今日の仮面ライダー鎧武 第41話
「激突!オーバーロードの王」
紘汰はレデュエの幻影を振り切り決意を固め、舞は紘汰ならば自分を犠牲にして世界を守る事を選ぶだろうとサガラに答え、ロシュオは自分を犠牲にしてまで守るほどの価値が人人類にあるのかと舞に解いている頃、戒斗とミッチは舞についてのお互いの見解をぶつけながら戦っていました。
ミッチは完全に舞だけが守るべき対象であり幸せにする対象であり、それができるのは自分だけという視野狭窄状態に陥り、それに対して戒斗は舞は十分に強いからミッチが守ろうとする必要がないし、むしろミッチの独りよがりの気持を見抜き、本心は誰も愛していないと見も蓋もない正論をぶつけてしまいます。
そこに、凌馬が舞の居場所が分かったとの放送が流れてきます。
舞はヘルヘイムに連れ去られ、オーバーロードの王であるロシュオがいるから気をつけるようにと仕込みます。
それを聞いた紘汰は舞を救おうと駆けだします。
凌馬がそこまで知っているという事に動揺しているミッチの元に凰蓮と城乃内がやってきて襲いかかります。
そしてミッチを足止めして戒斗を舞の元へ行かそうとします。
2対1と不利な状況でもミッチは2人をクズ扱い。
紘汰と戒斗は舞を助けに行く途中で合流、戒斗は紘汰が決意を固めたと気付きます。
ロシュオは舞に、自分はフェムシンムの民を滅びから救うために黄金の果実をに入れたが滅びから逃れる事は出来なかったと、人類もまた同じだから黄金の果実を渡す事はできないと話し始めます。
舞は、自分たちがダメだったからと可能性を奪うのかというとロシュオは価値無き命を救うなどと愚かな理想を抱き、自分は愛する王妃さえも失ったと。
王妃も自分のような愚かな男に黄金の果実を託した事を悔やんでいるに違いないと。
舞は、みんなを救おうとしたからこそ奥さんは全てを託したのだろうとロシュオに反論。
ロシュオは舞の言葉がかつての王妃と同じ言葉だという事を思い出すと、見届ける役を舞に託すとして舞に黄金の果実を渡すとクラックを出して元の世界へと帰します。
ロシュオはフェムシンムの長として最後の責務を果たそうとします。
ミッチは凰蓮と城乃内の2人を圧倒、そろそろ潮時と凰蓮は城乃内をぶん投げて特攻させてから城乃内を抱えて逃亡。
時間稼ぎされた事に苛立つミッチでしたが、舞がロシュオの元にいる限りは無事だとしてとりあえずは、よしとしようとしますが、そこにレデュエがやってきて、ロシュオがミッチの思い通りにはならないと警告しにきます。
さらに貴虎の幻影が現れて、誰もが自分の思惑通りに動くわけは無い、誰も信頼していない、本当に価値の無い人間はミッチ1人だけだと言われてしまい、錯乱してしまいます。
紘汰と戒斗はロシュオのもとにたどり着きます。
ロシュオは舞はすでに元の世界に戻したが、2人をただでは帰さないと攻撃してきます。
なんとか変身し立ち向かおうとしますが、実力差は大きくて何度も何度も簡単に吹き飛ばされてしまいます。
黄金の果実に値しないと言われても諦めずに戒斗はレモンエナジースパーキングで仕留めようとしますが、やっぱり跳ね返されて変身も解けてしまいます。
変身が解けた戒斗にロシュオがトドメを刺そうとした所を紘汰はなんとか防ぎ、ロシュオに攻撃をしかけますが、傷をつけたと思っても一瞬で元に戻ってしまいます。
紘汰は極アームズに変身しようとすると、ロシュオはそれは黄金の果実の力のひとかけらであり、それを使うと人ではなくなる、かけらでさえそれほどの力を持つといい、それが黄金の果実そのものだったらばどうなるのかと言い、インベスを大量に出現させます。
黄金の果実は命を作り出す、世界を思うままに創りかえることさえできる力だと見せつけます。
紘汰は後悔しないと誓った事を思いだし、極みアームズに変身。
ロシュオに攻撃を仕掛けられる所までは行きましたが、ロシュオの剣の一撃でロックシードにひびが入り変身が解けてしまいます。
ロシュオは紘汰の覚悟を見届けたと満足そうに紘汰に近づこうとすると、後ろからレデュエの不意打ちを受けてしまいます。
そして、ロシュオに近づいたレデュエはロシュオを背中から槍で貫き黄金の果実を奪い取ります。
黄金の果実を手に入れたと狂喜するレデュエでしたが、見る見るうちに干からびたリンゴとなってしまい偽物だと分かってしまいます。
偽物を掴まされたと知ったレデュエはロシュオに本物はどこにあるのかとなりふり構わずに答えさせようとしますが、ロシュオはすでにフェムシンムの役目は終わり、愛するものの元へ行けると開き直っており口を割らず。
レデュエは怒りに任せてロシュオにトドメを刺してしまいます。
そのレデュエの凶行に紘汰は怒りが爆発、ひびが入ったロックシードを自分の手の中で再生させると再び極アームズに変身。
