今日の仮面ライダー鎧武 第37話
「バロン・サッカー対決 夏の陣!」
貴虎とミッチの兄弟喧嘩を止めに行こうと走って向かう紘汰の前にイナゴの大群が襲いかかり、インベスに姿を変えます。
紘汰はいきなり襲われて戸惑いますが、ジンバーレモンに変身して対抗します。
攻撃を仕掛けようとすると大量のイナゴに分離してしまい翻弄された上に逃げられてしまいます。
レデュエの攻撃を受けた腕の緑色の傷を気にしている戒斗の元にサガラがやってきます。
戒斗に向かい強さで紘汰に差をつけられたと挑発しますが、紘汰の強さって成長しているというよりも全部サガラが与えているだけじゃん!というツッコミは受け付けないつもりなんでしょうか、戒斗は真相を知らないから面と向かって突っ込まないだけというか。
それでも紘汰に勝てると信じている戒斗に向かい、サガラはクラックを出現させ鎧武を呼び寄せて戒斗と戦わせます。
戒斗はレモンエナジーアームズに変身し、ジンバーレモンから極アームズになった鎧武と戦いますが、叩きのめされてしまいます。
サガラは戒斗は紘汰とこれだけ差をつけられたと言いますが、戒斗は構わずに再び立ち上がり攻撃をしかけます。
そこに、少年の姿が目に入り、それに気を取られたところ鎧武に吹き飛ばされてしまいます。
吹っ飛ばされた戒斗は何故かサッカーのグラウンドに落ちます。
何故かチームバロンのザックやペコが1人変身してブラーボの姿の凰蓮率いて、城乃内や復活初瀬のいるチームシャルモンとサッカーの試合をしている。
状況が全くつかめない戒斗、傷まで治っています。
ピッチの上では凰蓮がハンドスプリングスローからドリアンシュートでナックルに変身したザックを吹き飛ばしてゴールを決めています。
チームバロンは0-10とチームシャルモンに完敗。
状況がまったくつかめないまま戒斗は凰蓮達にオールライダーカップは大丈夫かと挑発されます。
とりあえず、戒斗はヘルヘイムに侵食されていない別の世界である事は理解し、ペコとザックには記憶喪失という事にして、サッカーをやっている理由、オールライダーカップについて、さらに優勝者には黄金の果実が手に入るという事を聞きだします。
そして、一時は優勝を狙える勢いだったのが、ここの所連敗続きだというチーム状況を聞いた戒斗は練習に連れ出します。
しかし、いざ練習を始めると戒斗は豪快にシュートを空振り、シュートの仕方も忘れたのかとペコに心配される始末。
そこに唐突に中村憲剛登場し練習開始。
沢芽市と川崎市の位置関係が気になりますね。
中村憲剛の指導のおかげで、戒斗もすっかりとストライカーになります。
練習中転がったボールを追い掛けていくと、戒斗の前に鎧武との戦いの最中に目に入った少年が現れ、ようこそ僕の世界へと声をかけてきます。
まだ邪魔な記憶が残っていて都合が悪いと言うと、紘汰を襲っていたイナゴの怪人が襲いかかってきます。
戒斗はバロンに変身し戦い始めますが、その様子を見ていたペコもザックも怪物と戦うという事を初めて見た様子、変身してインベスと戦うという概念が無い世界のようで。
イナゴの怪人は少し戦うとあっさりと撤退。
オールライダーカップ開幕前、調子にのっているチームシャルモンの面々でしたが、チームバロンの快進撃のニュース、戒斗がストライカーとして大活躍、コーナーからのバナナシュートを決める動画を見て焦りを感じます。
1回戦チームバロンとチームシャルモンの対戦前、チームが勢いづいてテンションが上がっているペコは戒斗に向かって強い戒斗について行けるのが嬉しい。
戒斗は何でサッカーを始めようと思ったのかと、いつかどこかで似たようなやり取りがあったなぁという質問をします。
戒斗は、サッカーだろうがダンスだろうが、目の前に強い奴がいればそいつと戦うまでだと答えます。
1回戦、チームシャルモンは助っ人として太田宏介を登場させます。
太田宏介が助っ人に入るとしてうろたえるペコですが、ここにまたもや唐突に中村憲剛が登場して、ちょっとした多摩川クラシコに。
沢芽市って地方都市という話でしたが、多摩川クラシコな2人を助っ人に連れてくるという事で、関東近郊なんですかね。
チームシャルモンは左サイドからのクロスをあげ、ファーサイドに詰めていた太田宏介がボレーシュートを決めます。
太田だから、ゴール前からのシュートじゃなく、ロングでカミソリシュートという形にした方が、ネタとして正しい気もしますし、本職の左サイドバックではなく出場しているのか、ポジションチェンジを激しくしているのか、ちょっと気になったりしますね。
