今日のBlu-ray観賞 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100Years After
ここ数年すっかり定着した、戦隊本編終了後のVシネ続編というか番外編、キョウリュウジャーを観ました。
テレビ本編とは違い、自由にやれるというか自由過ぎて、どんどんセルフパロディな傾向は昨年のゴーバスターズでもありましたが、100年後の話という事で、そえぞれの子孫を出す事によって、やっぱりセルフパロディ感が強いですね。
事前情報で分かっていた事ですが、キングの子孫のダイくんがキョウリュウネイビー、イアンの子孫のイッちゃんがキョウリュウシルバー、ノッさんの直系ではない子孫のノブ太さんだけ変更せずにキョウリュウブルー、ソウジの子孫のソウジロウがキョウリュウグレー、アミィの子孫のアミねえさんがキョウリュウシアン、ウッチーの子孫のウッピーがキョウリュウバイオレットで登場するわけですが、6人揃って変身した後の地味さというか、色のバランスの悪さ、ある意味統一感はありますが、華やかさに欠けるのも甚だしい(笑)
先祖と似ている感じのもいる中、似ていない方が、いろいろと振り切れすぎていて遊びすぎで、どこから突っ込んだらいいものか、とくにウッピーは見た目から何から反則過ぎて、嫌でも目が行ってしまって困りましたね。
トリンの後を受けて賢人の座に収まっているのがキャンデリラと、賢人見習いのラッキューロというのも頼りがいの無い事はなはだしいですが、この2人が後を継いでいるというのが続編としての面白さですし、小ネタも、まさか100年後もらぶタッチが続いているとかまでありますし、ソウジは116歳で生き残っているというだけでなく、本編では終盤触れられる事が無くなってしまった不遇の勝山さんも関わっていたりと、ここで伏線っぽいものもついでに回収しておこうというこだわりがあって、キョウリュウジャーらしいなぁと思えたりしますね。
本当にいい意味でスタッフ、キャスト共にしっかり遊んでいて気楽に楽しめました。
テレビ本編とは違い、自由にやれるというか自由過ぎて、どんどんセルフパロディな傾向は昨年のゴーバスターズでもありましたが、100年後の話という事で、そえぞれの子孫を出す事によって、やっぱりセルフパロディ感が強いですね。
事前情報で分かっていた事ですが、キングの子孫のダイくんがキョウリュウネイビー、イアンの子孫のイッちゃんがキョウリュウシルバー、ノッさんの直系ではない子孫のノブ太さんだけ変更せずにキョウリュウブルー、ソウジの子孫のソウジロウがキョウリュウグレー、アミィの子孫のアミねえさんがキョウリュウシアン、ウッチーの子孫のウッピーがキョウリュウバイオレットで登場するわけですが、6人揃って変身した後の地味さというか、色のバランスの悪さ、ある意味統一感はありますが、華やかさに欠けるのも甚だしい(笑)
先祖と似ている感じのもいる中、似ていない方が、いろいろと振り切れすぎていて遊びすぎで、どこから突っ込んだらいいものか、とくにウッピーは見た目から何から反則過ぎて、嫌でも目が行ってしまって困りましたね。
トリンの後を受けて賢人の座に収まっているのがキャンデリラと、賢人見習いのラッキューロというのも頼りがいの無い事はなはだしいですが、この2人が後を継いでいるというのが続編としての面白さですし、小ネタも、まさか100年後もらぶタッチが続いているとかまでありますし、ソウジは116歳で生き残っているというだけでなく、本編では終盤触れられる事が無くなってしまった不遇の勝山さんも関わっていたりと、ここで伏線っぽいものもついでに回収しておこうというこだわりがあって、キョウリュウジャーらしいなぁと思えたりしますね。
本当にいい意味でスタッフ、キャスト共にしっかり遊んでいて気楽に楽しめました。
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