今日の仮面ライダー鎧武 第40話
「オーバーロードへの目覚め」
ユグドラシルタワーの地下にやってきた紘汰と凌馬は、見知らぬエレベーターをたどり、捕らわれた人達を発見。
捕らわれた人達は機械の部品にされているという事までは分かった凌馬だが、紘汰に助けるように言われても、自分には分からないからとそこにいたレデュエに聞くように紘汰に言います。
紘汰は姉さんたちを酷い扱いにしたという事で頭に血が上っていて、いきなり極みフォームに変身しレデュエに向かって行きます。
凌馬も変身し戦いに加わりますが、レデュエは2人を巻き込んで屋根を突き破って捕らわれた人達から引き離します。
レデュエは紘汰に蛇にそそのかされて手に入れた力、強すぎる自分に疑問を持たないのか、何故人間のために戦っているのかと、仲間のために戦っていると言うが、もはや紘汰は人間ではない、禁断の果実が禁断であるのは人ではなくなるからと紘汰に揺さぶりをかけてきます。
そして、戦いを一端止めて紘汰に催眠術をかけます。
その隙に凌馬はサーバールームに潜入し、自分が留守の間に何が起こったのか、行動記録映像をチェックします。
舞はロシュオに黄金の果実の説明を受けます。
黄金の果実によって人類を救うという事は、破壊と創造という行為であり、人類を救った者は同時に人類の敵になってしまうという運命について知らされます。
その事に驚いていると、そこにサガラが現れて、紘汰はすでに黄金の果実の力の片鱗を使ってしまっていると告げます。
サガラは紘汰に自分でその事を選ばせたと言っていますが、まぁキュウベエのパターンですよね、説明責任を最初から伏せているという事で。
紘汰はインベスのいない平和な街で目覚めます。
しかし、紘汰は人びとから怪物扱いされ、裕也にも化け物として倒されようとしています。
化け物扱いされた紘汰は自分の手が化け物になっているのに気付くと、さらにインベスに姿を変えて、裕也が変身した鎧武に倒されようとしています。
逃げた紘汰は、フルーツパーラーに駆けこむも、そこでもやはりインベスになってしまいます。
ユグドラシルタワーに仕掛けられたトラップを破壊した戒斗、耀子、ザックは捕らわれた人達の元へやってきます。
戒斗が装置を破壊し、捕らわれた人達を拘束から解き放つと戒斗はあとを耀子とザックに任せて先を急ぎます。
インベスとなった紘汰は、人々におそれられ、裕也の変身した鎧武に襲われ、完全に今までの逆の立場になってしまい、自分はベルトを手にしたから今の形になったが、インベスとなっていたかもしれないと思い至ります。
裕也に追いつめられながらも、紘汰はこうなっていたらば裕也を手にかけなくて済んだのかもしれないと考えていたりしている所、レデュエはそれがあり得た過去の事ではなく、これから起こる事だと、黄金の果実を手に入れた事で、もはや人間ではない、例え人類を救うために動いた所で、人類に受け入れられるものではなく、人類から外れたものでしか無い。
追い打ちをかけるようにザックや耀子にも襲いかかられ、逆にオーバーロードに助けられるという状況に追い込まれた紘汰にオーバーロードとして仲間になる方が普通だと誘いかけます。
戒斗はミッチに出会い、紘汰がいないのを幸いに一騎打ちに。
戒斗は自分は弱者ではないというミッチに対し、初めてと言えるかもしれない強弱以外の価値観でミッチを単なるバカ扱いします。
オーバーロードの手先になって足元を固めたつもりになっているミッチに対し、ただの使い捨てにされるだけの手駒に過ぎないと。
紘汰は人々がインベスに襲われているのを見て、レデュエに辞めさせるように頼みますが、紘汰にとっては人間の方が紘汰を拒絶したのだから何も気にする事はないと言われ、むしろ人類を滅ぼして新たな世界を作るようにそそのかされます。
そして裕也に襲いかかりますが、鎧武の変身の解けた裕也を目にし、誰が味方かなんて関係ない、守りたいものを守るとレデュエ達に襲いかかります。
人々の犠牲になるのではなく、自分のために、自分が信じた希望のために、自分が信じた結末のために戦うと極アームズに変身。
レデュエ達を蹴散らすと紘汰の催眠術は解けます。
という事で、サガラは紘汰に対して世界を犠牲にしておのれを救うのか、世界を守って己を滅ぼすかの2択の結末を想定していて、舞はその2択ならば紘汰のとる道は1つだと覚悟したようですが、サガラがこういう提示をしておきながら、紘汰は自分は犠牲になるのではないという決意を見せたという事で、どうなるのか?という所でしょうか。
戒斗とミッチの一騎打ちの結果、オーバーロード関連の情報を仕入れなおした凌馬の動きがどうなるのかという事で、混沌としたままラストへ向かっているわけですが、元々落とし所は想定して作られているらしい本作、どう落とし所へ持って行くのでしょうね。



