今日のFA契約開始
NBAはドラフトが終わりまして、ここからはFA契約が開始という事で、オフの補強も本格的に開始という事で。
ヒートのビッグ3やカーメロといったビッグネームが軒並みFAにうって出てオフは大騒動になりそうなわけですが(優勝のためにヒートのビッグ3が示し合わせてサラリーを削って補強を狙うだけ説もあるにはありますが)とにかくしばらくは落ちつかない感じになるとは思います。
交渉解禁という事で、移動する大物が即座に答えを出したというのはなく、とりあえずカイリー・アービングがキャブスで5年の契約延長、マーチン・ゴータットがウィザーズと5年の再契約といった残留発表。
ピストンズが恐らくジョディー・ミークスと契約するというような地味な話と、バックスがドラフト2巡目指名権を渡してネッツからジェイソン・キッドHCを獲得という、去年のドク・リバースHCに続きHCがトレードされるという流行りができつつあるのか?というくらいが動き出しのようですね。
で、これからマジックネタですが、FA交渉解禁前に生え抜きのベテランPGのジャーミア・ネルソンをカット。
10年と長らく在籍していましたが、シーズン前にカットするような事になると支払いを削減できるような契約にしていたという関係もあり、若返りを狙うチーム事情もあり、トレードという形ではなくカットすることになったと。
噂通りと言えば噂通りですが、アフラロもいなくなって若返りすぎているチームの中で、切り急ぎしなくても良かったんじゃないかとも思わなくはないですが、コート外ではベテランとしてなかなかチームを仕切っていたらしいネルソンではあるものの、プレイ面ではベテランPGとして望みたいような方向に成熟していたわけでもなく、中途半端になってしまっていたのと、ベンチスタートに切り替えるというのも、なかなか上手く行かなかったというのもあるんでしょうねぇ、今の時代貴重な生え抜きプレイヤー相手としては、何だかなぁという形で去る事になったと。
まぁ、チーム事情から分かる事ではあるんですが、じゃあ何故ネルソンを切った直後に、クリッパーズを解雇されたてのウィリー・グリーンと契約するのか?という謎人事だったりはするんですよね、今のマジックにベテランの小さなSG必要か?チーム事情として備えておきたいシューターというわけでもないですし・・・若手という事では、ほぼ出番のなかったガードのドロン・ラムを解雇というのもありますので、ネルソンの代わりというよりもラムの代わりに獲得ということですかね、全く大勢に影響がないですが。
そして、現地の5日から始まるサマーリーグのロスターが発表されて、昨シーズンまでマジックに所属していた選手としては、2年目のオラディポ、終盤にチャンスを拾って契約したビッグマンのデワイン・デッドモン、これに昨シーズン2巡目指名されながら契約に至らずにDリーグにいたロメロ・オスビー、加えてドラフトで指名した3人アーロン・ゴードン、エルフリッド・ペイトン、デヴィン・マーブル。
ここまでがマジック関係者になり、そのほか数少ないチャンスを掴みに来ている中に、デル・カリーの息子でステファン・カリーの弟のセス・カリーの名前が!大多数が全く名前を見て誰だか分からない中、唯一知っている名前がいるだけでちょっと嬉しかったり。
セス・カリー、今の所マジックは明確にスポットシューターを任せられるだけの人材がいないですし、ここでガンガン3Pを決める一族の血を見せてくれたらと期待してしまったり。
ヒートのビッグ3やカーメロといったビッグネームが軒並みFAにうって出てオフは大騒動になりそうなわけですが(優勝のためにヒートのビッグ3が示し合わせてサラリーを削って補強を狙うだけ説もあるにはありますが)とにかくしばらくは落ちつかない感じになるとは思います。
交渉解禁という事で、移動する大物が即座に答えを出したというのはなく、とりあえずカイリー・アービングがキャブスで5年の契約延長、マーチン・ゴータットがウィザーズと5年の再契約といった残留発表。
ピストンズが恐らくジョディー・ミークスと契約するというような地味な話と、バックスがドラフト2巡目指名権を渡してネッツからジェイソン・キッドHCを獲得という、去年のドク・リバースHCに続きHCがトレードされるという流行りができつつあるのか?というくらいが動き出しのようですね。
で、これからマジックネタですが、FA交渉解禁前に生え抜きのベテランPGのジャーミア・ネルソンをカット。
10年と長らく在籍していましたが、シーズン前にカットするような事になると支払いを削減できるような契約にしていたという関係もあり、若返りを狙うチーム事情もあり、トレードという形ではなくカットすることになったと。
噂通りと言えば噂通りですが、アフラロもいなくなって若返りすぎているチームの中で、切り急ぎしなくても良かったんじゃないかとも思わなくはないですが、コート外ではベテランとしてなかなかチームを仕切っていたらしいネルソンではあるものの、プレイ面ではベテランPGとして望みたいような方向に成熟していたわけでもなく、中途半端になってしまっていたのと、ベンチスタートに切り替えるというのも、なかなか上手く行かなかったというのもあるんでしょうねぇ、今の時代貴重な生え抜きプレイヤー相手としては、何だかなぁという形で去る事になったと。
まぁ、チーム事情から分かる事ではあるんですが、じゃあ何故ネルソンを切った直後に、クリッパーズを解雇されたてのウィリー・グリーンと契約するのか?という謎人事だったりはするんですよね、今のマジックにベテランの小さなSG必要か?チーム事情として備えておきたいシューターというわけでもないですし・・・若手という事では、ほぼ出番のなかったガードのドロン・ラムを解雇というのもありますので、ネルソンの代わりというよりもラムの代わりに獲得ということですかね、全く大勢に影響がないですが。
そして、現地の5日から始まるサマーリーグのロスターが発表されて、昨シーズンまでマジックに所属していた選手としては、2年目のオラディポ、終盤にチャンスを拾って契約したビッグマンのデワイン・デッドモン、これに昨シーズン2巡目指名されながら契約に至らずにDリーグにいたロメロ・オスビー、加えてドラフトで指名した3人アーロン・ゴードン、エルフリッド・ペイトン、デヴィン・マーブル。
ここまでがマジック関係者になり、そのほか数少ないチャンスを掴みに来ている中に、デル・カリーの息子でステファン・カリーの弟のセス・カリーの名前が!大多数が全く名前を見て誰だか分からない中、唯一知っている名前がいるだけでちょっと嬉しかったり。
セス・カリー、今の所マジックは明確にスポットシューターを任せられるだけの人材がいないですし、ここでガンガン3Pを決める一族の血を見せてくれたらと期待してしまったり。