極アームズとしての力だけではなくヘルヘイムの森の植物をも操れるようになっていて、レデュエを圧倒。
ロシュオの剣を使ってレデュエを追いつめると火縄DJ大橙銃でレデュエを撃破。
ミッチはロシュオとレデュエの最後を目にし、黄金の果実が無くなっているという事で、ロシュオが舞に黄金の果実を託したのではないかと思いつき、駆けだします。
凌馬も一連のことをずっとステルスで目にしていて、ミッチの慌てようから舞に渡されたと推測。
鎧武のガレージに戻ってきた舞は倒れ込んでしまい、心配して駆け寄ってきたチャッキーに大丈夫だと答えますが、目は赤く光っています。
フェムシンムが1人残らず滅びてしまったということでロシュオの亡骸の元にサガラと王妃がやってきます。
王妃はロシュオのやってきた事は無駄ではないというものの、人類をサガラがどうするつもりなのか尋ねます。
サガラはそれは人類が決める事だと言い去っていきます。
王妃はロシュオに添い、人類がフェムシンムとは違う未来をたどるように祈りながら消えていきます。
という事で、オーバーロードと呼ばれたフェムシンムが全滅したという事で、フェムシンム編がおしまい。
ロシュオはラスボスでは無かったという事で、2年連続で愛する者を蘇らせるという思いを持ったものが、周りの迷惑を考えずに暴走するという役回りがラスボスでしたという事にはならなかったですね。
オーバーロードという明確な人外の敵を設定する事で、ライダーバトル展開から力を合わせて1つになってというまとまりに向かうという展開にシフトしておいて、また最終的にはライダー同士で決着をつけるという所に戻すという所に前例の無い狙いがあるという事でしょうか。
紘汰がオーバーロード化しているというのと、舞が本人が望むというわけでもないのに勝手に黄金の果実を託されたという事で、どういう着地点を狙っているのか、分からなくなったというので、本当にどうするんだろう?という楽しみになりましたね。
それでもって、王妃って舞のそっくりさんなのかなぁと思っていたりもしたんですが、やっぱり違っていたんですね。
ロシュオと舞があった時に取り立ててロシュオがリアクションをしなかったので、違うんだろうなぁとは思っていましたが、王妃のキャスティングはこういう使い方をしてきたかと。
凰蓮が今回復活したのはそういう事だったんですね。



紘汰はレデュエの幻影を振り切り決意を固め、舞は紘汰ならば自分を犠牲にして世界を守る事を選ぶだろうとサガラに答え、ロシュオは自分を犠牲にしてまで守るほどの価値が人人類にあるのかと舞に解いている頃、戒斗とミッチは舞についてのお互いの見解をぶつけながら戦っていました。
ミッチは完全に舞だけが守るべき対象であり幸せにする対象であり、それができるのは自分だけという視野狭窄状態に陥り、それに対して戒斗は舞は十分に強いからミッチが守ろうとする必要がないし、むしろミッチの独りよがりの気持を見抜き、本心は誰も愛していないと見も蓋もない正論をぶつけてしまいます。
そこに、凌馬が舞の居場所が分かったとの放送が流れてきます。
舞はヘルヘイムに連れ去られ、オーバーロードの王であるロシュオがいるから気をつけるようにと仕込みます。
それを聞いた紘汰は舞を救おうと駆けだします。
凌馬がそこまで知っているという事に動揺しているミッチの元に凰蓮と城乃内がやってきて襲いかかります。
そしてミッチを足止めして戒斗を舞の元へ行かそうとします。
2対1と不利な状況でもミッチは2人をクズ扱い。
紘汰と戒斗は舞を助けに行く途中で合流、戒斗は紘汰が決意を固めたと気付きます。
ロシュオは舞に、自分はフェムシンムの民を滅びから救うために黄金の果実をに入れたが滅びから逃れる事は出来なかったと、人類もまた同じだから黄金の果実を渡す事はできないと話し始めます。
舞は、自分たちがダメだったからと可能性を奪うのかというとロシュオは価値無き命を救うなどと愚かな理想を抱き、自分は愛する王妃さえも失ったと。
王妃も自分のような愚かな男に黄金の果実を託した事を悔やんでいるに違いないと。
舞は、みんなを救おうとしたからこそ奥さんは全てを託したのだろうとロシュオに反論。
ロシュオは舞の言葉がかつての王妃と同じ言葉だという事を思い出すと、見届ける役を舞に託すとして舞に黄金の果実を渡すとクラックを出して元の世界へと帰します。
ロシュオはフェムシンムの長として最後の責務を果たそうとします。
ミッチは凰蓮と城乃内の2人を圧倒、そろそろ潮時と凰蓮は城乃内をぶん投げて特攻させてから城乃内を抱えて逃亡。
時間稼ぎされた事に苛立つミッチでしたが、舞がロシュオの元にいる限りは無事だとしてとりあえずは、よしとしようとしますが、そこにレデュエがやってきて、ロシュオがミッチの思い通りにはならないと警告しにきます。
