本は崖っぷちに追い込まれてというか、崖に片手でぶら下がっているレベルで追いつめられての3戦目。
ここから決勝トーナメント進出するのは奇跡を信じるしかない状況、日本が勝たなければいけないというだけではなく、相手はどう考えても格上なコロンビアですし、同時にギリシャ頑張ってくれと他力本願な状況でもありますし。
絶望的と言えば絶望的ではありますが、3戦目になる前に決まって可能性すら残されていない試合になっているよりは、最低限3戦目までは意味のある試合ができるだけましなんじゃないかと開き直っていたりするのもありますね。
前回優勝しながら2連敗でいきなり大会が終わった優勝候補のスペインなんていう絶望した!と叫びたくなるチームもありますから。
とにかく、最低限コロンビアに勝たなければいけない日本は、先発に前の試合からボランチの山口を青山に、大迫の代わりに香川をいれて、大久保がワントップにあげてきます。
コロンビアは決勝トーナメント進出が決まっているという事で、前の試合から8人先発を
代えてきて、今大会注目しているハメス・ロドリゲスがいないでくれるのはありがたいのですが、別に露骨に格落ちしていると思えないですね、全力で2位狙いという前情報にすがるしかないなぁと。
日本は勝たなければいけない、得点を取らないといけないという事で、攻める姿勢はあるものの、当たり負けしてしまいますし、いざというところで慎重になりすぎているとみえてしまったり。
逆に16分今野がペナルティエリアでイエローカードのファウルでPK、クアドラードに決められてやってはいけなすぎる先制点を与えてしまいます。
前半終了間際、本田のクロスを岡崎がヘッドで押し込んで、サッカーでもブザービーターがあるんだという同点ゴール。
正直、日本にゴールが生まれる気配がないというか、コロンビアと比べてフィジカルの差だけではなく、全体の精度も低く感じられ悲観的な見方しか出来ていなかったので、岡崎が体ごと入れるようなゴールが決まったのが信じられなかったですね。
しかし、ハメス・ロドリゲスはこの試合お休みしていて構わないのに後半頭から出場。
ハメス・ロドリゲスからのパスを受けたマルティネスに落ちついて決められまたもやリードされる展開。
やっぱりハメス・ロドリゲス休んでくれていれば・・・
後半30分くらいからコロンビアも足が止まり、日本も良い形でボールが回る流れになってきましたが、それでもゴールは決まらず、1本くらいPKにしてくれてもいいのにというようなファウルは多々あったものの、それでもPKとってもらえなかったり、得点につながらないのが決定力不足と言ってしまえばそれまで。
そして、逆にカウンター一発でまたもや失点。
コロンビアがワールドカップ最年長出場記録のためにゴールキーパーのモンドラゴンを出場させる思い出作りまでされる始末。
心が折れている所にハメス・ロドリゲスにもさらに追い打ちをかけられて完敗。
決定力不足って言ってしまえばそれまでなんでしょうけれども、結局今回のワールドカップはカウンターでの決定機をいかにきっちりと決めるか大会になっている部分があり、サッカーという競技は得点が入りにくい競技だからこそ、決定機をしっかりと決める個の力が重要という所に集約されてしまって・・・そうなると日本は今後厳しいなぁと。
サッカーはその時々で流行が巡っていたりしますし、日本向けな潮流になるのを待つか、なんとか日本にも個の力でどうこうできる選手が出現するのを待つのか。
まぁ日本はW杯で1次リーグ突破は1大会づつ交互に来ていたと考えると、順当に今回は突破できない順番だったという事ですかね・・・
サッカー、ワールドカップ1次リーグ、日本は崖っぷちに追い込まれてというか、崖に片手でぶら下がっているレベルで追いつめられての3戦目。
ここから決勝トーナメント進出するのは奇跡を信じるしかない状況、日本が勝たなければいけないというだけではなく、相手はどう考えても格上なコロンビアですし、同時にギリシャ頑張ってくれと他力本願な状況でもありますし。
絶望的と言えば絶望的ではありますが、3戦目になる前に決まって可能性すら残されていない試合になっているよりは、最低限3戦目までは意味のある試合ができるだけましなんじゃないかと開き直っていたりするのもありますね。
前回優勝しながら2連敗でいきなり大会が終わった優勝候補のスペインなんていう絶望した!と叫びたくなるチームもありますから。
とにかく、最低限コロンビアに勝たなければいけない日本は、先発に前の試合からボランチの山口を青山に、大迫の代わりに香川をいれて、大久保がワントップにあげてきます。
コロンビアは決勝トーナメント進出が決まっているという事で、前の試合から8人先発を
代えてきて、今大会注目しているハメス・ロドリゲスがいないでくれるのはありがたいのですが、別に露骨に格落ちしていると思えないですね、全力で2位狙いという前情報にすがるしかないなぁと。
日本は勝たなければいけない、得点を取らないといけないという事で、攻める姿勢はあるものの、当たり負けしてしまいますし、いざというところで慎重になりすぎているとみえてしまったり。
逆に16分今野がペナルティエリアでイエローカードのファウルでPK、クアドラードに決められてやってはいけなすぎる先制点を与えてしまいます。
前半終了間際、本田のクロスを岡崎がヘッドで押し込んで、サッカーでもブザービーターがあるんだという同点ゴール。
正直、日本にゴールが生まれる気配がないというか、コロンビアと比べてフィジカルの差だけではなく、全体の精度も低く感じられ悲観的な見方しか出来ていなかったので、岡崎が体ごと入れるようなゴールが決まったのが信じられなかったですね。
しかし、ハメス・ロドリゲスはこの試合お休みしていて構わないのに後半頭から出場。
ハメス・ロドリゲスからのパスを受けたマルティネスに落ちついて決められまたもやリードされる展開。
やっぱりハメス・ロドリゲス休んでくれていれば・・・
後半30分くらいからコロンビアも足が止まり、日本も良い形でボールが回る流れになってきましたが、それでもゴールは決まらず、1本くらいPKにしてくれてもいいのにというようなファウルは多々あったものの、それでもPKとってもらえなかったり、得点につながらないのが決定力不足と言ってしまえばそれまで。
そして、逆にカウンター一発でまたもや失点。
コロンビアがワールドカップ最年長出場記録のためにゴールキーパーのモンドラゴンを出場させる思い出作りまでされる始末。
心が折れている所にハメス・ロドリゲスにもさらに追い打ちをかけられて完敗。
決定力不足って言ってしまえばそれまでなんでしょうけれども、結局今回のワールドカップはカウンターでの決定機をいかにきっちりと決めるか大会になっている部分があり、サッカーという競技は得点が入りにくい競技だからこそ、決定機をしっかりと決める個の力が重要という所に集約されてしまって・・・そうなると日本は今後厳しいなぁと。
サッカーはその時々で流行が巡っていたりしますし、日本向けな潮流になるのを待つか、なんとか日本にも個の力でどうこうできる選手が出現するのを待つのか。
まぁ日本はW杯で1次リーグ突破は1大会づつ交互に来ていたと考えると、順当に今回は突破できない順番だったという事ですかね・・・