今日のマジック プレシーズンマッチ1戦目
マジック108-101ヒート
スターターは
PG ルーク・リドナー
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ここの所NBAの本シーズンよりも、プレシーズンの方が楽しみを感じてしまう事が多かったりしますが、マジックにとって2014-2015シーズンのプレシーズゲーム1試合目。
トレーニングキャンプ早々に怪我で離脱してシーズン開幕前後までどうなるか分からないというチャニング・フライはともかくとして、オラディポも重症では無いとは言うものの、復帰時期についてはまだはっきりしない右膝の怪我で欠場。
ちょっと初戦として縁起が悪いかなとは思ったりしましたが、マジックのプレシーズン初戦は新戦力3人をスターターにいれて、随分様変わりした形でのスタート。
オーバータイムまでもつれ込んだからというのと、プレシーズンだからプレイタイムを均等にしているからというのがあるものの、6人が2桁得点と分散されて、ポジションエースな選手がいないチームとしての理想形になる全員バスケットができての勝利。
スターターではヴチェヴィッチとハリスはやっぱり順当に任せられるプレイヤーになっていますね。
現GMに変わってからのドラフトで引っ張ってきた3年目トリオのオクインは1Qにベンチから登場すると立て続けに得点とリバウンドを稼いでの10点6リバウンドと短い時間でインパクトを残せるインサイドになってきていますし、そろそろ数字に残る活躍をみせておきたいハークレスも12点とまだハリスとのポジション争いを諦めていない所をみせていますし、伸び悩み傾向のアンドリュー・ニコルソンも勝負所でミドルを決めてハイライトで使ってもらっていますし、一応の成果を見せつつありますね。
ルーキーのアーロン・ゴードンはスターターで8リバウンド1ブロックと身体能力系のディフェンスプレイヤーの片鱗はサマーリーグに引き続き見せていてくれていますね。
個人的にはゴードンのような身体能力に優れたディフェンス・プレイヤーはマジックのコミュニティー・アンバサダーの御本尊にガッツリとコーチをして欲しかったりするんですが、チーム関係者でもコーチでは無いから、越権行為とかになったりするのでしょうか?できれば本気でコーチしてもらいたいんですが。
エルフリッド・ペイトンも激しい寝ぐせヘアでハイライトでも分かりアスク重宝するというだけではなく、7アシスト2スティールとPGとしての将来性の片鱗は見えたかなと。
FGが1/8でターンオーバーが5ではまだスターターを任せるにはオフェンス面での心配がありすぎますが、PGとして上位指名されたマーカス・スマートやダンテ・エクサムも現段階では即戦力っぽい感じではないので、PG指名を早めにしないでペイトンを引っ張ってきたのも上手く行っているんじゃないかと、サマーゲームあたりから思っているのは変わらずですかね。
そして、サマーゲームでも意外な活躍をしていたデヴィン・マーブルがルーキーの中では一番おいしい拾い物感があって、3Pが3/4で13点。
実績のある3Pシューターが不足しているマジックの中で、フォーニエともども期待の3Pシューターとして上手く機能してくれればと夢を見てしまう存在になっていたり。
とりあえず、プレシーズンの初戦で勝っただけでちょっと舞い上がってしまいましたが、舞い上がれるのもプレシーズンまでの可能性もあるので、踊れる時に踊っておこうと。
相手はレブロンが抜けて確実に戦力ダウンになっている物の、それでもマジックと比べれば実績が違いすぎるチームですからね、ヒートは本当にこれでいいの?と疑問があったりする状況ではあるものの、そこに同情している余裕なんてマジックにはないので、実績のあるベテランが揃っているヒート相手に、若手過ぎるマジックが勝ったという事で、自信をつけてチーム全体の成長を促してくれないものかと、過大な期待。
返す返すもシーズン前くらい、せめて調子に乗る所が無いと面白くないので調子に乗っておきます。
スターターは
PG ルーク・リドナー
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ここの所NBAの本シーズンよりも、プレシーズンの方が楽しみを感じてしまう事が多かったりしますが、マジックにとって2014-2015シーズンのプレシーズゲーム1試合目。
トレーニングキャンプ早々に怪我で離脱してシーズン開幕前後までどうなるか分からないというチャニング・フライはともかくとして、オラディポも重症では無いとは言うものの、復帰時期についてはまだはっきりしない右膝の怪我で欠場。
ちょっと初戦として縁起が悪いかなとは思ったりしましたが、マジックのプレシーズン初戦は新戦力3人をスターターにいれて、随分様変わりした形でのスタート。
オーバータイムまでもつれ込んだからというのと、プレシーズンだからプレイタイムを均等にしているからというのがあるものの、6人が2桁得点と分散されて、ポジションエースな選手がいないチームとしての理想形になる全員バスケットができての勝利。
スターターではヴチェヴィッチとハリスはやっぱり順当に任せられるプレイヤーになっていますね。
現GMに変わってからのドラフトで引っ張ってきた3年目トリオのオクインは1Qにベンチから登場すると立て続けに得点とリバウンドを稼いでの10点6リバウンドと短い時間でインパクトを残せるインサイドになってきていますし、そろそろ数字に残る活躍をみせておきたいハークレスも12点とまだハリスとのポジション争いを諦めていない所をみせていますし、伸び悩み傾向のアンドリュー・ニコルソンも勝負所でミドルを決めてハイライトで使ってもらっていますし、一応の成果を見せつつありますね。
ルーキーのアーロン・ゴードンはスターターで8リバウンド1ブロックと身体能力系のディフェンスプレイヤーの片鱗はサマーリーグに引き続き見せていてくれていますね。
個人的にはゴードンのような身体能力に優れたディフェンス・プレイヤーはマジックのコミュニティー・アンバサダーの御本尊にガッツリとコーチをして欲しかったりするんですが、チーム関係者でもコーチでは無いから、越権行為とかになったりするのでしょうか?できれば本気でコーチしてもらいたいんですが。
エルフリッド・ペイトンも激しい寝ぐせヘアでハイライトでも分かりアスク重宝するというだけではなく、7アシスト2スティールとPGとしての将来性の片鱗は見えたかなと。
FGが1/8でターンオーバーが5ではまだスターターを任せるにはオフェンス面での心配がありすぎますが、PGとして上位指名されたマーカス・スマートやダンテ・エクサムも現段階では即戦力っぽい感じではないので、PG指名を早めにしないでペイトンを引っ張ってきたのも上手く行っているんじゃないかと、サマーゲームあたりから思っているのは変わらずですかね。
そして、サマーゲームでも意外な活躍をしていたデヴィン・マーブルがルーキーの中では一番おいしい拾い物感があって、3Pが3/4で13点。
実績のある3Pシューターが不足しているマジックの中で、フォーニエともども期待の3Pシューターとして上手く機能してくれればと夢を見てしまう存在になっていたり。
とりあえず、プレシーズンの初戦で勝っただけでちょっと舞い上がってしまいましたが、舞い上がれるのもプレシーズンまでの可能性もあるので、踊れる時に踊っておこうと。
相手はレブロンが抜けて確実に戦力ダウンになっている物の、それでもマジックと比べれば実績が違いすぎるチームですからね、ヒートは本当にこれでいいの?と疑問があったりする状況ではあるものの、そこに同情している余裕なんてマジックにはないので、実績のあるベテランが揃っているヒート相手に、若手過ぎるマジックが勝ったという事で、自信をつけてチーム全体の成長を促してくれないものかと、過大な期待。
返す返すもシーズン前くらい、せめて調子に乗る所が無いと面白くないので調子に乗っておきます。