今日のトッキュウジャー 第29駅
「対向車との合流点」
復活したシュバルツ将軍は闇の皇帝ゼットに復讐を誓うものの自分にはまだ1つ力が足りないと考えています。
ネロ男爵は無駄なものが何もない純粋なる闇の世界を創造する喜びをもつボトルシャドーをゼットの元に連れて行きます、そして裏切り者の明を始末させると言いますと、モルク侯爵は裏切り者はもう1人いると。
ボトルシャドーは裏切り者の明を狙って出撃し、車掌さんはライト達に明が戦闘中だという連絡を受けたと伝えます。
明の抹殺の指示を受けたボトルシャドーは、芳醇な香りとともにほとばしる情熱の赤、流れる清水のような透明感を感じる極上の白と立て続けに攻撃を繰り出し明を圧倒しますが、そこにシュバルツ将軍がやってきてボトルシャドーと戦い始めます。
そこにライト達がやってきますが、ボトルシャドーとシュバルツ将軍が戦っていてあっけにとられます。
よく分からないがとりあえず、ボトルシャドーを倒さなければと参戦しようとしますが、ボトルシャドーは形勢不利とあっさりと退散。
シュバルツ将軍の意図が分からずに問いただそうとする明に対し、シュバルツ将軍は2人で話があると明を連れ出します。
シュバルツ将軍はゼットを倒さなければならないとして、トッキュウジャーと停戦協定を結びたいと申し出ます。
シュバルツ将軍の事を簡単に信じるわけにはいかないと当然なりますが、ライトはゼットにやられるシュバルツを見た事だし、信じてみようと言いだします。
明はシュバルツ将軍は目的のためならば手段を選ばない男である事を知っているので、簡単に信用出来る相手ではないと忠告すると、ライトは自分の目で確かめるとしてシュバルツ将軍を食事に誘います。
ボトルシャドーはシュバルツ将軍がトッキュウジャーと手を組んだという報告をゼットにします。
ゼットは面白がりますが、モルク侯爵はゼットが指示をするよりも先に裏切り者2人がまとまった所で粛清するのは一緒扱い。
ライトは一緒に食事をすれば相手の本音がわかるという考えでシュバルツ将軍を食事に誘いゼットを倒そうとするシュバルツ将軍の意図を聞き出そうとします。
将軍は食事には一切手をつけずに、敵討ちをするためだと語り、それを聞いたミオはグリッタ嬢のために戦おうとしていると気付きます。
ライトは良く分からないけれども分かったとシュバルツ将軍を信用する事にします。
敵討ちという言葉は本当だと気付いたという事ですね。
シュバルツ将軍はライトの信用を得たという事で、次の戦いの信用に応える働きを見せると何も食べずに食堂を出ます。
シュバルツ将軍はボトルシャドーの攻撃は頭部から出る強力なビームが武器、それを避けるために懐に飛び込む事が決め手になると、チームを3つに分け複数から攻撃を仕掛け、ライトがフィニッシャーとして飛び込む作戦を提示します。
明もシュバルツ将軍の作戦はボトルシャドーの特徴を分かった上で理にはかなっているとします。
それを踏まえてライトはシュバルツ将軍の作戦に乗る事に、明はシュバルツ将軍が裏切る事があれば容赦なく斬ると釘を刺します。
そこにボトルシャドーが登場。
トッキュウチェンジし、作戦決行。
トカッチとミオが、ともすれば黒にも見える重厚感あふれるしっかりとした赤を避けて斬りかかり、続いて、さわやかな酸味の背後に漂うローストしたエスプレッソクローブの香りを思わせる白を避けたヒカリとカグラが撃ってボトルシャドーをふらつかせます。
シュバルツ将軍は明と共に戦うのが久しぶりだと感慨深げに話しかけますが、明は迷惑そうなだけ。
ボトルシャドーは、ほのかなバラの香りとすっきりとしたカシスの酸味が鼻を抜けていく見目麗しい爽やかなロゼを放ちますが、それまでの赤と白とは違いロゼは全方向に向けて発せられるので、明を盾にしたシュバルツ将軍以外は攻撃をまともに受けてしまいます。
1人元気なシュバルツ将軍は一撃でボトルシャドーを吹っ飛ばすと、倒れている明からドリルレッシャーを奪います。
シュバルツ将軍の狙いがはじめからドリルレッシャーだったと知り、ライトは激怒しシュバルツ将軍に斬りかかります。
激しい一騎打ちが続く中、ゼットとモルク侯爵が様子を見にやってきます。
シュバルツ将軍の魂胆を見たゼットはシュバルツ将軍にキラキラを見出し楽しんでいる様子。
