今日のマジック サマーリーグ最終戦とNBA契約関係公式発表メモ
マジック96-87ピストンズ
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF セス・カリー
PF デヴィン・マーブル
C アーロン・ゴードン
オーランドで行われていたサマーゲームは最終戦。
最後になって、ようやくマジックはペイトンとオラディポを同時にスターターにして、さらにセス・カリーもスターター、センターにアーロン・ゴードンとスモールすぎるラインナップ。
オラディポがNBAの1年の経験、オールルーキーチーム選出は伊達じゃないとばかりに22点の大暴れ、ペイトンとのコンビでアリウープを決めたりと、サマーリーグれエルだったらばやりたい放題出来る事を改めて証明。
セス・カリー、マーブルと契約が保障されていないシューター2人も、なんとか開幕まで生き残るようにとのアピールも成功といえますかね、ちょっと実験的なスモールラインナップになっていますが、相手のピストンズでオラディポ同様にサマーリーグならばやりたい放題できると活躍してきたケンタビアス・コールドウェル・ポープも12点に抑え込みましたし、前マジックのHCで今シーズンからピストンズを指揮するスタン・ヴァンガンディの前で、ちょっと良い所を見せたかなと思えますね。
ピストンズのスコアリーダーが元マジックで昨シーズ開幕直前暴行事件でサンダーを解雇されてNBAからは声がかからなかったデアンドレ・リギンスだったりするのが、いろいろと因縁を勝手に感じたりしますね。
また今日からラスベガスの方のサマーリーグも始まり、マブスのサマーリーグのメンバーに入り込んだ、日本人PGの富樫も6分と短い時間ですがコートに立ててアシストも記録、正直NBA入りまでは厳し過ぎるとは思いますが、サマーリーグであっても、ベンチに入ってもコートに立てない選手もいまくりますから、まずはコートに立てたというのが良かったのではないでしょうか、マブスのアシスタントコーチにダレル・アームストロングという小型PGとしては参考になる人がいるようですし、何がしかつかめるといいですね、日本のバスケットボール界は、大人の事情でもめまくって明るい未来がなかなか見えない状況のようですが、その中でせめてもの光になってくれるといいなぁと思ったりしています。
そういや、マブスの対戦相手のニックスにはジェレミー・タイラーも出場していて、2人BJリーグ経験者がいた事になるんですね。
NBA契約は昨日から解禁していますが、公式ではやっと今日から更新されていたので、公式発表は噂ではなく決定だけのメモ。
ウィザーズがマーチン・ゴータットと5年で再契約
ブレイザーズがスティーブ・ブレイクと2年契約、クリス・ケイマンとも2年契約
ジャズがラプターズからスティーブ・ノヴァックと2017年の2巡目指名権獲得
ラプターズがジャズからディアンテ・ギャレット獲得
クリッパーズがスペンサー・ホ―ズと4年契約、ジョーダン・ファーマーと2年契約
ラプターズがカイル・ラウリーと再契約
キャブスがカイリー・アービングと5年契約延長、セルティックスから将来の2巡目指名権ネッツからIlkan Karamanとエディン・バヴチッチを獲得
セルティックスはキャブスからタイラー・ゼラーと1巡目指名権獲得ネッツからマーカス・ソートン獲得
ネッツはジャレット・ジャックとセルゲイ・カラセフ獲得。
公式発表以外にすでにいくらでもニュースになっているものもありますが、とりあえず大勢に影響を与えまくりなのが、サラリーキャップを空けまくったキャブスがその甲斐あって、かつてチームに後ろ足で砂をかけるかのように出て行ったレブロンが復帰するのが確定との事で。
レブロンがキャブスに来たという事で、キャブスもその恩恵でバタバタといろいろと決まるのでしょうが、今の所レブロンとアービングという新旧ドラフト1位指名コンビの誕生ということになって、クリーブランドはお祭り騒ぎになっているんでしょうねぇと、チームを出て行った時にユニフォームを焼いたファンは今どれだけ華麗なる手のひら返しをしているのか気になります。