ユグドラシルタワーの地下にやってきた紘汰と凌馬は、見知らぬエレベーターをたどり、捕らわれた人達を発見。
捕らわれた人達は機械の部品にされているという事までは分かった凌馬だが、紘汰に助けるように言われても、自分には分からないからとそこにいたレデュエに聞くように紘汰に言います。
紘汰は姉さんたちを酷い扱いにしたという事で頭に血が上っていて、いきなり極みフォームに変身しレデュエに向かって行きます。
凌馬も変身し戦いに加わりますが、レデュエは2人を巻き込んで屋根を突き破って捕らわれた人達から引き離します。
レデュエは紘汰に蛇にそそのかされて手に入れた力、強すぎる自分に疑問を持たないのか、何故人間のために戦っているのかと、仲間のために戦っていると言うが、もはや紘汰は人間ではない、禁断の果実が禁断であるのは人ではなくなるからと紘汰に揺さぶりをかけてきます。
そして、戦いを一端止めて紘汰に催眠術をかけます。
その隙に凌馬はサーバールームに潜入し、自分が留守の間に何が起こったのか、行動記録映像をチェックします。
舞はロシュオに黄金の果実の説明を受けます。
黄金の果実によって人類を救うという事は、破壊と創造という行為であり、人類を救った者は同時に人類の敵になってしまうという運命について知らされます。
その事に驚いていると、そこにサガラが現れて、紘汰はすでに黄金の果実の力の片鱗を使ってしまっていると告げます。
サガラは紘汰に自分でその事を選ばせたと言っていますが、まぁキュウベエのパターンですよね、説明責任を最初から伏せているという事で。
紘汰はインベスのいない平和な街で目覚めます。
しかし、紘汰は人びとから怪物扱いされ、裕也にも化け物として倒されようとしています。
化け物扱いされた紘汰は自分の手が化け物になっているのに気付くと、さらにインベスに姿を変えて、裕也が変身した鎧武に倒されようとしています。
逃げた紘汰は、フルーツパーラーに駆けこむも、そこでもやはりインベスになってしまいます。
ユグドラシルタワーに仕掛けられたトラップを破壊した戒斗、耀子、ザックは捕らわれた人達の元へやってきます。
戒斗が装置を破壊し、捕らわれた人達を拘束から解き放つと戒斗はあとを耀子とザックに任せて先を急ぎます。
インベスとなった紘汰は、人々におそれられ、裕也の変身した鎧武に襲われ、完全に今までの逆の立場になってしまい、自分はベルトを手にしたから今の形になったが、インベスとなっていたかもしれないと思い至ります。
裕也に追いつめられながらも、紘汰はこうなっていたらば裕也を手にかけなくて済んだのかもしれないと考えていたりしている所、レデュエはそれがあり得た過去の事ではなく、これから起こる事だと、黄金の果実を手に入れた事で、もはや人間ではない、例え人類を救うために動いた所で、人類に受け入れられるものではなく、人類から外れたものでしか無い。
追い打ちをかけるようにザックや耀子にも襲いかかられ、逆にオーバーロードに助けられるという状況に追い込まれた紘汰にオーバーロードとして仲間になる方が普通だと誘いかけます。
戒斗はミッチに出会い、紘汰がいないのを幸いに一騎打ちに。
戒斗は自分は弱者ではないというミッチに対し、初めてと言えるかもしれない強弱以外の価値観でミッチを単なるバカ扱いします。
オーバーロードの手先になって足元を固めたつもりになっているミッチに対し、ただの使い捨てにされるだけの手駒に過ぎないと。
紘汰は人々がインベスに襲われているのを見て、レデュエに辞めさせるように頼みますが、紘汰にとっては人間の方が紘汰を拒絶したのだから何も気にする事はないと言われ、むしろ人類を滅ぼして新たな世界を作るようにそそのかされます。
そして裕也に襲いかかりますが、鎧武の変身の解けた裕也を目にし、誰が味方かなんて関係ない、守りたいものを守るとレデュエ達に襲いかかります。
人々の犠牲になるのではなく、自分のために、自分が信じた希望のために、自分が信じた結末のために戦うと極アームズに変身。
レデュエ達を蹴散らすと紘汰の催眠術は解けます。
という事で、サガラは紘汰に対して世界を犠牲にしておのれを救うのか、世界を守って己を滅ぼすかの2択の結末を想定していて、舞はその2択ならば紘汰のとる道は1つだと覚悟したようですが、サガラがこういう提示をしておきながら、紘汰は自分は犠牲になるのではないという決意を見せたという事で、どうなるのか?という所でしょうか。
戒斗とミッチの一騎打ちの結果、オーバーロード関連の情報を仕入れなおした凌馬の動きがどうなるのかという事で、混沌としたままラストへ向かっているわけですが、元々落とし所は想定して作られているらしい本作、どう落とし所へ持って行くのでしょうね。