ライトはハイパーレッシャーを使おうとしますが、シュバルツ将軍に狙われてハイパーレッシャーはヒカリの目の前に吹っ飛びます。
そこに、ボトルシャドーが戻ってきます。
ヒカリはハイパーレッシャーを使い、ハイパートッキュウ4号に。
そしてハイパー4連結クラッシュでボトルシャドーを撃破。
ボトルシャドーが巨大化したという事で、ライトとシュバルツ将軍の一騎打ちも中断。
シュバルツ将軍はクライナーロボにドリルクライナーを装備。
ライトはディーゼルオーでシュバルツ将軍を相手に、にトカッチたちはトッキュウオーでボトルシャドーに応戦。
ライトはシュバルツ将軍のドリル攻撃に苦戦。
ボトルシャドーは芳醇な香りとともにほとばしる情熱の赤を放ちますが、トカッチはシールドレッシャーを呼びだして防御。
ビーム攻撃、トッキュウオーパンチ、トッキュウオーキックと放って、最後は久しぶりのフミキリケン烈車スラッシュでボトルシャドー撃破。
ライトはディーゼルオースピンキックを放ちますが、スピンにはスピンとドリルで防がれてしまいます。
シュバルツ将軍はドリルを手に入れたという事で長居は無用と撤退。
シュバルツ将軍のグリッタ嬢の敵討ちという事は本当の事のようで。
ドリルレッシャーが奪われた事で、シャドータウンに行けなくなりましたが、明は奪われたものは奪い返せばいいと、シュバルツ将軍に騙された事が分かっても、それほどダメージを受けなかったのは今までの成長というのあるでしょうし、シュバルツ将軍をそれほど本気で信用していなかったという事もあるのでしょうね。
みんなの列車コーナーは
京成電鉄「AE100系“シティーライナー”」
JR西日本「381系1000番台“こうのとり”」
JR九州「キハ185系“九州横断特急”」
シュバルツ将軍の味方期間は短かったですね、まぁ本格的に共闘するような関係になるとするならば時期的に早すぎるので、やっぱりなではありますね。
あと今回確認できてよかったなというのが、ヒカリがハイパーになってライト専用ではないとはっきりした事ですね。
ボウケンジャーのアクセルテクターと似た扱いになるだろうなとは思っていましたが、とにかく戦隊で1人だけパワーアップという形になるのは好きではないので、はっきりして良かった。



復活したシュバルツ将軍は闇の皇帝ゼットに復讐を誓うものの自分にはまだ1つ力が足りないと考えています。
ネロ男爵は無駄なものが何もない純粋なる闇の世界を創造する喜びをもつボトルシャドーをゼットの元に連れて行きます、そして裏切り者の明を始末させると言いますと、モルク侯爵は裏切り者はもう1人いると。
ボトルシャドーは裏切り者の明を狙って出撃し、車掌さんはライト達に明が戦闘中だという連絡を受けたと伝えます。
明の抹殺の指示を受けたボトルシャドーは、芳醇な香りとともにほとばしる情熱の赤、流れる清水のような透明感を感じる極上の白と立て続けに攻撃を繰り出し明を圧倒しますが、そこにシュバルツ将軍がやってきてボトルシャドーと戦い始めます。
そこにライト達がやってきますが、ボトルシャドーとシュバルツ将軍が戦っていてあっけにとられます。
よく分からないがとりあえず、ボトルシャドーを倒さなければと参戦しようとしますが、ボトルシャドーは形勢不利とあっさりと退散。
シュバルツ将軍の意図が分からずに問いただそうとする明に対し、シュバルツ将軍は2人で話があると明を連れ出します。
シュバルツ将軍はゼットを倒さなければならないとして、トッキュウジャーと停戦協定を結びたいと申し出ます。
シュバルツ将軍の事を簡単に信じるわけにはいかないと当然なりますが、ライトはゼットにやられるシュバルツを見た事だし、信じてみようと言いだします。
明はシュバルツ将軍は目的のためならば手段を選ばない男である事を知っているので、簡単に信用出来る相手ではないと忠告すると、ライトは自分の目で確かめるとしてシュバルツ将軍を食事に誘います。
ボトルシャドーはシュバルツ将軍がトッキュウジャーと手を組んだという報告をゼットにします。
ゼットは面白がりますが、モルク侯爵はゼットが指示をするよりも先に裏切り者2人がまとまった所で粛清するのは一緒扱い。
ライトは一緒に食事をすれば相手の本音がわかるという考えでシュバルツ将軍を食事に誘いゼットを倒そうとするシュバルツ将軍の意図を聞き出そうとします。