後半中村憲剛のシュートで1-1の同点に追いついていたチームバロンはアディショナルタイム、左サイドから中村憲剛がクロスを上げると、戒斗は走りながらバロンに変身し、オーバーヘッドシュートで逆転勝利。
戒斗達がサッカーをやっている間、紘汰は貴虎とミッチを探すために走り回っていますが、またもやイナゴの大群が襲いかかり、怪人登場。
紘汰はカチドキアームズに変身し応戦します。
大量のイナゴに分裂する相手に苦戦している紘汰の前に、サガラが現れます。
そして、そいつが現れるという事は時空が歪み始めていると言うと、紘汰の前でクラックを開いて見せると、そこには別の世界の紘汰の姿があり、それだけ見せると後は頼んだと無責任に丸投げして去っていきます。
紘汰は極アームズになりドリノコ、メロンディフェンダーで戦い無双セイバーのイチゴで攻撃します。
するとイナゴに分裂しクラックに逃げ去ってしまいました。
チームバロンが勝利に喜んでいる所に、イナゴの怪人登場。
ピッチの上ではパニックになりますが、その時太田宏介が中村憲剛に炎のボールでパス、パスを受けた中村憲剛はトラップした後強烈なシュートを怪人にぶつけ、その間にピッチにいる選手たちを避難させます。
戒斗は怪人と戦い始め、レモンエナジーアームズに変身しなおすと一気に反撃し、レモンエナジースパーキングでフィニッシュ。
再び少年と出会います。
少年は理想の世界を作るために戒斗をこの世界に連れてきた事を告げますが、記憶を消して元の世界に戻します。
戒斗は今までの出来事が夢だと結論づけます。
という事で、映画版の宣伝回。
映画は別世界という事で、それに絡めてやった事は全否定する物ではないですし、これはこれで面白かったのですが、鎧武は結局一本のストーリーものとして成り立たせようとしているのに、しかも、終盤の大事な時期だというのに、番外編的なものをやらなければいけないという巡り合わせが上手く噛み合っていないなぁと。
サッカーと絡めて云々というのも、ワールドカップで残念な結果になった巡り合わせの悪さというものに言及するよりも、ワールドカップでサッカーに触れた人達に、サッカーはワールドカップだけじゃない、国内ではJリーグがあるんだよという、Jリーグの中断期間の終了と絡めたタイミングだと思いますしね。



貴虎とミッチの兄弟喧嘩を止めに行こうと走って向かう紘汰の前にイナゴの大群が襲いかかり、インベスに姿を変えます。
紘汰はいきなり襲われて戸惑いますが、ジンバーレモンに変身して対抗します。
攻撃を仕掛けようとすると大量のイナゴに分離してしまい翻弄された上に逃げられてしまいます。
レデュエの攻撃を受けた腕の緑色の傷を気にしている戒斗の元にサガラがやってきます。
戒斗に向かい強さで紘汰に差をつけられたと挑発しますが、紘汰の強さって成長しているというよりも全部サガラが与えているだけじゃん!というツッコミは受け付けないつもりなんでしょうか、戒斗は真相を知らないから面と向かって突っ込まないだけというか。
それでも紘汰に勝てると信じている戒斗に向かい、サガラはクラックを出現させ鎧武を呼び寄せて戒斗と戦わせます。
戒斗はレモンエナジーアームズに変身し、ジンバーレモンから極アームズになった鎧武と戦いますが、叩きのめされてしまいます。
サガラは戒斗は紘汰とこれだけ差をつけられたと言いますが、戒斗は構わずに再び立ち上がり攻撃をしかけます。
そこに、少年の姿が目に入り、それに気を取られたところ鎧武に吹き飛ばされてしまいます。
吹っ飛ばされた戒斗は何故かサッカーのグラウンドに落ちます。
何故かチームバロンのザックやペコが1人変身してブラーボの姿の凰蓮率いて、城乃内や復活初瀬のいるチームシャルモンとサッカーの試合をしている。
状況が全くつかめない戒斗、傷まで治っています。
ピッチの上では凰蓮がハンドスプリングスローからドリアンシュートでナックルに変身したザックを吹き飛ばしてゴールを決めています。
チームバロンは0-10とチームシャルモンに完敗。
状況がまったくつかめないまま戒斗は凰蓮達にオールライダーカップは大丈夫かと挑発されます。
とりあえず、戒斗はヘルヘイムに侵食されていない別の世界である事は理解し、ペコとザックには記憶喪失という事にして、サッカーをやっている理由、オールライダーカップについて、さらに優勝者には黄金の果実が手に入るという事を聞きだします。
そして、一時は優勝を狙える勢いだったのが、ここの所連敗続きだというチーム状況を聞いた戒斗は練習に連れ出します。