大勢に影響を与えるというレベルで無ければ、ブレイザーズがロールプレイヤーなベテランで地道に選手層を厚くする事に成功しているのと、クリッパーズもインサイドが豪華になるなぁと。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF セス・カリー
PF デヴィン・マーブル
C アーロン・ゴードン
オーランドで行われていたサマーゲームは最終戦。
最後になって、ようやくマジックはペイトンとオラディポを同時にスターターにして、さらにセス・カリーもスターター、センターにアーロン・ゴードンとスモールすぎるラインナップ。
オラディポがNBAの1年の経験、オールルーキーチーム選出は伊達じゃないとばかりに22点の大暴れ、ペイトンとのコンビでアリウープを決めたりと、サマーリーグれエルだったらばやりたい放題出来る事を改めて証明。
セス・カリー、マーブルと契約が保障されていないシューター2人も、なんとか開幕まで生き残るようにとのアピールも成功といえますかね、ちょっと実験的なスモールラインナップになっていますが、相手のピストンズでオラディポ同様にサマーリーグならばやりたい放題できると活躍してきたケンタビアス・コールドウェル・ポープも12点に抑え込みましたし、前マジックのHCで今シーズンからピストンズを指揮するスタン・ヴァンガンディの前で、ちょっと良い所を見せたかなと思えますね。
ピストンズのスコアリーダーが元マジックで昨シーズ開幕直前暴行事件でサンダーを解雇されてNBAからは声がかからなかったデアンドレ・リギンスだったりするのが、いろいろと因縁を勝手に感じたりしますね。
また今日からラスベガスの方のサマーリーグも始まり、マブスのサマーリーグのメンバーに入り込んだ、日本人PGの富樫も6分と短い時間ですがコートに立ててアシストも記録、正直NBA入りまでは厳し過ぎるとは思いますが、サマーリーグであっても、ベンチに入ってもコートに立てない選手もいまくりますから、まずはコートに立てたというのが良かったのではないでしょうか、マブスのアシスタントコーチにダレル・アームストロングという小型PGとしては参考になる人がいるようですし、何がしかつかめるといいですね、日本のバスケットボール界は、大人の事情でもめまくって明るい未来がなかなか見えない状況のようですが、その中でせめてもの光になってくれるといいなぁと思ったりしています。
そういや、マブスの対戦相手のニックスにはジェレミー・タイラーも出場していて、2人BJリーグ経験者がいた事になるんですね。
NBA契約は昨日から解禁していますが、公式ではやっと今日から更新されていたので、公式発表は噂ではなく決定だけのメモ。
ウィザーズがマーチン・ゴータットと5年で再契約
ブレイザーズがスティーブ・ブレイクと2年契約、クリス・ケイマンとも2年契約
ジャズがラプターズからスティーブ・ノヴァックと2017年の2巡目指名権獲得
ラプターズがジャズからディアンテ・ギャレット獲得
クリッパーズがスペンサー・ホ―ズと4年契約、ジョーダン・ファーマーと2年契約
ラプターズがカイル・ラウリーと再契約
キャブスがカイリー・アービングと5年契約延長、セルティックスから将来の2巡目指名権ネッツからIlkan Karamanとエディン・バヴチッチを獲得
セルティックスはキャブスからタイラー・ゼラーと1巡目指名権獲得ネッツからマーカス・ソートン獲得
ネッツはジャレット・ジャックとセルゲイ・カラセフ獲得。
公式発表以外にすでにいくらでもニュースになっているものもありますが、とりあえず大勢に影響を与えまくりなのが、サラリーキャップを空けまくったキャブスがその甲斐あって、かつてチームに後ろ足で砂をかけるかのように出て行ったレブロンが復帰するのが確定との事で。
レブロンがキャブスに来たという事で、キャブスもその恩恵でバタバタといろいろと決まるのでしょうが、今の所レブロンとアービングという新旧ドラフト1位指名コンビの誕生ということになって、クリーブランドはお祭り騒ぎになっているんでしょうねぇと、チームを出て行った時にユニフォームを焼いたファンは今どれだけ華麗なる手のひら返しをしているのか気になります。
大勢に影響を与えるというレベルで無ければ、ブレイザーズがロールプレイヤーなベテランで地道に選手層を厚くする事に成功しているのと、クリッパーズもインサイドが豪華になるなぁと。