将軍は食事には一切手をつけずに、敵討ちをするためだと語り、それを聞いたミオはグリッタ嬢のために戦おうとしていると気付きます。
ライトは良く分からないけれども分かったとシュバルツ将軍を信用する事にします。
敵討ちという言葉は本当だと気付いたという事ですね。
シュバルツ将軍はライトの信用を得たという事で、次の戦いの信用に応える働きを見せると何も食べずに食堂を出ます。
シュバルツ将軍はボトルシャドーの攻撃は頭部から出る強力なビームが武器、それを避けるために懐に飛び込む事が決め手になると、チームを3つに分け複数から攻撃を仕掛け、ライトがフィニッシャーとして飛び込む作戦を提示します。
明もシュバルツ将軍の作戦はボトルシャドーの特徴を分かった上で理にはかなっているとします。
それを踏まえてライトはシュバルツ将軍の作戦に乗る事に、明はシュバルツ将軍が裏切る事があれば容赦なく斬ると釘を刺します。
そこにボトルシャドーが登場。
トッキュウチェンジし、作戦決行。
トカッチとミオが、ともすれば黒にも見える重厚感あふれるしっかりとした赤を避けて斬りかかり、続いて、さわやかな酸味の背後に漂うローストしたエスプレッソクローブの香りを思わせる白を避けたヒカリとカグラが撃ってボトルシャドーをふらつかせます。
シュバルツ将軍は明と共に戦うのが久しぶりだと感慨深げに話しかけますが、明は迷惑そうなだけ。
ボトルシャドーは、ほのかなバラの香りとすっきりとしたカシスの酸味が鼻を抜けていく見目麗しい爽やかなロゼを放ちますが、それまでの赤と白とは違いロゼは全方向に向けて発せられるので、明を盾にしたシュバルツ将軍以外は攻撃をまともに受けてしまいます。
1人元気なシュバルツ将軍は一撃でボトルシャドーを吹っ飛ばすと、倒れている明からドリルレッシャーを奪います。
シュバルツ将軍の狙いがはじめからドリルレッシャーだったと知り、ライトは激怒しシュバルツ将軍に斬りかかります。
激しい一騎打ちが続く中、ゼットとモルク侯爵が様子を見にやってきます。
シュバルツ将軍の魂胆を見たゼットはシュバルツ将軍にキラキラを見出し楽しんでいる様子。
ライトはハイパーレッシャーを使おうとしますが、シュバルツ将軍に狙われてハイパーレッシャーはヒカリの目の前に吹っ飛びます。
そこに、ボトルシャドーが戻ってきます。
ヒカリはハイパーレッシャーを使い、ハイパートッキュウ4号に。
そしてハイパー4連結クラッシュでボトルシャドーを撃破。
ボトルシャドーが巨大化したという事で、ライトとシュバルツ将軍の一騎打ちも中断。
シュバルツ将軍はクライナーロボにドリルクライナーを装備。
ライトはディーゼルオーでシュバルツ将軍を相手に、にトカッチたちはトッキュウオーでボトルシャドーに応戦。
ライトはシュバルツ将軍のドリル攻撃に苦戦。
ボトルシャドーは芳醇な香りとともにほとばしる情熱の赤を放ちますが、トカッチはシールドレッシャーを呼びだして防御。
ビーム攻撃、トッキュウオーパンチ、トッキュウオーキックと放って、最後は久しぶりのフミキリケン烈車スラッシュでボトルシャドー撃破。
ライトはディーゼルオースピンキックを放ちますが、スピンにはスピンとドリルで防がれてしまいます。
シュバルツ将軍はドリルを手に入れたという事で長居は無用と撤退。
シュバルツ将軍のグリッタ嬢の敵討ちという事は本当の事のようで。
ドリルレッシャーが奪われた事で、シャドータウンに行けなくなりましたが、明は奪われたものは奪い返せばいいと、シュバルツ将軍に騙された事が分かっても、それほどダメージを受けなかったのは今までの成長というのあるでしょうし、シュバルツ将軍をそれほど本気で信用していなかったという事もあるのでしょうね。
みんなの列車コーナーは
京成電鉄「AE100系“シティーライナー”」
JR西日本「381系1000番台“こうのとり”」
JR九州「キハ185系“九州横断特急”」
シュバルツ将軍の味方期間は短かったですね、まぁ本格的に共闘するような関係になるとするならば時期的に早すぎるので、やっぱりなではありますね。
あと今回確認できてよかったなというのが、ヒカリがハイパーになってライト専用ではないとはっきりした事ですね。
ボウケンジャーのアクセルテクターと似た扱いになるだろうなとは思っていましたが、とにかく戦隊で1人だけパワーアップという形になるのは好きではないので、はっきりして良かった。



