今日のワールドカップ準々決勝とNBA契約関係公式発表メモ
サッカーと違って、地上波で試合放送がないだけではく、一般的にニュースにもならないバスケットボールのワールドカップ。
CSでは放送しているようですが、CSに加入していないのでFIBAの公式でハイライトと結果スタッツのチェックだけはやっていたものの、いかんせんNBAに関わっている、もしくは関わった選手以外だと国際大会でよく目にする選手程度が分かるだけなので、感想の書きようもないという事でしたが、さすがにベスト8にまでなると、必ず全部のチームに見知った選手がいるという事で。
リトアニア73-61トルコ
国際大会があるたびに、なんだかんだと贔屓にしてしまうリトアニアが勝って準決勝進出。
リトアニアはセンターのヨナス・ヴァランチュナスが12点13リバウンドと大黒柱の活躍にガードのレナルデス・セイブティスが3Pを3/3と決めて19点でスコアリーダー。
チーム全体としても3Pを10/19と高確率で決めて、リトアニアらしい高さと確実なアウトサイドシュートで勝ち上がり。
ヴァランチュナスと共にNBA組でインサイドでコンビを組んでいるドナタス・モンテユナスは物足りない結果になっていますが、対戦相手に昨シーズンのチームメイトのアシクがいるから簡単に対策をたてられた?とか思ってしまったり。
トルコは代表だと何だかんだと得点源にもなるオメール・アシクが11点10リバウンド2ブロックとらしい活躍をしましたが、リトアニアと比べるとシュート率で大いに差が付けられた形になっていますね。
スロベニア76-119アメリカ
ゴランとゾランのドラギッチブラザーズが牽引してきたスロベニアでしたが、さすがに大会前に高さのある選手や怪我で離脱する選手が続出してチームバランスに大いに疑問があったとはいえアメリカ相手では歯が立たなかった形ですね。
ガードのドラギッチブラザーズではアメリカはいくらでも対処する方法がありますからね・・・
アメリカはクレイ・トンプソンが20点とスコアリーダーインサイドの選手、特に本職センターが離脱気味だった中で、NBAのシーズン中もセンターをやる事があるとは言え、センターが本職ではないアンソニー・デイビスが大会通じて好調でこの試合も13点11リバウンド3ブロック、アメリカ代表では活躍がちょっとしたサプライズになっているケネス・ファリードも14点10リバウンドと相変わらず好調。
ケネス・ファリードのような選手は、勝手に国際大会にはあまり向かない選手だと思っていただけに、常に活躍し続けていて驚きと共に喜びがあるのは、古典的なとするには、あまりにも走れる選手過ぎますが、それでも現在では希少なベタなブルーカラータイプのPFなだけに、私が応援しないわけが無いと。
これで準決勝はリトアニアとアメリカという組み合わせ、この組み合わせの試合がないトーナメントになってしまうと寂しいと思うくらい好カードですよね。
走りまくるアメリカに対し、アメリカには無い高さという武器のあるリトアニア、順調に成長しているヴァランチュナスにさらなる活躍と、モンテユナスの奮起はリトアニアが勝つには必須なわけですが、大会前は離脱者が多過ぎてアメリカ代表ダメだなという空気だったのが嘘のようになっているので、難しいですかねぇ・・・
NBA契約関係公式発表メモ
キングスがジェレミー・タイラーを解雇
ピストンズがグレッグ・モンローと再契約
貴重な日本経験者のジェレミー・タイラーが解雇、ビッグマンは何だかんだで必要になって来るので、どこかにまた潜り込めるといいですねぇ。
モンローはピストンズから出たがっていたようですが、制限付きFAという事が嫌われてどこからもお声がかからず、ピストンズと1年契約を伸ばして来年のFAで引く手数多を狙うという事になったようですね、ジョシュ・スミスとプレイ面だけでなく人間関係としても上手く行っていないというような話ですので、そこら辺どうクリアしていくのかなぁと、スタン・ヴァンガンディがHCに変わりますから、あまりぐちぐち言っていると、激しくどやされるでしょうし、モンローにとってもかなり踏ん張りどころでしょうねぇ。