さらに貴虎の幻影が現れて、誰もが自分の思惑通りに動くわけは無い、誰も信頼していない、本当に価値の無い人間はミッチ1人だけだと言われてしまい、錯乱してしまいます。
紘汰と戒斗はロシュオのもとにたどり着きます。
ロシュオは舞はすでに元の世界に戻したが、2人をただでは帰さないと攻撃してきます。
なんとか変身し立ち向かおうとしますが、実力差は大きくて何度も何度も簡単に吹き飛ばされてしまいます。
黄金の果実に値しないと言われても諦めずに戒斗はレモンエナジースパーキングで仕留めようとしますが、やっぱり跳ね返されて変身も解けてしまいます。
変身が解けた戒斗にロシュオがトドメを刺そうとした所を紘汰はなんとか防ぎ、ロシュオに攻撃をしかけますが、傷をつけたと思っても一瞬で元に戻ってしまいます。
紘汰は極アームズに変身しようとすると、ロシュオはそれは黄金の果実の力のひとかけらであり、それを使うと人ではなくなる、かけらでさえそれほどの力を持つといい、それが黄金の果実そのものだったらばどうなるのかと言い、インベスを大量に出現させます。
黄金の果実は命を作り出す、世界を思うままに創りかえることさえできる力だと見せつけます。
紘汰は後悔しないと誓った事を思いだし、極みアームズに変身。
ロシュオに攻撃を仕掛けられる所までは行きましたが、ロシュオの剣の一撃でロックシードにひびが入り変身が解けてしまいます。
ロシュオは紘汰の覚悟を見届けたと満足そうに紘汰に近づこうとすると、後ろからレデュエの不意打ちを受けてしまいます。
そして、ロシュオに近づいたレデュエはロシュオを背中から槍で貫き黄金の果実を奪い取ります。
黄金の果実を手に入れたと狂喜するレデュエでしたが、見る見るうちに干からびたリンゴとなってしまい偽物だと分かってしまいます。
偽物を掴まされたと知ったレデュエはロシュオに本物はどこにあるのかとなりふり構わずに答えさせようとしますが、ロシュオはすでにフェムシンムの役目は終わり、愛するものの元へ行けると開き直っており口を割らず。
レデュエは怒りに任せてロシュオにトドメを刺してしまいます。
そのレデュエの凶行に紘汰は怒りが爆発、ひびが入ったロックシードを自分の手の中で再生させると再び極アームズに変身。
極アームズとしての力だけではなくヘルヘイムの森の植物をも操れるようになっていて、レデュエを圧倒。
ロシュオの剣を使ってレデュエを追いつめると火縄DJ大橙銃でレデュエを撃破。
ミッチはロシュオとレデュエの最後を目にし、黄金の果実が無くなっているという事で、ロシュオが舞に黄金の果実を託したのではないかと思いつき、駆けだします。
凌馬も一連のことをずっとステルスで目にしていて、ミッチの慌てようから舞に渡されたと推測。
鎧武のガレージに戻ってきた舞は倒れ込んでしまい、心配して駆け寄ってきたチャッキーに大丈夫だと答えますが、目は赤く光っています。
フェムシンムが1人残らず滅びてしまったということでロシュオの亡骸の元にサガラと王妃がやってきます。
王妃はロシュオのやってきた事は無駄ではないというものの、人類をサガラがどうするつもりなのか尋ねます。
サガラはそれは人類が決める事だと言い去っていきます。
王妃はロシュオに添い、人類がフェムシンムとは違う未来をたどるように祈りながら消えていきます。
という事で、オーバーロードと呼ばれたフェムシンムが全滅したという事で、フェムシンム編がおしまい。
ロシュオはラスボスでは無かったという事で、2年連続で愛する者を蘇らせるという思いを持ったものが、周りの迷惑を考えずに暴走するという役回りがラスボスでしたという事にはならなかったですね。
オーバーロードという明確な人外の敵を設定する事で、ライダーバトル展開から力を合わせて1つになってというまとまりに向かうという展開にシフトしておいて、また最終的にはライダー同士で決着をつけるという所に戻すという所に前例の無い狙いがあるという事でしょうか。
紘汰がオーバーロード化しているというのと、舞が本人が望むというわけでもないのに勝手に黄金の果実を託されたという事で、どういう着地点を狙っているのか、分からなくなったというので、本当にどうするんだろう?という楽しみになりましたね。
それでもって、王妃って舞のそっくりさんなのかなぁと思っていたりもしたんですが、やっぱり違っていたんですね。
ロシュオと舞があった時に取り立ててロシュオがリアクションをしなかったので、違うんだろうなぁとは思っていましたが、王妃のキャスティングはこういう使い方をしてきたかと。
凰蓮が今回復活したのはそういう事だったんですね。