しかし、いざ練習を始めると戒斗は豪快にシュートを空振り、シュートの仕方も忘れたのかとペコに心配される始末。
そこに唐突に中村憲剛登場し練習開始。
沢芽市と川崎市の位置関係が気になりますね。
中村憲剛の指導のおかげで、戒斗もすっかりとストライカーになります。
練習中転がったボールを追い掛けていくと、戒斗の前に鎧武との戦いの最中に目に入った少年が現れ、ようこそ僕の世界へと声をかけてきます。
まだ邪魔な記憶が残っていて都合が悪いと言うと、紘汰を襲っていたイナゴの怪人が襲いかかってきます。
戒斗はバロンに変身し戦い始めますが、その様子を見ていたペコもザックも怪物と戦うという事を初めて見た様子、変身してインベスと戦うという概念が無い世界のようで。
イナゴの怪人は少し戦うとあっさりと撤退。
オールライダーカップ開幕前、調子にのっているチームシャルモンの面々でしたが、チームバロンの快進撃のニュース、戒斗がストライカーとして大活躍、コーナーからのバナナシュートを決める動画を見て焦りを感じます。
1回戦チームバロンとチームシャルモンの対戦前、チームが勢いづいてテンションが上がっているペコは戒斗に向かって強い戒斗について行けるのが嬉しい。
戒斗は何でサッカーを始めようと思ったのかと、いつかどこかで似たようなやり取りがあったなぁという質問をします。
戒斗は、サッカーだろうがダンスだろうが、目の前に強い奴がいればそいつと戦うまでだと答えます。
1回戦、チームシャルモンは助っ人として太田宏介を登場させます。
太田宏介が助っ人に入るとしてうろたえるペコですが、ここにまたもや唐突に中村憲剛が登場して、ちょっとした多摩川クラシコに。
沢芽市って地方都市という話でしたが、多摩川クラシコな2人を助っ人に連れてくるという事で、関東近郊なんですかね。
チームシャルモンは左サイドからのクロスをあげ、ファーサイドに詰めていた太田宏介がボレーシュートを決めます。
太田だから、ゴール前からのシュートじゃなく、ロングでカミソリシュートという形にした方が、ネタとして正しい気もしますし、本職の左サイドバックではなく出場しているのか、ポジションチェンジを激しくしているのか、ちょっと気になったりしますね。
後半中村憲剛のシュートで1-1の同点に追いついていたチームバロンはアディショナルタイム、左サイドから中村憲剛がクロスを上げると、戒斗は走りながらバロンに変身し、オーバーヘッドシュートで逆転勝利。
戒斗達がサッカーをやっている間、紘汰は貴虎とミッチを探すために走り回っていますが、またもやイナゴの大群が襲いかかり、怪人登場。
紘汰はカチドキアームズに変身し応戦します。
大量のイナゴに分裂する相手に苦戦している紘汰の前に、サガラが現れます。
そして、そいつが現れるという事は時空が歪み始めていると言うと、紘汰の前でクラックを開いて見せると、そこには別の世界の紘汰の姿があり、それだけ見せると後は頼んだと無責任に丸投げして去っていきます。
紘汰は極アームズになりドリノコ、メロンディフェンダーで戦い無双セイバーのイチゴで攻撃します。
するとイナゴに分裂しクラックに逃げ去ってしまいました。
チームバロンが勝利に喜んでいる所に、イナゴの怪人登場。
ピッチの上ではパニックになりますが、その時太田宏介が中村憲剛に炎のボールでパス、パスを受けた中村憲剛はトラップした後強烈なシュートを怪人にぶつけ、その間にピッチにいる選手たちを避難させます。
戒斗は怪人と戦い始め、レモンエナジーアームズに変身しなおすと一気に反撃し、レモンエナジースパーキングでフィニッシュ。
再び少年と出会います。
少年は理想の世界を作るために戒斗をこの世界に連れてきた事を告げますが、記憶を消して元の世界に戻します。
戒斗は今までの出来事が夢だと結論づけます。
という事で、映画版の宣伝回。
映画は別世界という事で、それに絡めてやった事は全否定する物ではないですし、これはこれで面白かったのですが、鎧武は結局一本のストーリーものとして成り立たせようとしているのに、しかも、終盤の大事な時期だというのに、番外編的なものをやらなければいけないという巡り合わせが上手く噛み合っていないなぁと。
サッカーと絡めて云々というのも、ワールドカップで残念な結果になった巡り合わせの悪さというものに言及するよりも、ワールドカップでサッカーに触れた人達に、サッカーはワールドカップだけじゃない、国内ではJリーグがあるんだよという、Jリーグの中断期間の終了と絡めたタイミングだと思いますしね。