CSでは放送しているようですが、CSに加入していないのでFIBAの公式でハイライトと結果スタッツのチェックだけはやっていたものの、いかんせんNBAに関わっている、もしくは関わった選手以外だと国際大会でよく目にする選手程度が分かるだけなので、感想の書きようもないという事でしたが、さすがにベスト8にまでなると、必ず全部のチームに見知った選手がいるという事で。
リトアニア73-61トルコ
国際大会があるたびに、なんだかんだと贔屓にしてしまうリトアニアが勝って準決勝進出。
リトアニアはセンターのヨナス・ヴァランチュナスが12点13リバウンドと大黒柱の活躍にガードのレナルデス・セイブティスが3Pを3/3と決めて19点でスコアリーダー。
チーム全体としても3Pを10/19と高確率で決めて、リトアニアらしい高さと確実なアウトサイドシュートで勝ち上がり。
ヴァランチュナスと共にNBA組でインサイドでコンビを組んでいるドナタス・モンテユナスは物足りない結果になっていますが、対戦相手に昨シーズンのチームメイトのアシクがいるから簡単に対策をたてられた?とか思ってしまったり。
トルコは代表だと何だかんだと得点源にもなるオメール・アシクが11点10リバウンド2ブロックとらしい活躍をしましたが、リトアニアと比べるとシュート率で大いに差が付けられた形になっていますね。
スロベニア76-119アメリカ
ゴランとゾランのドラギッチブラザーズが牽引してきたスロベニアでしたが、さすがに大会前に高さのある選手や怪我で離脱する選手が続出してチームバランスに大いに疑問があったとはいえアメリカ相手では歯が立たなかった形ですね。
ガードのドラギッチブラザーズではアメリカはいくらでも対処する方法がありますからね・・・
アメリカはクレイ・トンプソンが20点とスコアリーダーインサイドの選手、特に本職センターが離脱気味だった中で、NBAのシーズン中もセンターをやる事があるとは言え、センターが本職ではないアンソニー・デイビスが大会通じて好調でこの試合も13点11リバウンド3ブロック、アメリカ代表では活躍がちょっとしたサプライズになっているケネス・ファリードも14点10リバウンドと相変わらず好調。
ケネス・ファリードのような選手は、勝手に国際大会にはあまり向かない選手だと思っていただけに、常に活躍し続けていて驚きと共に喜びがあるのは、古典的なとするには、あまりにも走れる選手過ぎますが、それでも現在では希少なベタなブルーカラータイプのPFなだけに、私が応援しないわけが無いと。
これで準決勝はリトアニアとアメリカという組み合わせ、この組み合わせの試合がないトーナメントになってしまうと寂しいと思うくらい好カードですよね。
走りまくるアメリカに対し、アメリカには無い高さという武器のあるリトアニア、順調に成長しているヴァランチュナスにさらなる活躍と、モンテユナスの奮起はリトアニアが勝つには必須なわけですが、大会前は離脱者が多過ぎてアメリカ代表ダメだなという空気だったのが嘘のようになっているので、難しいですかねぇ・・・
NBA契約関係公式発表メモ
キングスがジェレミー・タイラーを解雇
ピストンズがグレッグ・モンローと再契約
貴重な日本経験者のジェレミー・タイラーが解雇、ビッグマンは何だかんだで必要になって来るので、どこかにまた潜り込めるといいですねぇ。
モンローはピストンズから出たがっていたようですが、制限付きFAという事が嫌われてどこからもお声がかからず、ピストンズと1年契約を伸ばして来年のFAで引く手数多を狙うという事になったようですね、ジョシュ・スミスとプレイ面だけでなく人間関係としても上手く行っていないというような話ですので、そこら辺どうクリアしていくのかなぁと、スタン・ヴァンガンディがHCに変わりますから、あまりぐちぐち言っていると、激しくどやされるでしょうし、モンローにとってもかなり踏ん張りどころでしょうねぇ。